ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3277325
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾

太鼓曲輪尾根・少林寺跡横断道開路作業

2021年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
06:29
距離
3.0km
登り
136m
下り
126m
歩くペース
ゆっくり
3.33.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
1:40
合計
6:29
12:42
12:43
140
15:47
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
往路は準整備コース、復路は沢筋薮刈り
D41:前回、新山靴に木屑が入りまくったので、自作のダストカバーを装着。多少邪魔になって気になるが、効果は90%以上と満足
2021年06月12日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
6/12 12:43
D41:前回、新山靴に木屑が入りまくったので、自作のダストカバーを装着。多少邪魔になって気になるが、効果は90%以上と満足
D03:農家の庭先から現場へ侵入。丁度栗の花が満開
D03:農家の庭先から現場へ侵入。丁度栗の花が満開
D07:栗林の上が大きめの陣地平場(曲輪の遺構)があり、大粒の梅の実が鈴なり。傷が多いのが残念
1
D07:栗林の上が大きめの陣地平場(曲輪の遺構)があり、大粒の梅の実が鈴なり。傷が多いのが残念
D09:陣地の1段上で道が東西に別れるが、3月に2人で突破した新しい東道へ。だいぶ薮化している
1
D09:陣地の1段上で道が東西に別れるが、3月に2人で突破した新しい東道へ。だいぶ薮化している
D10:あと少しで尾根道に合流。写真だとガチの薮にしか見えないが、薮漕ぎも苦にならない程度のごく軽い薮
D10:あと少しで尾根道に合流。写真だとガチの薮にしか見えないが、薮漕ぎも苦にならない程度のごく軽い薮
D11:後ろを振り返ると、だいぶしっかりした道にグレードアップしたのが分かる
D11:後ろを振り返ると、だいぶしっかりした道にグレードアップしたのが分かる
D13:尾根道に合流し、そのまま太鼓曲輪尾根を下る
D13:尾根道に合流し、そのまま太鼓曲輪尾根を下る
D16:尾根道は冬場にS社の整備が入っているらしく、綺麗に刈り込みされている
D16:尾根道は冬場にS社の整備が入っているらしく、綺麗に刈り込みされている
D17:3月はスルーした倒木ポイント。片付ける事にする。大鋸の出番
D17:3月はスルーした倒木ポイント。片付ける事にする。大鋸の出番
D18:直径は18センチくらい。コナラ系は杉ヒノキより硬いので体力の消耗が大きい
1
D18:直径は18センチくらい。コナラ系は杉ヒノキより硬いので体力の消耗が大きい
D19:まずはなるべく長く根元を残して1断終了
1
D19:まずはなるべく長く根元を残して1断終了
D21:2発目で根元を切って完了。急斜面なので、切り株が丁度いい手すり代わりになった
D21:2発目で根元を切って完了。急斜面なので、切り株が丁度いい手すり代わりになった
D20:切り口を見ただけで硬さが分かる・・・が中心が腐っていておがくず状態だった
1
D20:切り口を見ただけで硬さが分かる・・・が中心が腐っていておがくず状態だった
D22:中央道の上を通る中宿橋から東(登り)側を見る。土曜日とあって、下りがかなり混んでいる
1
D22:中央道の上を通る中宿橋から東(登り)側を見る。土曜日とあって、下りがかなり混んでいる
D26:中央道を渡った先は上の山砦になる。薄暗い竹林だが、杉?も結構生えている。正面がすぐ麓への出口
1
D26:中央道を渡った先は上の山砦になる。薄暗い竹林だが、杉?も結構生えている。正面がすぐ麓への出口
D29:竹林の出口にあった倒木がチェーンソーで伐られている。なぜ縦に割られているのか?と不思議に思ったが、どうやらスライスして真ん中を持って行ったらしい。役所の仕事ではない
D29:竹林の出口にあった倒木がチェーンソーで伐られている。なぜ縦に割られているのか?と不思議に思ったが、どうやらスライスして真ん中を持って行ったらしい。役所の仕事ではない
D34:メイン現場に着く前に主不在のお休み処で昼飯。晴れてきて一気にバテてきた。食欲ない
D34:メイン現場に着く前に主不在のお休み処で昼飯。晴れてきて一気にバテてきた。食欲ない
D36:ハイカーが後追いで下山してきた。正面に見えるのは梅の木。下に梅が沢山落ちていた
D36:ハイカーが後追いで下山してきた。正面に見えるのは梅の木。下に梅が沢山落ちていた
D38:食後に梅の木の下に入って梅拾い。2キロ程取れたが、傷物ばかり。持って帰るとミッションに支障が出るので、全部お休み処の93歳の婆さんにあげる。半巻き残ったパワー森林香に点火して出発
2021年06月12日 12:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
6/12 12:28
D38:食後に梅の木の下に入って梅拾い。2キロ程取れたが、傷物ばかり。持って帰るとミッションに支障が出るので、全部お休み処の93歳の婆さんにあげる。半巻き残ったパワー森林香に点火して出発
D43:メイン現場に行く前に、最近出来た大人の遊戯場へ寄り道。15m程先の的を狙撃中
1
D43:メイン現場に行く前に、最近出来た大人の遊戯場へ寄り道。15m程先の的を狙撃中
D49:現場の谷(駒ヶ谷戸)を渡る仮橋を振り返る。奥に見える城山病院のすぐ鼻先が人が滅多に入り込まない密林地帯
1
D49:現場の谷(駒ヶ谷戸)を渡る仮橋を振り返る。奥に見える城山病院のすぐ鼻先が人が滅多に入り込まない密林地帯
D50:現場の枝谷を渡る丸太橋は地元農家に通っていた故人が一人でかけたもの。3月は何とか渡れたが。この枝沢沿いを登って尾根まで開路する。
1
D50:現場の枝谷を渡る丸太橋は地元農家に通っていた故人が一人でかけたもの。3月は何とか渡れたが。この枝沢沿いを登って尾根まで開路する。
D52:枝沢の右岸は幅数mの平場が続いている。踏み跡っぽい感じが残っているが、獣道かも。邪魔な雑木は大鋏で成敗しながら進む
1
D52:枝沢の右岸は幅数mの平場が続いている。踏み跡っぽい感じが残っているが、獣道かも。邪魔な雑木は大鋏で成敗しながら進む
D53:枝沢の5合目辺りの倒木。跨ぎにくいのは全部斬る。大鋸が途中で嵌まって抜けなくなったが、上に乗ってへし折った
2021年06月12日 13:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
6/12 13:26
D53:枝沢の5合目辺りの倒木。跨ぎにくいのは全部斬る。大鋸が途中で嵌まって抜けなくなったが、上に乗ってへし折った
D55:バテているので時間の半分以上が帽子と眼鏡を取って濡れタオルで頭から拭き出す汗をぬぐっている時間。太さは15センチくらいしかないので、普通なら1分とかからないで切れるのだが
1
D55:バテているので時間の半分以上が帽子と眼鏡を取って濡れタオルで頭から拭き出す汗をぬぐっている時間。太さは15センチくらいしかないので、普通なら1分とかからないで切れるのだが
D56:「ぬた場」はイノシシなどの動物が沐浴する場所。水が濁っているので、今日も何か来たようだ。ちなみにイノシシは豚コレラのせいで激減している
1
D56:「ぬた場」はイノシシなどの動物が沐浴する場所。水が濁っているので、今日も何か来たようだ。ちなみにイノシシは豚コレラのせいで激減している
D57:枝沢の8合目辺りの倒木。直径20センチ程。跨いで通れない事はないが、意地で斬る。
1
D57:枝沢の8合目辺りの倒木。直径20センチ程。跨いで通れない事はないが、意地で斬る。
D58:左側を切ったが、先が沢に突っ込んでいるのであまり下がらず。右を斬る余力はない
1
D58:左側を切ったが、先が沢に突っ込んでいるのであまり下がらず。右を斬る余力はない
D59:沢の頭(始まり)に到達。ここから右手を進むが、1m程の蛇の死骸があってハエが群がっていた
D59:沢の頭(始まり)に到達。ここから右手を進むが、1m程の蛇の死骸があってハエが群がっていた
D62:正面が斜面となり、薮モードに・・と思った所、GPSで方位を確認した所、右手に進むのが正解と分かる
1
D62:正面が斜面となり、薮モードに・・と思った所、GPSで方位を確認した所、右手に進むのが正解と分かる
D63:斜面を登り始めてすぐに倒木。腰の高さが一番イヤラシイ。成敗したが写真は撮り忘れ。先の地面が出ているので、獣道である事は明らか。そのまま斜面を直登する
2021年06月12日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
6/12 14:05
D63:斜面を登り始めてすぐに倒木。腰の高さが一番イヤラシイ。成敗したが写真は撮り忘れ。先の地面が出ているので、獣道である事は明らか。そのまま斜面を直登する
D64:尾根筋の景色が見えた。あとちょっとでミッションコンプリート
D64:尾根筋の景色が見えた。あとちょっとでミッションコンプリート
D66:下山ルートで往路で見た梅を拾って下る。15時に下山し、装備の片付けと大休止
1
D66:下山ルートで往路で見た梅を拾って下る。15時に下山し、装備の片付けと大休止
D68:時間があったのと多少体力が回復したので、自転車で管理棟まで登るが、ほぼ無人
D68:時間があったのと多少体力が回復したので、自転車で管理棟まで登るが、ほぼ無人
D76:4時過ぎた(駐車場は5時まで)というのに、この車の多さは・・。この後、霊園の峠を越えて搦め手(恩方)方面へ
D76:4時過ぎた(駐車場は5時まで)というのに、この車の多さは・・。この後、霊園の峠を越えて搦め手(恩方)方面へ
D78:いつもの番場C宅に寄って更にまったり休憩。庭の池で繁殖するモリアオガエル
D78:いつもの番場C宅に寄って更にまったり休憩。庭の池で繁殖するモリアオガエル
D86:大沢地区の土砂崩れ跡には鉄板防壁が立てられていた。正面からは取り付けない
D86:大沢地区の土砂崩れ跡には鉄板防壁が立てられていた。正面からは取り付けない
D88:脇から登って土砂崩れ場所の中央から下を見る。右側の土手は広大な大沢砦の西側陣地の曲輪の跡であるが、土砂崩れで破壊されたのが残念
D88:脇から登って土砂崩れ場所の中央から下を見る。右側の土手は広大な大沢砦の西側陣地の曲輪の跡であるが、土砂崩れで破壊されたのが残念
D90:土砂崩れ跡の上側。傾斜10度程度の緩斜面ではあるが、大雨で地中の地下水圧が限界に達し、地面を下から持ち上げるようにして土砂崩れが発生したと思われる。土砂災害警戒区域でも何でもない場所である
D90:土砂崩れ跡の上側。傾斜10度程度の緩斜面ではあるが、大雨で地中の地下水圧が限界に達し、地面を下から持ち上げるようにして土砂崩れが発生したと思われる。土砂災害警戒区域でも何でもない場所である
D91:帰りがけにイタリア料理の人気店をチェック。5月半ばは自粛休店だったが。コロナが落ち付いたら打ち上げをやりたい所
D91:帰りがけにイタリア料理の人気店をチェック。5月半ばは自粛休店だったが。コロナが落ち付いたら打ち上げをやりたい所

装備

個人装備
折り畳み雑鋸 枝切り鋏 GPS(etrex30) パワー森林香 大鋸(SILKY なたのこ60/33cm) 大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ) 長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM) 片手鍬(浅香工業 幅広 300mm)

感想

今回の沢ルート整備は地主さんの同意案件。(尾根越えの最短ルートを確保)
50mを2回登っただけなのにバテまくった。夏ミッションはこれで最後かも。
応援があれば、丸太橋の掛け替えミッションを発動するぞ!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:444人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら