諏訪富士(蓼科山)に登る


- GPS
- 07:10
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,146m
コースタイム
8:20---8:30--------10:00/30-10:45-11:30/40-12:00-12:20/30-13:00-13:15----14:30
天候 | 晴れ、山頂付近はガス(雲) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は見あたりません。 |
写真
感想
八ヶ岳には季節を問わず行っているけど、稜線歩きやバリエーション・登攀が楽しめる殆どが南八ヶ岳。
北八ヶ岳は積雪期に天狗岳、夏に横岳から南に向かって編笠岳まで縦走した2回だけ。
蓼科山は厳密には八ヶ岳に含めないらしいのですが....今回は直登?急登?コースで諏訪富士(蓼科山)に行ってきました。
頂きを踏み、草原を抜け、沼地を訪ね、のんびりと森林浴をしながら山歩きを楽しんで来ました。
竜源橋の元のスペースに車を停めてビーナスラインを蓼科山登山口バス停までジョグ。ここから登山開始。
樹林の中の緩やかな上り道からはじまり、岩のごろごろの急登、カラ松林、笹道と変化して、シラビソの林が切れると蓼科山の頂きが望める。
振り返れば南アルプス、中央アルプスの山並み、裾野の諏訪湖とかが雲の切れ間からちらっと見える程度。
標高2200mくらいから岩礫、岩塊、巨岩の斜面、ここを進行方向右側から巻くように緩やかに登れきれば山頂ヒュッテ。
ペンキ印をたどって上りつめると山頂の三角点、ここからは南八ヶ岳方面が....横岳が時々くらいで、その先は雲で見えません。
三角点から西方の展望盤からは眼下の白樺湖・女神湖は見えるけど北アルプスは....やはり、雲の中。
山頂ヒュッテの脇から岩塊の斜面を蓼科山荘のある将軍平まで急降下。
赤谷の分岐から前掛山方向に進んでみたけど....道は徐々に荒れて....途中で引き返しました。
前掛山の南側の緩やかな巻き道は泥濘に注意。
石のゴロゴロした道を下り、笹原の先が大河原峠。
大河原峠から緩やかに上り返すと草原の広々とした双子山。
頂きの南端からカラマツの中、登山道を緩やかに下り、下りきれば双子池ヒュッテ。
ヒュッテを挟んで北側の雄池(雄池湖畔への飲食物の持ち込みは禁止らしい)、南側の雌池と歩いて、そのまま池沿いにキャンプ指定地、道は鬱蒼とした原生林の中へ。
針葉樹林の中、亀甲池、横岳への分岐点を天祥寺原方面へ向かう道は快適でトレイルラン、正面に蓼科山がデンっと現れる。
天祥寺原の分岐を左手に、滝ノ湯川沿いの道を竜源橋まで歩いて終了です。
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