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記録ID: 3287601
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ハイキング
東海

海上の森から猿投山

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
13.8km
登り
692m
下り
640m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:27
合計
6:07
6:47
15
7:14
7:19
24
7:43
7:44
24
8:08
8:23
37
9:00
9:01
53
9:54
10:11
1
10:12
10:16
23
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6
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8
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11:20
8
11:36
11:44
1
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3
12:08
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4
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12:15
18
12:33
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14
12:47
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6
12:53
12:53
1
12:54
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
海上の森の山口三角点。事前には熱中症の方を警戒していたのですが、心肺機能の衰えの方が深刻だと気がついています。
2021年06月20日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/20 7:14
海上の森の山口三角点。事前には熱中症の方を警戒していたのですが、心肺機能の衰えの方が深刻だと気がついています。
物見山到着。ここでもう座り込んでしまうレベル。体力と心肺機能の落ちっぷりがひどいです。
2021年06月20日 08:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/20 8:17
物見山到着。ここでもう座り込んでしまうレベル。体力と心肺機能の落ちっぷりがひどいです。
物見山より西北西方面。下の森の中に顔を出しているのが、海上の森の休憩施設です。正面に見えているのは瀬戸デジタルタワー。名古屋市のテレビ塔が高さ不足となってきたため、新設された電波塔です。
2021年06月20日 08:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/20 8:18
物見山より西北西方面。下の森の中に顔を出しているのが、海上の森の休憩施設です。正面に見えているのは瀬戸デジタルタワー。名古屋市のテレビ塔が高さ不足となってきたため、新設された電波塔です。
物見山より樹林帯の稜線歩きを続けて三条峠の手前。峠道に降りるポイントが分かりにくかったのですが、標識を付けてくれた方がいるようです。物見山から赤猿峠までの道中で何箇所か見かけました。ありがとうございます。
2021年06月20日 09:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/20 9:00
物見山より樹林帯の稜線歩きを続けて三条峠の手前。峠道に降りるポイントが分かりにくかったのですが、標識を付けてくれた方がいるようです。物見山から赤猿峠までの道中で何箇所か見かけました。ありがとうございます。
切通が印象的な三条峠。一つ前の写真のところをまっすぐ進むとこの切通による崖に突き当たり、進めなくなります。
2021年06月20日 09:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/20 9:02
切通が印象的な三条峠。一つ前の写真のところをまっすぐ進むとこの切通による崖に突き当たり、進めなくなります。
休み休み進みんでようやく着いた赤猿峠。稜線に上がってからは心地の良い風が吹き熱中症の心配はありませんでしたが、とにかく体力と心肺機能の衰えが厳しく足が前に進みません。こちらのベンチで長休憩を取って立て直します。
2021年06月20日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/20 10:11
休み休み進みんでようやく着いた赤猿峠。稜線に上がってからは心地の良い風が吹き熱中症の心配はありませんでしたが、とにかく体力と心肺機能の衰えが厳しく足が前に進みません。こちらのベンチで長休憩を取って立て直します。
赤猿峠鉄塔より名古屋市街方面。奥に養老山脈が見えていますが、鈴鹿山脈は朧気な感じ。
赤猿峠で人の通りを眺めていると鉄塔に寄らない人が多いようですが、この場所を知らないのでしょうか。赤猿峠の鉄塔は赤猿峠の北東を少し登ったところ。猿投山ではかなり眺望の良い地点なので是非立ち寄られることをお勧めします。
2021年06月20日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/20 10:13
赤猿峠鉄塔より名古屋市街方面。奥に養老山脈が見えていますが、鈴鹿山脈は朧気な感じ。
赤猿峠で人の通りを眺めていると鉄塔に寄らない人が多いようですが、この場所を知らないのでしょうか。赤猿峠の鉄塔は赤猿峠の北東を少し登ったところ。猿投山ではかなり眺望の良い地点なので是非立ち寄られることをお勧めします。
岐阜方面。平野の真ん中にポツンと見えている山が小牧山です。西〜北西方面はもやがかかっており、金華山や伊吹山もよく見えない感じです。
2021年06月20日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/20 10:14
岐阜方面。平野の真ん中にポツンと見えている山が小牧山です。西〜北西方面はもやがかかっており、金華山や伊吹山もよく見えない感じです。
北東方面。正面の三国山の左肩に御嶽山が見えています。
2021年06月20日 10:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/20 10:13
北東方面。正面の三国山の左肩に御嶽山が見えています。
東北東方面。起伏の激しい山が見えていますが、折平山です。
2021年06月20日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/20 10:14
東北東方面。起伏の激しい山が見えていますが、折平山です。
赤猿峠鉄塔の全貌はこんな感じ。鉄塔の方向が真北であり、天気がとてもよければ白山が見えることがありますが、今日は無理そうです。
2021年06月20日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/20 10:14
赤猿峠鉄塔の全貌はこんな感じ。鉄塔の方向が真北であり、天気がとてもよければ白山が見えることがありますが、今日は無理そうです。
休み休み進みながら何とか北歩道分岐に到達。初めて海上の森から猿投山に登った時と同じくらいペースが遅い気がします。半年のブランクが身に沁みます。猿投山じゃなくてもう少し低い山にしておけばよかったと後悔しきり。ここまで来た以上は、いくら時間をかけても山頂まで行きますが。
2021年06月20日 10:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/20 10:47
休み休み進みながら何とか北歩道分岐に到達。初めて海上の森から猿投山に登った時と同じくらいペースが遅い気がします。半年のブランクが身に沁みます。猿投山じゃなくてもう少し低い山にしておけばよかったと後悔しきり。ここまで来た以上は、いくら時間をかけても山頂まで行きますが。
そんなこんなで山頂に到達。再びがっつり座り込みます。そろそろ暑くなってきた頃合いということもあり、山頂はそんなに混雑していませんでした。
2021年06月20日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/20 11:05
そんなこんなで山頂に到達。再びがっつり座り込みます。そろそろ暑くなってきた頃合いということもあり、山頂はそんなに混雑していませんでした。
赤猿峠では見えていた御嶽山はちょっと隠れ気味。
2021年06月20日 11:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/20 11:19
赤猿峠では見えていた御嶽山はちょっと隠れ気味。
帰路の大岩展望台。東南東の香嵐渓方面。こちらは目立つ山がないため、山座特定が難しいです。香嵐渓の黍生山などからであれば、猿投山は容易に特定できるのですが。
2021年06月20日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/20 12:04
帰路の大岩展望台。東南東の香嵐渓方面。こちらは目立つ山がないため、山座特定が難しいです。香嵐渓の黍生山などからであれば、猿投山は容易に特定できるのですが。
南東方面。左から炮烙山、六所山。
2021年06月20日 12:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/20 12:04
南東方面。左から炮烙山、六所山。
南の豊田市街です。
2021年06月20日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/20 12:05
南の豊田市街です。

感想

仕事の繁忙期が過ぎて緊急事態宣言も解除ということで、半年ぶりに猿投山に登ってきました。
しかし、半年のブランクによる体力・心肺機能の衰えは深刻で少し険しい登りがあるとその都度足が止まるという有様で情けない限りでした。少なくとも心肺機能の維持は山に行く必要はないわけで、多少なりでも走り込みをしておけばおかったと思います。
来週も山に登りたいところではありますが、もう少し低い山にすると思います。

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