弥平四郎登山口から飯豊山


- GPS
- 10:40
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 2,152m
- 下り
- 2,154m
コースタイム
- 山行
- 9:57
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 10:41
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス | 弥平四郎登山口までの4kmは未舗装の悪路 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼン使わず。危険箇所はほぼナシ |
写真
感想
未だ雪が多いと思っていたし、登山口までのアクセス情報も無かったので、飯豊には行く予定は無かったが直前に情報があり、急遽行くことに決めた。天気はあまりよくなかったが、梅雨で大阪は天気が悪いので百名山の残り3座の一つ、飯豊に行くことにした。
高曇りと予想したが、意外に雲は低く、上空は晴れてたものの、次から次へと雲が押し寄せ、時折見えたりするが、全容は見えず。まあ、大体は見れたのでよしとしよう。
テント泊する予定だった。2日居れば雲が切れる可能性が高いし、何よりも日帰りはもったいないと言う人が多いので、テント泊の予定だった。しかし、自宅を出て運転中にテントが軽かったことに気がつき、まさかと思い見てみるとテントポールがなかった。去年、テントポールの収納袋が無くなり、別に置いたのを忘れていた。がっくりだったが、当初は日帰りで行く予定だったし、行けるだけでも御の字だった。こんな山は何回も行く価値と言うか、1回や2回では到底行き尽くせないし。
最初から何か体が重いというか、すっすっと動かず、何か軽い不快感を感じながら歩き続けた。しかし、稜腺に出ると周りが見えて、そんな事など気にならなくなり、ルンルン気分に近い状態に一変。
只、そこからが長い。しかし、変化に富んで飽きることなど全く無かった。しかし、雲が最後まで取れず残念だった。殆ど、日本アルプスの山と変わらない雰囲気でそれプラス、雪の多い東北や北海道の山にある独特の雰囲気があり、噂通りのいい山だった。この日はほんの一部を見たに過ぎなかっただろうから、又、次回を楽しみにしておこう。次回はテント泊で。
しかし、長いタフなコースだった。
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