硫黄岳は雲の中〜〜(-_-;)

2021年06月17日(木) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 10.3km
• 登り: 965m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:36

距離 10.3km 登り 972m 下り 974m

8:10 桜平駐車場（上）
8:13 8:14 桜平
8:46 夏沢鉱泉
9:34 9:49 オーレン小屋
10:16 10:17 夏沢峠
10:20 山びこ荘
11:44 12:12 硫黄岳
13:12 13:13 山びこ荘
13:17 夏沢峠
13:40 オーレン小屋
14:20 14:22 夏沢鉱泉
14:40 桜平駐車場（上）
14:45 桜平
14:48 ゴール地点

天候

晴れ／雲リ／雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜平駐車場（上）の路肩に止めました。

駐車場中段のトイレはコロナ禍の為使用禁止になってます。

コース状況／危険箇所等

森林限界を過ぎ山頂付近まではゴロゴロ岩と浮き石で降雨時は滑るので慎重に登り降りしました。
その他は歩き易いです。

写真

6/17 8:14

上の駐車場と登山口の間にも駐車場があります

6/17 8:13

登山口のゲートの所です
駐車場（中）のトイレはコロナ禍で使用禁止と書かれてます

6/17 8:21

歩き出して小さな滝がありました

6/17 8:34

キバナコマノツメが咲いてますね

6/17 8:47

6/17 8:48

雲があるが青空が綺麗です
夏沢鉱泉に着きました
ここは休憩せずに先に進みます

6/17 8:58

新緑と滝があって上り道だが苦になりません

6/17 9:03

ここは雨になったら崩れそうです
白い花が群生してます

6/17 9:05

アップして見ると
この花は駐車場から夏沢鉱泉まで咲いてました
シロバナヘビイチゴかな

6/17 9:06

近くにはマイヅルソウも咲いてました

6/17 9:10

この白い花もよく見かけました

6/17 9:39

オーレン小屋に到着です
3人組の女性の方とソロの男性方が休んで居ました

6/17 9:39

女性スタッフの募集中だよ〜
姉御に言うと年齢が書いてあるでしょ
馬鹿なんだから〜〜

6/17 9:40

八ヶ岳の伝説でも読みましょ
なるほど(・_・D フムフム

6/17 10:21

夏沢峠に着きました
ガスってて天狗岳方面の視界なしです

6/17 11:08

ケルンが見えて来ました
ガスって先がよく見えません
この後、雨混じりにアラレかヒョウが降り出しレインジャケットを着て登ります

6/17 11:37

2760m硫黄岳に到着
記念撮影パシャ！！

6/17 11:39

自分も記念にパシャ！！

6/17 11:57

何処かのテレビ局の方達です
チョット前にはドローン撮影もしてました

6/17 11:57

横岳方面が少し見えて来た〜〜

6/17 11:57

硫黄岳山荘も見えてるがこの後すぐ見えなくなりました
お昼ご飯を食べ様としてお湯を沸かしてたが雨が降って来たので撤収です
来た道を帰ります

6/17 12:17

コメバツガザクラの花があちらこちらに咲いてましたね

6/17 12:23

多分この下は爆裂火口壁が見えるんでしょうね
残念です

6/17 12:27

キバナシャクナゲも所々に咲いてました

6/17 12:35

オーレン小屋が見えてますが周りは雲だらけです

6/17 12:35

振り返って硫黄岳方面
気持明るくなってきたかな

6/17 12:39

岩が濡れてるから姉御滑らないでね

6/17 12:55

ここでレインウエアを脱ぎました
涼しくて気持イイです

6/17 13:16

苔の小宇宙です
アップにし過ぎたよ
途中でヒョウと雨の土砂降りで再度レインウェアを着て下山です

6/17 13:55

透き通った水の下には緑の藻がゆらゆらと動いてます
この場所癒されますね

6/17 14:13

大きな岩にキバナコマノツメが咲いてる
生命力凄い〜〜

撮影機器：

Canon PowerShot SX70 HS Canon

SH-M12 SHARP

感想

きよきみ

てんくらでは、午後からAになってたのにハズレてしまった様で雨混じりのヒョウが降って来てはやみをくり返しの空模様でした。
その都度レインウェアを着たり脱いだりで忙しいかったです。

爆裂火口壁や頂上での風景が見れず残念でしたがほんの数秒間、横岳が見えたのが不幸中の幸いだったかな？
天気が良い状態の時に再度登りたいですね。

では　では〜〜