濁河温泉から御嶽山の継子岳へ

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 10:05
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:09
• 休憩: 1:57
• 合計: 10:06

距離 15.9km 登り 1,392m 下り 1,393m

4:58 御嶽小坂登山口
5:06 登山道・原生林遊歩道分岐
5:46 5:51 小坂口七合目
6:13 6:17 湯ノ花峠
6:53 のぞき岩
7:28 7:48 小坂口八合目・お助け水
9:05 五の池小屋
9:08 9:20 飛騨頂上
9:22 9:28 五の池小屋
9:28 9:29 飛騨頂上
9:41 10:14 三・四・五ノ池分岐
10:37 飛騨頂上
11:28 11:45 継子岳
12:12 12:24 五の池小屋
12:29 飛騨頂上
12:39 12:40 五の池小屋
12:47 12:53 飛騨頂上
13:03 五の池小屋
13:42 小坂口八合目・お助け水
13:59 のぞき岩
14:17 湯ノ花峠
14:31 小坂口七合目
14:59 登山道・原生林遊歩道分岐
15:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

23時に第1駐車場(40台/無料)に到着もすでに満車
バイオトイレあり

その下にある濁河温泉湯元館下の市営無料駐車場(8台)に止める
0時前には満車

五ノ池小屋の春営業本日まで

コース状況／危険箇所等

2018年の豪雨により嶽橋から仙人橋上部までの区間は現在も通行禁止
橋の手前にも通行止めの案内あり

原生林の苔むした樹林帯を抜けるまでは、泥々で足元がかなり悪い(特に帰りが酷かった)

写真

6/20 4:52

こちらは通行止め

6/20 4:57

ちゃんと案内あり

6/20 4:59

たくさん看板があり迷いません

6/20 5:24

苔むしてよい雰囲気も足元が大変だ

6/20 5:39

少しだけ木道
とても歩きやすい

6/20 5:42

急な階段を登っていく

6/20 6:14

深い緑の中にたくさんのイワカガミ

6/20 6:17

旧登山道は右から上がってくるようだ

6/20 7:21

イワカガミの次はヒメショウジョウバカマがチラホラ

6/20 7:31

おたすけ水
以前はたくさん水が出ていたのかな？

6/20 7:59

笠ヶ岳
その左が薬師岳とか黒部五郎岳かな

6/20 8:05

あれは霊峰白山かな

6/20 8:12

少しだけ雪

6/20 8:19

まだ雲は晴れず

6/20 9:01

あと少しかな

6/20 9:04

摩利支天山
今回はムリかな

6/20 9:02

コマクサ
もう少しで可憐な姿が見れるかな

6/20 9:05

五ノ池だ〜

6/20 9:05

これが噂の五ノ池小屋

6/20 9:08

遠くに霊峰白山

6/20 9:08

あそこまで行くと三ノ池が見えるのかな

6/20 9:17

見えた〜

6/20 9:17

もはや、つぶらな瞳でもないけど氷が残っているだけで何だか嬉しい

6/20 9:55

風がやむと摩利支天山が綺麗に映り より綺麗

6/20 10:36

ちょっと登るだけでも息があがる

6/20 10:38

飛騨山頂

6/20 10:39

青空が広がる継子岳に向かおう

6/20 10:42

コマクサはこれからもミヤマダイコンソウがたくさん咲いていた

6/20 10:42

雲で南や中央アルプスはよくわからず

6/20 10:47

これは？

6/20 10:54

ちょっとの登りもすぐに息があがるので何度も休憩

6/20 11:01

キバナシャクナゲもたくさん咲いていた

6/20 11:20

針の山

6/20 11:17

うっぺらい岩が積みあがった道を進む

6/20 11:23

霊峰白山は見え隠れ

6/20 11:25

乗鞍岳 奥には槍ヶ岳に穂高岳

6/20 11:26

あと少し
ユルユルもノロノロ

6/20 11:32

山頂〜

6/20 11:33

継子二峰
気持ちがいい

6/20 11:34

奥には剣ヶ峰

6/20 11:37

絶景に癒される

6/20 11:45

周回する体力なし
さぁ戻ろう

6/20 11:49

針の山
どうしてこんな地形ができたのだろう

6/20 12:15

朝より晴れてきたので、もう一度三ノ池へ

6/20 12:15

瞳もずいぶん移動している
綺麗なコバルトブルー

6/20 12:22

五ノ池は深いグリーン

6/20 12:21

五ノ池小屋にも寄ってみよう

6/20 12:26

どうしてぱんだ屋🐼？

6/20 12:30

パンを焼いているから？

6/20 12:39

こんな山の上で贅沢〜
焼きたてサクサクのアルップルパイとチャイ

6/20 12:53

モグモグ楽しんでいると、あ！
摩利支天山の上に虹！彩雲！
ますます幸せな気持ちに♪

6/20 13:00

次こそは摩利支天山だね

6/20 13:06

さぁ気をつけて帰ろう

6/20 13:59

のぞきこむ

6/20 15:02

無事に下山
お疲れさまでした

撮影機器：

E-M10 Mark III OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

感想

mmmmm0831

晴れていて展望の良い山を求めてこちらへ。
まだ何とか三ノ池のドラゴンアイが見れるかな、前回は三ノ池から先には進めなかったので、今回はまだ歩いたことのない継子岳と摩利支天山を歩けたらと思っていたのに、序盤から体調が優れず、ペースを落とし休みを入れ過ぎて体も冷えてしまう。
何とか五ノ池まで登ることができたものの摩利支天山まではとてももたないと思い諦める。
継子岳もどうしようか迷うも、つぶらな瞳となってしまったドラゴンアイをゆっくりながめているうちに少し体力も回復する。
三ノ池と継子岳は周回したいと思っていたがショートカットしながらも、歩くことができたので良かった。
雲海が広がり遠くの山々はあまり見れなかったが、広がる雲海の上に立つことができて気持ちが良かった。
帰り際に彩雲を見ることもでき、やっぱり来て良かったなと思う1日であった。