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Yamareco

記録ID: 3291107
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

蒜山三座 梅雨の晴れ間に往復縦走

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:50
距離
14.4km
登り
1,595m
下り
1,627m

コースタイム

日帰り
山行
7:03
休憩
0:27
合計
7:30
7:24
34
7:58
8:00
32
8:32
8:38
47
9:25
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32
9:57
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5
10:02
10:15
45
11:00
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4
11:04
11:10
5
11:15
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60
12:15
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5
12:20
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24
12:44
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70
13:54
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25
14:19
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31
14:50
14:50
4
14:54
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
犬挟登山口の無料駐車場に駐めました。午前7時半ですでに10台ほどでした。
道路を挟んで反対側に斎場があります。自販機、トイレ利用可です。
コース状況/
危険箇所等
行き
〇登山口→下蒜山 5-7合目の雲居平は天国のよう。7-9合目の岩場に注意です。
〇下蒜山→中蒜山 下蒜山山頂直下のぬかるみで続けざまに2回転びました。絶望です。
〇中蒜山→上蒜山 上蒜山山頂手前の岩登りが長くハードでした。
〇上蒜山山頂→三角点 薮が刈られて道になっていました。ササの切り株が鋭いので転倒注意です。
帰り
〇中蒜山→下蒜山 とにかく長いです。そして下蒜山への登り返しがキツイです。
〇下蒜山→登山口 岩場は滑りやすいので下りも要注意。5-3合目の階段は堪えました。
その他周辺情報 せきがね温泉湯命館へ #We Love 山陰キャンペーンで山陰両県在住者は入浴料が通常の半額(410円)です。
今日は蒜山三座(下蒜山、中蒜山、上蒜山)を縦走。太陽を背に東から西に向かい上蒜山まで。その後同じ道を戻ってくる予定です。無事に帰ってこられるかな。
2021年06月20日 14:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 14:50
今日は蒜山三座(下蒜山、中蒜山、上蒜山)を縦走。太陽を背に東から西に向かい上蒜山まで。その後同じ道を戻ってくる予定です。無事に帰ってこられるかな。
登山口の犬挟湿原の中を抜けていきます。
2021年06月20日 07:24撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 7:24
登山口の犬挟湿原の中を抜けていきます。
森の中では、ササユリも咲いてます。
2021年06月20日 07:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 7:38
森の中では、ササユリも咲いてます。
階段を上り、この岩場を登り、森を抜けると
2021年06月20日 07:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 7:43
階段を上り、この岩場を登り、森を抜けると
5合目の雲居平。ウツボグサが露に濡れています。
2021年06月20日 07:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 7:49
5合目の雲居平。ウツボグサが露に濡れています。
下蒜山方向はこんな感じ。山頂付近は重く雲が垂れ込めています。
2021年06月20日 07:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 7:50
下蒜山方向はこんな感じ。山頂付近は重く雲が垂れ込めています。
イブキトラノオにとまったミツバチも朝方なので、動きはややスロー。
2021年06月20日 07:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 7:53
イブキトラノオにとまったミツバチも朝方なので、動きはややスロー。
名前どおりの雲居平となりました。この中を進んで行きます。
2021年06月20日 07:57撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 7:57
名前どおりの雲居平となりました。この中を進んで行きます。
ギボウシはシーズン始め。このあとも咲きかけの株を何本も見ました。
2021年06月20日 08:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 8:09
ギボウシはシーズン始め。このあとも咲きかけの株を何本も見ました。
下蒜山の7−9合目の岩場で、下山中の方と情報交換。下〜中蒜山間の道のぬかるみがひどく戻ってきたとのこと。注意します。ガスの間から辛うじて麓を眺めることができる程度。雲居平の景色もぼんやりしています。
2021年06月20日 08:18撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 8:18
下蒜山の7−9合目の岩場で、下山中の方と情報交換。下〜中蒜山間の道のぬかるみがひどく戻ってきたとのこと。注意します。ガスの間から辛うじて麓を眺めることができる程度。雲居平の景色もぼんやりしています。
ということで、登山口から70分で下蒜山山頂に到着です。
2021年06月20日 08:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 8:32
ということで、登山口から70分で下蒜山山頂に到着です。
そうこうしてたら、南側(岡山側)が晴れてきました。さすが晴れの国。
2021年06月20日 08:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 8:38
そうこうしてたら、南側(岡山側)が晴れてきました。さすが晴れの国。
ぬかるみ情報もあって、進もうか戻ろうかしばし逡巡。西の方を見るとなんだか、天気がいい。
2021年06月20日 08:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 8:43
ぬかるみ情報もあって、進もうか戻ろうかしばし逡巡。西の方を見るとなんだか、天気がいい。
さらに2分後。雲が晴れてきた。左の中蒜山と右の上蒜山も稜線が見えてきた。
2021年06月20日 08:45撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 8:45
さらに2分後。雲が晴れてきた。左の中蒜山と右の上蒜山も稜線が見えてきた。
さらに6分後、右の奧には大山の山並みが。ということで、登山口に戻らずにそのまま上蒜山まで行ってみよう。
2021年06月20日 08:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 8:51
さらに6分後、右の奧には大山の山並みが。ということで、登山口に戻らずにそのまま上蒜山まで行ってみよう。
実はこの前に、下蒜山の山頂直下のぬかるみに足を絡め取られ、数メートルの間に2回転ぶという失態。ヨツバヒヨドリに慰めてもらいながら、ドロドロになったリュックを拭きました。
2021年06月20日 08:55撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 8:55
実はこの前に、下蒜山の山頂直下のぬかるみに足を絡め取られ、数メートルの間に2回転ぶという失態。ヨツバヒヨドリに慰めてもらいながら、ドロドロになったリュックを拭きました。
この区間、色々な花が咲いています。レンゲツツジやササユリ、アザミやウツギ。他にもたくさん咲いていましたが、iPhoneカメラの限界です。
2021年06月20日 09:03撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:03
この区間、色々な花が咲いています。レンゲツツジやササユリ、アザミやウツギ。他にもたくさん咲いていましたが、iPhoneカメラの限界です。
稜線上の登山道が見えて清々しい感じがするけど、とにかくこの区間、長いのよ。
2021年06月20日 09:11撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:11
稜線上の登山道が見えて清々しい感じがするけど、とにかくこの区間、長いのよ。
花の時期がとうに過ぎたショウジョウバカマや、
2021年06月20日 09:12撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:12
花の時期がとうに過ぎたショウジョウバカマや、
自己主張の強いアザミ、
2021年06月20日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:13
自己主張の強いアザミ、
ヒヨドリバナ?を眺めながら進んで行きます(訂正。シモツケソウです)。
2021年06月20日 09:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:13
ヒヨドリバナ?を眺めながら進んで行きます(訂正。シモツケソウです)。
だいぶ晴れてきました。こちらは南側、蒜山高原の方向です。北海道のような景色が広がっています。
2021年06月20日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:21
だいぶ晴れてきました。こちらは南側、蒜山高原の方向です。北海道のような景色が広がっています。
この縦走路で最も低いフングリ乢を通過。ここを乗り越えようとした巨人のフングリがすれた場所とのこと。そんな伝説性は感じなかったけれど、ここから登りが始まります。
2021年06月20日 09:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:25
この縦走路で最も低いフングリ乢を通過。ここを乗り越えようとした巨人のフングリがすれた場所とのこと。そんな伝説性は感じなかったけれど、ここから登りが始まります。
鞍部に近いだけあって、道は結構じるい(こちらの土地の言葉で、ぬかるんでいるという意)。
2021年06月20日 09:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:28
鞍部に近いだけあって、道は結構じるい(こちらの土地の言葉で、ぬかるんでいるという意)。
花の盛りが終わったのかな、淡い色のアザミ。黄色いニガナは、終始登山道を彩ります。
2021年06月20日 09:34撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:34
花の盛りが終わったのかな、淡い色のアザミ。黄色いニガナは、終始登山道を彩ります。
振り返ると下蒜山は向こうに。転んだ場所があそこだったなと、山頂付近をちょっとだけにらむ。
2021年06月20日 09:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:43
振り返ると下蒜山は向こうに。転んだ場所があそこだったなと、山頂付近をちょっとだけにらむ。
急登の坂道。ふと足もとに目をやるとギンリョウソウがありました。
2021年06月20日 09:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 9:51
急登の坂道。ふと足もとに目をやるとギンリョウソウがありました。
中蒜山の山頂が見えてきましたよ。
2021年06月20日 10:00撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:00
中蒜山の山頂が見えてきましたよ。
下蒜山からここまで約90分。
2021年06月20日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:02
下蒜山からここまで約90分。
家族にもらったこれを山頂で飲んだけど、なかなか衝撃的な味でした。
2021年06月20日 10:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:04
家族にもらったこれを山頂で飲んだけど、なかなか衝撃的な味でした。
次なるお山は上蒜山。右奧に矢筈ヶ山、小矢筈、甲ヶ山が並んでみえます。
2021年06月20日 10:15撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:15
次なるお山は上蒜山。右奧に矢筈ヶ山、小矢筈、甲ヶ山が並んでみえます。
いざ、上蒜山へ。山頂東の避難小屋の脇を通って行きましょ。
2021年06月20日 10:16撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:16
いざ、上蒜山へ。山頂東の避難小屋の脇を通って行きましょ。
ヤマボウシは花の季節が終盤。白いがくが赤変し始めました。
2021年06月20日 10:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:25
ヤマボウシは花の季節が終盤。白いがくが赤変し始めました。
中蒜山-上蒜山間の稜線は開放的だけど、上蒜山の山肌は岩がところどころむき出しに。
2021年06月20日 10:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:26
中蒜山-上蒜山間の稜線は開放的だけど、上蒜山の山肌は岩がところどころむき出しに。
これはトリアシショウマだっけ。
2021年06月20日 10:36撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:36
これはトリアシショウマだっけ。
山頂に近づくにつれ、こんな道がしばらく続き、
2021年06月20日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:38
山頂に近づくにつれ、こんな道がしばらく続き、
さらに上に行くと、岩の並びが乱雑に。無心で登っていきます。
2021年06月20日 10:41撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:41
さらに上に行くと、岩の並びが乱雑に。無心で登っていきます。
岩の登山道を過ぎると、こんな景色が待っています。
2021年06月20日 10:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:58
岩の登山道を過ぎると、こんな景色が待っています。
はい、約45分で上蒜山に到着です。犬挟登山口から途中休憩も含めて約3時間半の道のりでした。
2021年06月20日 10:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:59
はい、約45分で上蒜山に到着です。犬挟登山口から途中休憩も含めて約3時間半の道のりでした。
かわいい。
2021年06月20日 10:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 10:59
かわいい。
さらに西側には、ササが刈られた道が伸びています。
2021年06月20日 10:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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さらに西側には、ササが刈られた道が伸びています。
5分ぐらい歩いて、上蒜山三角点に到着です。ここよりさっきの頂上の方がわずかに高いみたい。
ちょっとだけ休んで、来た道を戻りましょうか。
2021年06月20日 11:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 11:04
5分ぐらい歩いて、上蒜山三角点に到着です。ここよりさっきの頂上の方がわずかに高いみたい。
ちょっとだけ休んで、来た道を戻りましょうか。
上蒜山山頂直下の長い長い岩を慎重に下り、ようやくササ原に出ました。
2021年06月20日 11:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 11:43
上蒜山山頂直下の長い長い岩を慎重に下り、ようやくササ原に出ました。
道ばたでは黒のボディに黄色いラインが特徴的な、武闘的なバッタが休んでいました。
2021年06月20日 11:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 11:47
道ばたでは黒のボディに黄色いラインが特徴的な、武闘的なバッタが休んでいました。
ササ原の中を行く登山道は色んなところにあるけど、この蒜山の道が1、2を争うぐらい美しい、と個人的には思っています。
2021年06月20日 11:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 11:58
ササ原の中を行く登山道は色んなところにあるけど、この蒜山の道が1、2を争うぐらい美しい、と個人的には思っています。
中蒜山登山道への分岐点。麓の塩釜冷泉や中蒜山のキャンプ場が手に届くところに見えます。
2021年06月20日 12:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 12:20
中蒜山登山道への分岐点。麓の塩釜冷泉や中蒜山のキャンプ場が手に届くところに見えます。
草原だけでなく、森の中を抜ける道があるのも、この登山道のいいところ。緩急があって好きです。
2021年06月20日 12:27撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 12:27
草原だけでなく、森の中を抜ける道があるのも、この登山道のいいところ。緩急があって好きです。
森を抜けると下蒜山がみえました。遠くに感じるのは疲労のせいかな。
2021年06月20日 12:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 12:28
森を抜けると下蒜山がみえました。遠くに感じるのは疲労のせいかな。
道の両側でササユリが咲いていました。白からピンクまで色々な色があるのね。
2021年06月20日 12:46撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 12:46
道の両側でササユリが咲いていました。白からピンクまで色々な色があるのね。
ふっと見たら葉陰にアカモノも。
2021年06月20日 12:50撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 12:50
ふっと見たら葉陰にアカモノも。
道中は、中蒜山から下蒜山への登り返しが、一番ハードだったかな。道すがら、岡山県内からのご夫婦としばらくお話しさせていただき、良い休憩になりました。
2021年06月20日 12:51撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 12:51
道中は、中蒜山から下蒜山への登り返しが、一番ハードだったかな。道すがら、岡山県内からのご夫婦としばらくお話しさせていただき、良い休憩になりました。
ツマグロヒョウモンが乱舞する(1羽しか写ってないけど実はもっといました)お花畑を通過します。
2021年06月20日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 13:07
ツマグロヒョウモンが乱舞する(1羽しか写ってないけど実はもっといました)お花畑を通過します。
下蒜山山頂を通過すると、雲居平が見えてきました。足もとは岩の斜面です。帰路はガスがかっていた往路とは異なり、緑の絨毯がよく見えてます。いいねぇ。
2021年06月20日 14:05撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 14:05
下蒜山山頂を通過すると、雲居平が見えてきました。足もとは岩の斜面です。帰路はガスがかっていた往路とは異なり、緑の絨毯がよく見えてます。いいねぇ。
赤や紫の色とりどりの花も愛でながら、
2021年06月20日 14:09撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 14:09
赤や紫の色とりどりの花も愛でながら、
そして、ミツバチではなく別のチョウが蜜を吸うイブキトラノオを観察しながら下山します。
2021年06月20日 14:14撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 14:14
そして、ミツバチではなく別のチョウが蜜を吸うイブキトラノオを観察しながら下山します。
最後に、下蒜山と雲居平を見納めて、このあと、もう1回すっ転んで、蒜山三座の縦走ピストンは無事?終了です。
2021年06月20日 14:19撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/20 14:19
最後に、下蒜山と雲居平を見納めて、このあと、もう1回すっ転んで、蒜山三座の縦走ピストンは無事?終了です。

感想

先週は雨だったので自宅待機。2週間ぶりの山行。念願の蒜山三座を往復縦走しました。

前回は春彼岸の日に下蒜山に登りました。このときは中蒜山まで行こうと考えていたものの、春の嵐が来る予報だったので、下蒜山だけの登山となり少し消化不良でした。

今回は梅雨の晴れ間。初めはガスがかかっていたものの西に向かう(中蒜山、上蒜山と進む)につれて天気も良くなり、日頃の行いの良さ(ウソです)を実感できる登山となりました。日焼け跡がイタイデス。

しかし「お前、調子に乗るなよ」という戒めは道中の3回すっ転びという形で現れました。下り坂やぬかるみで、なかなか踏ん張りが効かないことが何度か。蒜山独特の粒子の細かい黒土ゆえかと思っていたら理由は簡単、靴裏の溝が浅くなっていたのです。間もなく支給されるボーナスは、新しい登山靴に変わりそうです。

岩、ササ原、森とバリエーション豊かな登山道の美しさを感じることのできた蒜山三座の山歩きとなりました。

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