人のいない厳剛新道→谷川岳

2021年06月12日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:45

7:30 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
8:00 8:00 巌剛新道登山口
11:30 12:30 トマノ耳
11:30 11:30 谷川岳
11:40 12:10 トマノ耳
14:15 ゴール地点

田尻尾根→ベース　ダッシュ

天候

曇り→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

鈴森温泉　硫化水素の香りがする温泉

写真

6/12 7:56

後輩初めての谷川岳

6/12 8:04

6/12 8:42

第一見晴らし。

6/12 8:43

すごい景色だ。　西黒だと樹林帯を歩くのでこういう景色をみたいから厳剛新道に。人も誰一人いなかった。　

6/12 8:53

そろそろ、尾根に上がるために急になってきました。

6/12 9:14

ここ以前もガレていたなあ。

6/12 9:29

6/12 9:57

6/12 10:08

いつもの後継。　天気も良く西黒尾根もハイキング客たくさん。

6/12 10:49

後輩は「暑い、暑い・・」を連呼。　

6/12 10:59

天神尾根ルートは雪渓体験コース。　

6/12 11:03

西黒尾根コースもトラバース。　

6/12 11:21

6/12 11:26

はい頂上から西方を撮影。　まだまだいける体力あり。　

6/12 14:02

後輩はロープウェ―で帰り、私は田尻尾根下山でした。
分岐からベースまで40分。　

6/12 14:23

まだまだ地下足袋も壊れません。　

6/12 14:49

後輩のために土合駅観光　

撮影機器：

Galaxy S10 SC-03L docomo サムスン

感想

tomopio

浦和レッズ大ファンの後輩を連れての谷川岳。　
止まると虫がブンブンよってくるため、休憩が短いハイキングでした。　

マチガ沢からの景色は迫力があり最高でした。
西黒尾根からはたくさんのハイカーの方もおられ
好天のハイキングを楽しまれていました。　

頂上直下には雪渓の残っており、雪歩きを体験。　

何と天神尾根ルートには約30m程の雪渓があり、
これまた急斜面でした。
トラロープが一本あり、それにみなさんつかまりながら
ずるずる降りるといった感じでした。

ロープを使わずに足裏を上向きにしかかとを蹴り入れ、降り始めると
おじさん（自分もおじさんです）がロープを掴んだほうがいいですよと。
みなさん掴んでふらふらしながらずるずる滑ってましたが・・。　
　
田尻尾根分岐近くで男性2名が頭から血御流していました。
すでに他の方が処置や救急に連絡されていたようので、所持していた包帯、
消毒、大きなばんそうこうをいくつか置いてきました。

後輩は下りが苦手なようで膝がプルプルし始めロープウェ―で
下り、私は田尻尾根を降りてきました。
ベースには救急車が待機していました。