大山
- GPS
- 03:56
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 969m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 3:55
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
↓ 09:35〜09:57 ↓ 神奈川中央交通・秦20 蓑毛行 ↓ 北口4番線発 ■蓑毛/神奈川中央交通 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
写真
感想
阿夫利は雨降山。
昨年九月以来の山行。場所は同じく丹沢大山。行きの小田急線から見る大山山頂は明らかに雲の中。平地は天気が良いのに…
しばらく山に登っていなかったせいか、最初は上手くペースが掴めない。おまけにソックスが劣化していたのか両踵に靴擦れの兆候が。蒸し暑さで足取りも重い。体力も気力も減退してしまったと嘆きながら歩を進めると、ようやく蓑毛越えに到着。早朝から行動して下山してきたであろうご年配が2人。挨拶しても無視される。気分悪。コースタイムを確認すると、あらっ?割と巻き気味。体力は落ちてない。俄然やる気が出てきた。ここからはペース配分も足運びも要領を得て、サクサク進む。十六丁目から上は雲の中に入りかなり涼しい。ますます身体が軽く感じる。平日で人も少なく独り言全開で山頂まで一気に登ってしまった。
山頂はそこそこ賑わっていた。観光客より登山者の割合が多い。昼食の準備はして来たが、カトラリーを忘れていることにスタート前に気付いたので休憩もそこそこに下山を始める。もはやここからは家に帰って酒を飲むことしか頭にない。
見晴台への道はかなり整備が進んで歩きやすい。過剰な整備と感じなくもない。けどきっと歩きやすさを重視した整備というより、道を明確にして植生を保護しているのだろうと思われる。観光客も多い山だしね。
見晴台も驚くほど綺麗になっていた。日向薬師バス停までは気温も上がり、雲の中を抜けたので少し暑い。九十九折の道も地道にキツかった。数年前にこの辺の車道で小さい蛇が轢かれて死んでたなあなんて懐かしんで歩っていたら、この日も轢かれて死んだ小蛇がいた。合掌。
久しぶりの山行で気分もリフレッシュ出来た。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する