ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3292168
全員に公開
沢登り
金剛山・岩湧山

南葛城山のクレン谷で沢遊び

2021年06月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
6.9km
登り
693m
下り
681m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:19
休憩
0:00
合計
5:19
13:18
260
17:38
17:38
59
18:37
18:37
0
18:37
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年06月の天気図
アクセス
トイレ横からスタート。
2021年06月20日 13:17撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 13:17
トイレ横からスタート。
林道に出ました。岩湧山へは登りますが今日は沢に行きますので林道を歩きます。
2021年06月20日 13:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 13:23
林道に出ました。岩湧山へは登りますが今日は沢に行きますので林道を歩きます。
橋の所から入渓します。
2021年06月20日 13:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 13:44
橋の所から入渓します。
沢靴にチェンジ。
2021年06月20日 13:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 13:54
沢靴にチェンジ。
しばらくは穏やかな沢が続きます。
2021年06月20日 13:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 13:56
しばらくは穏やかな沢が続きます。
これはイワタバコ?
2021年06月20日 14:01撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 14:01
これはイワタバコ?
小滝が出てきました。
2021年06月20日 14:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 14:10
小滝が出てきました。
雨上がりですが水温はそれほど低くありません。
2021年06月20日 14:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
6/20 14:19
雨上がりですが水温はそれほど低くありません。
だんだん滝が増えてきました。
2021年06月20日 14:26撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 14:26
だんだん滝が増えてきました。
これは5メートルくらいあるでしょうか。
2021年06月20日 14:30撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 14:30
これは5メートルくらいあるでしょうか。
直登です。
2021年06月20日 14:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 14:37
直登です。
だんだん滝が高くなってきました。
2021年06月20日 14:40撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
6/20 14:40
だんだん滝が高くなってきました。
頭から水をかぶりながら登ります。
2021年06月20日 14:46撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 14:46
頭から水をかぶりながら登ります。
ここも左はハング、右はヌルヌルなので水芯を登ります。
2021年06月20日 14:49撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
6/20 14:49
ここも左はハング、右はヌルヌルなので水芯を登ります。
穏やかなところは倒木とクモの巣だらけ。
2021年06月20日 14:57撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 14:57
穏やかなところは倒木とクモの巣だらけ。
こういうコンクリートっぽい小石をたくさん含んだ岩がたくさんあります。そういう岩の種類なのか、昔の砂防ダムの成れの果てなのか。
2021年06月20日 15:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 15:00
こういうコンクリートっぽい小石をたくさん含んだ岩がたくさんあります。そういう岩の種類なのか、昔の砂防ダムの成れの果てなのか。
幅のある美しい滝。実は高さは2メートルもないくらいです(笑)
2021年06月20日 15:09撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
3
6/20 15:09
幅のある美しい滝。実は高さは2メートルもないくらいです(笑)
ここは若干ハングしている滝。
2021年06月20日 15:21撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 15:21
ここは若干ハングしている滝。
なんとか登りました。
2021年06月20日 15:24撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 15:24
なんとか登りました。
まだまだ続きます。この辺から岩がモロくなってきてボロボロと落ちるようになりました。結構怖いです。
2021年06月20日 15:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
6/20 15:28
まだまだ続きます。この辺から岩がモロくなってきてボロボロと落ちるようになりました。結構怖いです。
最後の手ごわそうな大きな滝に差し掛かります。
2021年06月20日 16:12撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 16:12
最後の手ごわそうな大きな滝に差し掛かります。
水を浴びながらあーでもないこーでもないといろいろ試しましたが登れず。体も冷えてテンションも下がってきたので巻きました。
2021年06月20日 16:15撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 16:15
水を浴びながらあーでもないこーでもないといろいろ試しましたが登れず。体も冷えてテンションも下がってきたので巻きました。
思いのほか巻きに苦労して沢へ復帰。一気に水量が減り、沢も終わりです。
2021年06月20日 16:34撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 16:34
思いのほか巻きに苦労して沢へ復帰。一気に水量が減り、沢も終わりです。
夏至近し 沢のあとには アリ地獄
2021年06月20日 16:44撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 16:44
夏至近し 沢のあとには アリ地獄
なんとか登山道に出ました。時間も遅いので関電道で帰ります。
2021年06月20日 17:07撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 17:07
なんとか登山道に出ました。時間も遅いので関電道で帰ります。
ヘルメットを外して靴もチェンジ。
2021年06月20日 17:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 17:18
ヘルメットを外して靴もチェンジ。
分かれ道。ここは右。
2021年06月20日 17:20撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 17:20
分かれ道。ここは右。
先ほどのアリ地獄からすれば高速道路です。
2021年06月20日 17:23撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 17:23
先ほどのアリ地獄からすれば高速道路です。
ササユリが少し咲いていました。
2021年06月20日 17:28撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
2
6/20 17:28
ササユリが少し咲いていました。
ノゾキ平。眺望もなく何も覗けません。
2021年06月20日 17:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 17:37
ノゾキ平。眺望もなく何も覗けません。
鉄塔まで下りてきました。
2021年06月20日 17:54撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 17:54
鉄塔まで下りてきました。
ここからはズルズルの急斜面。歩きにくい事この上なし。
2021年06月20日 17:56撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 17:56
ここからはズルズルの急斜面。歩きにくい事この上なし。
沢まで下りてきました。この橋を渡る勇気はありません。
2021年06月20日 18:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 18:10
沢まで下りてきました。この橋を渡る勇気はありません。
また沢靴にチェンジするのもめんどくさいので裸足で渡渉。
2021年06月20日 18:11撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 18:11
また沢靴にチェンジするのもめんどくさいので裸足で渡渉。
渡渉完了。裸足は足裏が痛い(笑)。
2021年06月20日 18:16撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 18:16
渡渉完了。裸足は足裏が痛い(笑)。
林道に上がります。
2021年06月20日 18:18撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
6/20 18:18
林道に上がります。
ゴール。
2021年06月20日 18:36撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
6/20 18:36
ゴール。
撮影機器:

感想

前から気になっていた滝畑のクレン谷へ。
別に舐めていたわけではないですが、思っていたよりだいぶ苦労しました。
滝をすべて巻かずに直登するつもりだったのですが、最後の滝が登れず結局巻きました。ホールドがないわけではないんですが、ある程度登ったところで手詰まりになりそうな気がしてちょっと気後れ。ソロなので絶対に落ちるわけにはいきませんし、いろいろ試したあげく巻くことに決定しました。
ただ、ズルズルの草付きを巻くのもまたひと苦労。今後も巻く技術は必要となりますのでもうちょっと経験を積みたいところです。でもその前にゴルジュハンマーが欲しい(笑)。
いろいろ苦労したものの、かなり楽しめましたのでまた来たいと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:732人

コメント

無事のご帰還何よりです
クレン谷、サカモギ谷、ソノ谷、醤油谷、
そのあたりの沢、だいたいそんな感じの難度です。

しかし、確保なしの沢のソロは危ないで〜、
自宅の階段でも墜ちることあるんやから
パートナー
だれかいい方いませんか?

私は嫌ですから(苦笑い)。
2021/6/21 20:13
Re: 無事のご帰還何よりです
sinkoraさん

お疲れ様です〜。

sinkoraさん、このへんは庭ですよね(笑)
実は、醬油谷も興味があったんですが、クレン谷のほうが記録が多いのでとりあえずこちらにしました。

やっぱり途中に段差のない10メートル近くの高さの滝になるとちょっと怖いですね。
ただ、私自身懸垂下降とトップロープでのビレイ以外はほとんどロープ使えないもんですから、だれかと組んで登るなんぞとてもとても・・・。
ソロの気楽さもなかなか捨てられないですしね。

今のところは滝の状況にもよりますが、見た感じ危険な香りのする滝は全部巻き巻きで行く感じで考えています。
あまり巻いているともはや沢登りではなくなるかもしれませんが(笑)

どこかいい感じの5メートルくらいの滝が続くようなところはご存じないですか?
イメージ的には今回のクレン谷か金剛山の石ブテ西谷くらいの感じで、すぐにエスケープできるところ(笑)が理想なんですが。
2021/6/21 22:39
無事のご帰還何よりです
暑い時期、沢に涼を求める気持ちは、わからんことはないけど
ソロはリスクが高いのでできるだけ人が多そうなところ狙ってよ。

前記のクレン谷、サカモギ谷、ソノ谷、醤油谷はほぼ同じような感じ、
今、考え直しても違いが思い出せない状態です。

滝畑駐車場近くの上山谷は、水量が少ないけど一か所5mちょいチムニー状の(煙突縦割り状態)の岩場があるのでご注意を

東槇尾川の青谷は、ゆるやかなナメ滝が気持ちいいけど短すぎてつまらない。

金剛山奈良側の高天谷は難易度はクレン谷よりひとランク上がります。
ちょい覚悟してください。
 
以上、沢装備で登った金剛、葛城方面。
私はこの程度しかわかりませんわ。
くれぐれもご注意を!
2021/6/22 20:58
Re: 無事のご帰還何よりです
ありがとうございます!

高天谷と隣のイワゴ谷は結構有名ですね。
滝畑周辺でちょっと鍛えてから行きたいと思います。
またどこかでご一緒出来たらいいですね〜
宜しくお願いいたします。
2021/6/22 22:36
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら