鶴脚山

2021年06月18日(金) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 8.7km
• 登り: 857m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:01

距離 8.7km 登り 861m 下り 874m

8:53 払沢の駐車場
8:59 払沢の滝入口バス停
9:09 9:10 茅倉の滝
9:15 千足バス停
9:50 10:11 天狗滝
10:40 11:01 綾滝
11:45 11:51 千足分岐
11:51 11:54 葛籠岩
12:02 小屋ノ沢山
13:38 13:39 茅倉・千足バス停分岐
13:45 13:57 鶴脚山
14:01 14:09 茅倉・千足バス停分岐
15:06 15:13 千足バス停分岐
15:36 15:37 茅倉
15:41 15:44 茅倉の滝
15:51 15:52 払沢の滝入口バス停
15:54 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

払沢の滝駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

下りで使った千足尾根は、急な下りが続きますので、注意が必要です。

その他周辺情報

つるつる温泉を利用しました。
￥860円、土日は休館となります。

写真

6/18 8:51

払沢の滝駐車場からスタートです。

6/18 8:54

アジサイが綺麗に咲いていました。
千足の登山口まで、しばらく車道を歩きます。

6/18 9:09

茅倉の滝

6/18 9:09

本日1本目の滝です。

6/18 9:15

ここから登って行きます。
関東ふれあいの道なんですね。

6/18 9:25

秋の恵みが実になり始めていました。

6/18 9:28

柳沢林道はここで通行止めになっていました。

6/18 9:40

美しい沢です。

6/18 9:49

小天狗滝に到着です。

6/18 9:50

本日2本目の滝です。
小さいながらも立派な滝です。

6/18 9:57

大きな岩が出てきました。

6/18 10:01

天狗滝に到着しました。

6/18 10:01

本日3本目の滝です。
小天狗に比べると、やはり大きいですね。

6/18 10:15

苔生した、綺麗な森です。

6/18 10:18

良い所です。

6/18 10:39

綾滝に到着です。
本日4本目の滝です。

6/18 10:42

ヤマアジサイ
※以下、四季の山野草より
やまあじさい（山紫陽花） アジサイ科
別名がサワアジサイといわれるように、谷川や沢すじに沿って生育することが多い。
湿った山林の中などに育つので「山紫陽花」と呼ばれ、花だけではノリウツギと見分けが難しく、木の高さが1〜2mと低いのと、葉の形、それに日のあまり当たらない場所というのが特徴。

6/18 10:42

ヤマアジサイが群生していました。

6/18 10:56

ちょっと小休憩。
緑が鮮やかで気持ちが良いです。

6/18 11:21

コアジサイ
※以下、四季の山野草より
こあじさい（小紫陽花） アジサイ科
がくのない花を咲かせ、こじんまりとしているためコアジサイ（小紫陽花）と呼ばれる。
アジサイの中で紅葉するのは カシワバアジサイ 、 ヤマアジサイ とこのコアジサイなどがある。

6/18 11:24

紫色の茎が綺麗です。

6/18 11:48

馬頭刈尾根まで登って来ました。
ここから馬頭刈山方面に向かいます。

6/18 11:50

つづら岩
大きな岩峰です。

6/18 11:51

それにしても大きい。

6/18 11:56

可愛い花が咲いていました。
タツナミソウだと思います。
※以下、四季の山野草より
たつなみそう（立浪草） シソ科
北斎などに描かれる波頭に似ているというのが名前の由来。他のシソ科の花も同じ形が多いが、これは花が上向きにならぶ。
ヒノキ林の木漏れ日が当たる場所にひっそりと咲いているタツナミソウ。

6/18 12:23

ドウダンツツジに似たこれは？
ネジキのようです。
※以下、四季の山野草より
ねじき（捩木） ツツジ科
高さ3〜6mに生長する落葉の小高木。比較的低い山地などに自生。名前は幹がねじれることから。
アセビ と同じく有毒植物で、家畜などが食べて中毒を起こすことがある。
名前は幹がねじれているから。このねじれのため、硬く良質の木材だが、柱などには利用できず、櫛や傘の柄などに使われる。

6/18 13:43

見晴らしの良い場所で昼食を取り、鶴脚山まで来ました。
今日は馬頭刈山まで行く予定でしたが、今日はここまでとし、下山することにします。

6/18 14:15

千足尾根は急な下り区間が多く、見晴らしも皆無なため、あまりお勧めできるルートではありませんでした。

馬頭刈尾根はなかなか気持ちの良い尾根でした。
次はもっと長い区間を歩いてみたいと思いました。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

よし

鶴脚山までのルートは最高でした。
苔生した沢と美しい森、いくつもの滝めぐりが出来、尾根は軽いアップダウンがあるものの歩きやすく、とても楽しいルートでした。
ただ、下山で使った千足尾根は、見晴らしが全くない林の中、あまり人が歩いていないために落ち葉が多く残り、急な下りの区間が長く、あまりお勧めできるルートではありませんでした。
馬頭刈山まで足を延ばし、別のルートで下山する方が楽しかったかもしれません。
ですが、鶴脚山までは最高に楽しかったので、TOTALで楽しいコースだったと思います。帰りに久々の温泉にも入れましたしね。