秋の始まり～御嶽山～黒沢口6合目から

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:48
• 合計: 9:11

距離 14.8km 登り 1,522m 下り 1,523m

5:09 黒沢口六合目・中の湯
5:23 5:27 日野小屋跡
5:38 飯森小屋(八海山支店)
5:47 黒沢口七合目・行場山荘
6:26 6:27 女人堂
6:32 6:34 黒沢口八合目
7:26 7:37 石室山荘
7:41 7:42 覚明堂休泊所
7:46 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
7:51 黒沢十字路
8:04 御嶽頂上避難シェルター
8:07 8:18 御嶽山
8:22 8:25 御嶽頂上避難シェルター
8:30 8:31 剣ヶ峰山荘
8:37 御嶽教御神火祭斎場
8:41 8:42 八丁ダルミ
8:48 8:49 王滝頂上
8:55 御嶽教御神火祭斎場
9:07 黒沢十字路
9:14 9:28 二ノ池山荘
9:33 9:34 二の池ヒュッテ
9:42 賽ノ河原
9:54 9:55 白竜避難小屋
9:58 三ノ池乗越分岐
10:08 摩利支天乗越展望台
10:08 摩利支天乗越
10:14 摩利支天乗越展望台
10:25 10:34 摩利支天山
10:43 摩利支天乗越展望台
10:46 10:48 摩利支天乗越
11:02 11:05 五ノ池
11:05 11:21 飛騨頂上
11:23 11:26 五の池小屋
11:28 五ノ池
11:36 11:37 巻道の三ノ池分岐
11:46 11:49 三ノ池
11:52 11:54 開田頂上（三ノ池避難小屋）
12:35 大岩
13:00 13:15 黒沢口八合目
13:45 黒沢口七合目・行場山荘
13:54 13:55 飯森小屋(八海山支店)
14:06 14:07 日野小屋跡
14:20 黒沢口六合目・中の湯

天候

晴れのちガスのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【トイレ】登山口、各小屋にあり

写真

8/31 3:11

登山口手前でパチリ
星空がキレイでした

8/31 5:09

登山口に立入規制情報

8/31 5:10

ヘッデン点けなくて良い明るさになりスタート
駐車場振り返り〜行ってきます

8/31 5:20

8/31 5:38

かつて越後国（新潟県）八海山を開山した際に、八海山の大頭羅親王を歓請し御嶽山に祭ったそう。
王滝口五合目に八海山神社があり、こちらは支店？今はクローズ。

8/31 5:39

8/31 5:40

8/31 5:47

黒沢口7合目　行場山荘
「名物　ちからもち」
帰りに覗いたら美味しそうでした♪

8/31 5:47

8/31 5:48

リンドウ

8/31 5:48

8/31 5:49

素晴らしく歩きやすい

8/31 5:52

8/31 6:19

8/31 6:26

これはあと2,200m（2.2キロ）ということ

8/31 6:26

八合目　女人堂
ここから視界が開けて青空も全開！

8/31 6:27

8/31 6:27

8/31 6:27

ナナカマドが美しい

8/31 6:31

8/31 6:34

シラタマノキ

8/31 6:34

ズラリ

8/31 6:39

8/31 6:39

8/31 6:39

すばらしい景色

8/31 6:39

乗鞍を中心に笠ヶ岳、槍ヶ岳

8/31 6:41

ここが分岐点で左回りにしようか、右回りにしようか…悩んでいると「ロープウェイで来る人はピストンが多いはず。ロープウェイが動き出す前に山頂へ行ったほうが混まないだろう。だから左回りが良いと思う」と。
山頂まで抜きつ抜かれつ、山頂から一緒に歩くことになるtomさんのアドバイス通り『左回り』
正解でした👍

8/31 6:46

8/31 6:54

8/31 7:01

8/31 7:08

8/31 7:17

頂上まであと1,000m
この辺りから標高の高さを体が感じ始める

8/31 7:22

9合目　岩室山荘

8/31 7:32

登山道＝山荘の中を通らせていただく
ナイスビュー♪

8/31 7:33

8/31 7:39

8/31 7:43

8/31 7:43

8/31 7:43

8/31 7:44

8/31 7:49

8/31 8:04

山頂直下
シェルター

8/31 8:04

慰霊碑
左手の山頂へ行く階段が激ツラ…

8/31 8:08

8/31 8:09

御嶽山剣ヶ峰頂上　3,067m
神の聖地

8/31 8:15

ガスがもくもく…
8合目の女人堂からペースが似ていたtomさんと一緒に歩くことに

8/31 8:17

8/31 8:17

8/31 8:17

8/31 8:18

お参りして　

8/31 8:21

8/31 8:22

再び慰霊碑
もうすぐ13年
犠牲者58名、行方不明者5名

8/31 8:25

しっかり胸に刻みました

8/31 8:27

シェルター

8/31 8:27

王滝頂上へ

8/31 8:40

8/31 8:43

8/31 8:44

8/31 8:45

立ち入り禁止エリア

8/31 8:48

8/31 8:50

王滝頂上でもお参り

8/31 8:56

噴火し露出した岩石
剣ヶ峰を見上げながらトラバースルートへ

8/31 9:06

静かな道です

8/31 9:09

8/31 9:09

8/31 9:09

一の池方面へ

8/31 9:14

8/31 9:14

二の池山荘

8/31 9:16

8/31 9:16

8/31 9:17

8/31 9:32

すぐ近くに二の池ヒュッテ
名物の坦々麺は10時〜で断念(´;ω;｀)

8/31 9:32

8/31 9:39

サイノ河原
親より先に亡くなった子供たちが赴くとされる冥土の手前にある河原のこと。AIに教えてもらいました。

8/31 9:42

クロマメノキ

8/31 9:43

摩利支天山

8/31 9:52

メガネがお似合いです

8/31 9:52

8/31 9:54

あとから行く三の池

8/31 9:55

8/31 10:10

8/31 10:17

摩利支天へ

8/31 10:18

紅葉が始まってます

8/31 10:20

8/31 10:28

摩利支天山　2,959m

8/31 10:28

撮ってもらいました

8/31 10:39

トウヤクリンドウ

8/31 10:40

オンダテ
御嶽山で発見されたことが由来だそう
確かに沢山咲いていました。

8/31 10:56

三の池方面へ

8/31 10:58

ロープの向こうにおわりかけのコマクサ発見
遠い…(´；ω；`)

8/31 11:07

五の池小屋
現在は宿泊者優先
去年、来たときはテラスでお茶がいただけた〜良い思い出

8/31 11:23

休憩して
飛騨頂上へ

8/31 11:23

2,811m

8/31 11:24

イワツメクサ

8/31 11:25

イワギキョウ

8/31 11:32

8/31 11:43

3の池へ

8/31 11:45

8/31 11:46

8/31 11:47

龍神様

8/31 11:52

下山します

8/31 12:00

女人堂への道

8/31 12:05

イオン♪

8/31 12:08

なかなかの景色

8/31 12:11

8/31 12:14

8/31 12:22

面白い場所

8/31 12:24

8/31 12:28

ここもトラバース

8/31 12:29

8/31 12:37

8/31 12:47

8/31 13:00

女人堂戻りました
tomさんコーラご馳走さま♪

8/31 14:47

一番近かったので飛び込み
500円とお安い

8/31 17:23

帰り道にしっかり補給
スムーズに帰宅しました

9/2 21:35

【おまけ】
先日の北海道土産の富良野メロンで作成
息子が誕生日だったので進呈しました。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

感想

mierin

去年5月に濁河温泉からトライした御嶽山は残雪の時期で剣ヶ峰を踏めず、今回リトライ♪

0時前に富山出発して現地に3時過ぎ着、後部座席を倒して段差解消作戦で2時間ほど仮眠💤1人ならそれなりに寝れることが判明💡

フォローしている方がチャオ御岳から登っていたのをお手本にしようと思っていたら、車のナビがおんたけロープウェイをセットしていて、そちらに導かれ…黒沢口6合目からとなり、結果オーライ😆信仰登山のメインルートだそう。

登山口は標高1,800mくらい、広々駐車場、おトイレあり。
御嶽山は登山口があちこちにあるお陰か、混雑していない印象。

小屋や目印、石碑やお地蔵様、霊神碑が沢山。
2,500超えやると一歩一歩がしんどいけど、青空と物珍しい景色で退屈しない。
同じペースで進むソロの方が何人かいて、不思議なご縁でtomさんと下山までご一緒することになった。登りも下りもペースが合い、下山まで一緒したのは初めてのパターンかも。

剣ヶ峰着いた頃からガスが湧き始め、散策しながら五の池に着く頃は休憩すると寒いくらい。草紅葉も始まっていて、山は季節が進んでいることを感じさせてくれました。三の池～女人堂に向かう道は自然の野性味ある景色で、賑やかなルートと対照的で面白かった。