今日は船形山に登るつもりだったけど、48号線で目的地が滝雲に包まれていたので変更。
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6/20 6:05
今日は船形山に登るつもりだったけど、48号線で目的地が滝雲に包まれていたので変更。
笹谷峠に移動し、山形・仙台両神室を登ることにした。早めの出発だったので7時過ぎに登山を開始できた。
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6/20 6:59
笹谷峠に移動し、山形・仙台両神室を登ることにした。早めの出発だったので7時過ぎに登山を開始できた。
移動中、行き先をいろいろ迷わせた雲が盆地内にかかっている。
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6/20 7:10
移動中、行き先をいろいろ迷わせた雲が盆地内にかかっている。
大関山から。山形神室は一応晴れている(今のところ)。
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6/20 7:33
大関山から。山形神室は一応晴れている(今のところ)。
雁戸山も大丈夫そう。でも蔵王は頂上部分が雲。今日は山の選択が難しい。
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6/20 7:33
雁戸山も大丈夫そう。でも蔵王は頂上部分が雲。今日は山の選択が難しい。
サラサドウダン。散っているのも多かったけど、咲いているのもまだたくさん。
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6/20 7:36
サラサドウダン。散っているのも多かったけど、咲いているのもまだたくさん。
ウラジロヨウラク。ほかツツジやタニウツギなどが豊かだった。
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6/20 7:41
ウラジロヨウラク。ほかツツジやタニウツギなどが豊かだった。
ハマグリ山頂上で出会った鳥。シジュウカラ? 背中が黄色くないからヒガラ? スズメより小さかった。
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6/20 7:49
ハマグリ山頂上で出会った鳥。シジュウカラ? 背中が黄色くないからヒガラ? スズメより小さかった。
ハマグリが添えられた山頂標識。
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6/20 7:50
ハマグリが添えられた山頂標識。
トンガリ山、山形神室、仙台神室のエレガントな曲線の図。この並びを見るのは3年ぶり2回目。
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6/20 7:51
トンガリ山、山形神室、仙台神室のエレガントな曲線の図。この並びを見るのは3年ぶり2回目。
3年前と違って望遠レンズがあるので、トンガリ山から西に伸びた尾根の岩壁(烏帽子岩っていうの?)をズームで撮った。
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6/20 7:55
3年前と違って望遠レンズがあるので、トンガリ山から西に伸びた尾根の岩壁(烏帽子岩っていうの?)をズームで撮った。
ハマグリ山のすぐ先の岩場。左端を下りようとしたら、隠れた樹木にスネを引っ掛けてしまい、しばらく激痛が残った。
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6/20 7:58
ハマグリ山のすぐ先の岩場。左端を下りようとしたら、隠れた樹木にスネを引っ掛けてしまい、しばらく激痛が残った。
本日の宮城県側の空模様も撮った。
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6/20 8:11
本日の宮城県側の空模様も撮った。
中央左の鉄塔の奥にオボコンベが見えたので、また望遠に切り替え。
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6/20 8:08
中央左の鉄塔の奥にオボコンベが見えたので、また望遠に切り替え。
トンガリ山までもうすぐ。
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6/20 8:13
トンガリ山までもうすぐ。
トンガリ山を過ぎて両神室を見る。
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6/20 8:17
トンガリ山を過ぎて両神室を見る。
山形神室から南東に伸びた尾根に切れ込み?が入っていて何故なんだろうと。巨岩が落ちて樹をなぎ倒した跡とか!?
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6/20 8:26
山形神室から南東に伸びた尾根に切れ込み?が入っていて何故なんだろうと。巨岩が落ちて樹をなぎ倒した跡とか!?
トンガリ山〜山形神室間ではいろんな花を目にした。これはハクサンチドリ。
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6/20 8:28
トンガリ山〜山形神室間ではいろんな花を目にした。これはハクサンチドリ。
白と黄色のニガナ。
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6/20 8:29
白と黄色のニガナ。
そして登山道の足元を飾るアカモノも。
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6/20 8:30
そして登山道の足元を飾るアカモノも。
葉と花がクシャクシャしているのはミヤマニガイチゴ。
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6/20 8:32
葉と花がクシャクシャしているのはミヤマニガイチゴ。
ハクサンシャクナゲも。
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6/20 8:35
ハクサンシャクナゲも。
ここまでの道のりと雁戸山の図。
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6/20 8:42
ここまでの道のりと雁戸山の図。
1時間40分ほどで山形神室に着いた。
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6/20 8:46
1時間40分ほどで山形神室に着いた。
月山や朝日にも雲がかかっている。
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6/20 8:49
月山や朝日にも雲がかかっている。
清水峠との分岐から。船形山方面もやはり怪しい。
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6/20 8:53
清水峠との分岐から。船形山方面もやはり怪しい。
仙台神室を目指す。いったん160mほど下ってまた1356mまで登る。山の形状的に最後は急登になる。
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6/20 9:03
仙台神室を目指す。いったん160mほど下ってまた1356mまで登る。山の形状的に最後は急登になる。
この区間は泥濘がヒドいのでゲイターを装着した。
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6/20 9:07
この区間は泥濘がヒドいのでゲイターを装着した。
急登部分にズーム。最後はホントに垂直の壁。
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6/20 9:13
急登部分にズーム。最後はホントに垂直の壁。
その垂直の部分に岩が飛び出している。「仙台神室の歯槽骨」と呼んで前から気になっていた。
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6/20 9:12
その垂直の部分に岩が飛び出している。「仙台神室の歯槽骨」と呼んで前から気になっていた。
鞍部まで下りて仙台神室を見上げる。
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6/20 9:30
鞍部まで下りて仙台神室を見上げる。
急登部分を登る。息が乱れないように、自分のペースを守ることを意識した。
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6/20 9:40
急登部分を登る。息が乱れないように、自分のペースを守ることを意識した。
仙台神室の山頂。20分くらいで登ることができた。
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6/20 9:47
仙台神室の山頂。20分くらいで登ることができた。
山頂奥に休憩に適したスペースがある。ここより奥に登山道はない。
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6/20 9:48
山頂奥に休憩に適したスペースがある。ここより奥に登山道はない。
ここからは磐司岩がよく見える。雲が迫って来る寸前に望遠で撮った。
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6/20 9:49
ここからは磐司岩がよく見える。雲が迫って来る寸前に望遠で撮った。
仙台神室からさらに東の相ノ峰(1195m)も切れ落ちた岩壁を持っている。
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6/20 9:50
仙台神室からさらに東の相ノ峰(1195m)も切れ落ちた岩壁を持っている。
三森山(686m)といってユニークな山が3つ並んでいる。その左下にあるのがオボコンベだった。
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6/20 9:56
三森山(686m)といってユニークな山が3つ並んでいる。その左下にあるのがオボコンベだった。
山頂部分ではゴゼンタチバナが豊かだった。
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6/20 10:08
山頂部分ではゴゼンタチバナが豊かだった。
例の歯槽骨。ちょっとしか見えない。
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6/20 10:12
例の歯槽骨。ちょっとしか見えない。
(植物を傷つけない範囲で)藪を5〜6m下りて撮った。根元まで下りる気にはなれなかった。
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6/20 10:17
(植物を傷つけない範囲で)藪を5〜6m下りて撮った。根元まで下りる気にはなれなかった。
30分ほど滞在して戻ることにした。この時間帯は自分のとこも曇った。
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6/20 10:19
30分ほど滞在して戻ることにした。この時間帯は自分のとこも曇った。
ギンリョウソウ。
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6/20 10:30
ギンリョウソウ。
ツクバネソウ。
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6/20 10:31
ツクバネソウ。
三又の分岐に戻ってきた。まだ時間にも体力にも余裕があったので、清水峠を目指すことにした。
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6/20 11:03
三又の分岐に戻ってきた。まだ時間にも体力にも余裕があったので、清水峠を目指すことにした。
仙台神室を北西側から見るようになる。さっきまでとは違う印象になる。
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6/20 11:16
仙台神室を北西側から見るようになる。さっきまでとは違う印象になる。
1239m峰への下りでオレンジの生き物を見つけた。
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6/20 11:29
1239m峰への下りでオレンジの生き物を見つけた。
ツノマタタケの幼菌? 粘菌の一種??? ※追記。正解はビョウタケ。
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6/20 11:31
ツノマタタケの幼菌? 粘菌の一種??? ※追記。正解はビョウタケ。
清水峠までは1150m→1239m→1150m→1194mというアップダウンを繰り返す。これが地味に堪えた。
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6/20 11:36
清水峠までは1150m→1239m→1150m→1194mというアップダウンを繰り返す。これが地味に堪えた。
二口渓谷が見えてきた。なんかこの内部を車道が走っていたり、崖の縁を登り下りする登山道があるらしい。
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6/20 11:53
二口渓谷が見えてきた。なんかこの内部を車道が走っていたり、崖の縁を登り下りする登山道があるらしい。
磐司岩にズーム。画像左半分の斜めの尾根を登り下りするっぽいけど、マジですか!?
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6/20 11:53
磐司岩にズーム。画像左半分の斜めの尾根を登り下りするっぽいけど、マジですか!?
裏磐司。二口渓谷は両側が岩壁。
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6/20 12:00
裏磐司。二口渓谷は両側が岩壁。
ついに渓谷を正面から見降ろすポイントに達した。なんか神々が閉め忘れた石の門みたいな不思議な地形に見えた。
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6/20 12:07
ついに渓谷を正面から見降ろすポイントに達した。なんか神々が閉め忘れた石の門みたいな不思議な地形に見えた。
清水峠に到着し食事休憩をとった。元気にはなったけど飲み水が心配になってきた(食事に水を使ったので)。
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6/20 12:47
清水峠に到着し食事休憩をとった。元気にはなったけど飲み水が心配になってきた(食事に水を使ったので)。
北西から見た仙台神室。午前中に登ったときとは全然違う山に見える。
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6/20 13:00
北西から見た仙台神室。午前中に登ったときとは全然違う山に見える。
その右の帰り道の光景。1150m → 1239m → 1150m → 1344mというアップダウンになる。これもキツかった。
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6/20 13:07
その右の帰り道の光景。1150m → 1239m → 1150m → 1344mというアップダウンになる。これもキツかった。
真後ろ。糸岳、大東岳、猿鼻山、南面白山といった二口山塊の連なり。
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6/20 13:14
真後ろ。糸岳、大東岳、猿鼻山、南面白山といった二口山塊の連なり。
道に倒れ掛かった幹に乗ってジャンプすると、背中の荷物が一瞬浮きあがって楽になる。遊び。
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6/20 13:49
道に倒れ掛かった幹に乗ってジャンプすると、背中の荷物が一瞬浮きあがって楽になる。遊び。
1時間20分で山形神室まで戻ってきた。曇り&強風&気温も上がらずで助かった。
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6/20 14:11
1時間20分で山形神室まで戻ってきた。曇り&強風&気温も上がらずで助かった。
トンガリ山〜ハマグリ山の気持ちよさそうな道。
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6/20 14:23
トンガリ山〜ハマグリ山の気持ちよさそうな道。
帰りはDX40mmで植物撮影に専念した。山形神室の南斜面でハクサンチドリ。
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6/20 14:25
帰りはDX40mmで植物撮影に専念した。山形神室の南斜面でハクサンチドリ。
まだ開いていないアザミ。標高を下げたところではいっぱい咲いていた。
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6/20 14:35
まだ開いていないアザミ。標高を下げたところではいっぱい咲いていた。
ツマトリソウ。
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6/20 14:36
ツマトリソウ。
鉄塔と岩塔(オボコンベ)とたぶん太白山が一緒に収まっている図。
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6/20 14:38
鉄塔と岩塔(オボコンベ)とたぶん太白山が一緒に収まっている図。
ツクバネウツギ。
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6/20 14:39
ツクバネウツギ。
オダマキっぽい葉っぱのこれは、、、
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6/20 14:44
オダマキっぽい葉っぱのこれは、、、
カラマツソウ。
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6/20 14:44
カラマツソウ。
ミネウスユキソウはトンガリ山〜山形神室間とハマグリ山の北斜面で見かけた。
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6/20 14:44
ミネウスユキソウはトンガリ山〜山形神室間とハマグリ山の北斜面で見かけた。
カラマツソウがいっぱい。
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6/20 14:48
カラマツソウがいっぱい。
ベニバナイチヤクソウをアップで。
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6/20 14:51
ベニバナイチヤクソウをアップで。
アカモノもアップで。
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6/20 14:59
アカモノもアップで。
名前分からず。樹木でナナカマドに似た花で葉っぱが丸い。
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6/20 15:03
名前分からず。樹木でナナカマドに似た花で葉っぱが丸い。
大関山の周辺で見たウマノアシガタかミヤマキンポウゲか。サンプル少なくて分からず。
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6/20 15:35
大関山の周辺で見たウマノアシガタかミヤマキンポウゲか。サンプル少なくて分からず。
アズマギクは道中でたくさん見かけた。
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6/20 15:46
アズマギクは道中でたくさん見かけた。
ぬかるんだ岩場で尻もちをつき右手に擦り傷を負ったけど、あとは無事に帰ってきた。
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6/20 16:01
ぬかるんだ岩場で尻もちをつき右手に擦り傷を負ったけど、あとは無事に帰ってきた。
この日の仙台神室のまとめ。南西、真西、真上、北西からで様子が変わる。一日で歩き通したことで丸ごと堪能した。
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6/20 8:17
この日の仙台神室のまとめ。南西、真西、真上、北西からで様子が変わる。一日で歩き通したことで丸ごと堪能した。
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