笠ヶ岳&志賀山&裏志賀山&横手山まとめて
- GPS
- 06:00
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 682m
- 下り
- 773m
コースタイム
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 6:16
天候 | くもりのち晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
それぞれのお山のコース状況は以下のとおり。 笠ヶ岳:ルート明瞭、雨上がりで一部滑りやすいくらい。 志賀山:ルート明瞭、危険箇所なし 裏志賀山:ルート明瞭、危険箇所なし 横手山:ルート明瞭、危険箇所なし |
その他周辺情報 | 横手山山頂ヒュッテ 横手山山頂近く。ボルシチスープがスパイス効いて美味しい。随所に工夫があるのがよい。今回はちょっと風があり曇っていたのでテラスに出なかったが、ゆっくりしたい場所。 http://www.yokoteyama.com/ 温泉は草津温泉方向にたくさんあります。 私たちはまっすぐ帰りました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
土曜日はどこも雨。色々考えたが、怪我もしたくないし景色が今ひとつなのもと思い中止。
日曜をどこにするか…色々考えて志賀高原界隈にした。未踏のお山が多く、この時期ならではのワタスゲに大沼なコバルトブルーも見れるので、先週と同じく未踏なお山をまとめて行ってみようシリーズとした。今月いっぱいまでで続かないシリーズだが…(笑)
自宅を朝4時に出発。まず笠岳峠を目指す。小雨だったが道中途中で予報通り青空も見えてきた。久しぶりに白根山のお釜の近くを通過。中には立ち入れないので遠巻きに見てるだけ。ノンストップで現地に到着。
笠ヶ岳
笠岳峠から出発。駐車場は最後の1,2台で間に合った。見たら根曲がり隊ばかりで山頂に行くのは私たちだけ。みなさん袋に根曲がり竹をたくさん入れて下りてくる。笹藪を突っ切ればたくさん取れるようだ。私たちは買う派でいいやと。需要と供給が成り立っている。
それはそれとして、早速支度して出発する。登山道はちょこっと花が咲いていた。距離は短いが階段が多い。雨上がりで木の階段で滑らないように気を使う。ほどなくして山頂到着。ホントは景色はよいのだろうが、あいにくの天気で眺めはなし。ということでそそくさと下山。
ここはトイレがないので、笠岳峠に着く前に他で済ませてから来ること。
志賀山&裏志賀山
池めぐり登山口に移動し出発。ここには登山者がいた。リフトもあるがもちろん下から歩く。アカモノやツツジ、湿原にはワタスゲが咲いていた。途中から分岐から山頂に向かうところからやや登った感が出てくる。雨上がりで足元が全体的に悪いが丁寧に登る。このルートは花があった記憶がない。山頂に着くも眺めなどは特段なし。裏志賀山へのルートでスミレなど花が少し出てくる。いったん下って裏志賀山へ登り返す。といっても大した登り返しではなく、進むと山頂手前でコバルトブルーの大沼が見えた!色がなんとも言えない色で印象に残る。山頂に寄ってコバルトブルーの大沼が見えるベンチでパン休憩。あとは湿原を回って下山。この湿原には水芭蕉、ワタスゲ、コイワカガミなど色々咲いている。休憩場所にはいいところだ。
横手山
渋峠まで車移動。支度してすぐ出発。このあたりは長野と群馬の県境らしい。まずリフトわきを山頂に向かって歩く。花は特に咲いていない。たまに振り返って近くの池の塔山を見ながら歩く。さすがに4座目なので距離は短いものの脚はお疲れ気味。横手山山頂近くはパワースポットらしい。山頂着いてヒュッテに向かい、今日のごほうびとしてヒュッテで焼きたてパンとボルシチスープをいただく。あとはサクッと下山して本日の計画完了!
どこもお手軽ルートで晴れたらいい感じで花や景色が見れそうなお山でした。登りごたえはないので、そこは折り込んで計画してください。
zucchi
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