南木曾岳（上野原登山口からの周回ピストン）

2021年06月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:25
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:22

距離 13.1km 登り 1,732m 下り 1,734m

8:13 南木曽岳登山口（上の原）
10:36 11:10 南木曽岳避難小屋
11:22 11:27 摩利支天
11:58 12:12 下山道分岐
13:36 13:51 南木曽岳
13:57 14:04 南木曽岳避難小屋
15:32 南木曽岳登山口（上の原）
15:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上野原登山口駐車場を利用。6台ほど停めれそう。協力金200円のポストあり。

コース状況／危険箇所等

上野原登山道は登りが一定斜度でずっと続き、路上に岩や段差もない土の道で、歩きやすかった。
笹藪道で単調、眺望はほぼ無し。笹が濃く手でかき分ける区間も一部ありましたが、進路はほぼ明瞭。ただ朝方まで降っていた雨のため、下半身はずぶ濡れになりました。
周回ルートの下山道は、かなりの急傾斜を下ります。登りは岩場あり、鎖場ありのアスレチック感を楽しむことができるトレイルです。

その他周辺情報

◆避難小屋
・室内はきれいで整備されてました。
◆トイレ
・小屋横にあるトイレ、とてもきれいに手入れされてました。虫が全然いなかった。
・トイレットペーパーもあり。

写真

6/20 8:09

上野原登山口の駐車場。

6/20 8:09

協力金200円はちゃんとポストに投入。

6/20 8:10

6/20 8:11

のどかな田園風景。

6/20 8:12

ドクダミ

6/20 8:12

6/20 8:13

山アジサイ。

6/20 8:16

登山ポストが草に埋もれています（笑）。

6/20 8:16

ササユリ

6/20 8:30

6/20 9:06

途中からひざ下の笹薮に。

6/20 9:14

ギンリュウソウ。今年は見れないと思っていた。

6/20 10:17

やっと展望が開けた。御嶽山。

6/20 10:36

綺麗なトイレと避難小屋。

6/20 10:38

中央アルプス

6/20 10:38

中央アルプスと乗鞍岳。間には奥穂高が見えるかな。

6/20 10:47

ここで昼ご飯。

6/20 10:49

これはダニかな。服の上を這っていた。

6/20 11:09

中央アルプス。

6/20 11:10

一番の見晴台です。

6/20 11:22

摩利支天。高度感が半端ない。

6/20 11:22

高所恐怖症の私にはかなりビビる。

6/20 11:31

下山道で下山。かなりの急こう配を下ります。

6/20 12:01

やっと下ってこれから登り返し。足が死にました。

6/20 12:02

6/20 12:02

洞窟。

6/20 12:11

アスレチックみたいなルート

6/20 12:24

6/20 12:51

足が動かないので、今回は木道のトラバースルートへ。

6/20 12:53

6/20 13:23

6/20 13:32

山頂に登頂。残念ながら展望はない。

6/20 13:33

自撮りで記念撮影。

6/20 13:36

6/20 13:36

見晴台にあるお地蔵様。

6/20 13:43

御嶽山を見ながらコーヒータイム。

6/20 13:59

戻ってきた見晴台。中央アルプスの眺め抜群。

6/20 14:57

さあ、長い距離の下山です。

6/20 15:33

やっと戻ってこれました。疲れた〜。

撮影機器：

SOV41 Sony

感想

あらみつ

三百名山の南木曽岳！距離を歩きたいと思ったので、上野原登山口からスタートです。
こちらのコースは一定斜度がずっと続き、路上には岩や段差もない土の道で歩きやすかったですが、中盤からひざ下の笹薮あり、後半には藪漕ぎもありましたが、道はほぼ明瞭。ただ明け方までの降っていた雨のせいで、下半身はびしょ濡れに(笑)。下山時は乾いていたので濡れることはありませんでした。
周回ルートの下山道は、想像以上の激下り。これには参りました。膝に来ましたね。
登り返し時にはヘロヘロに。ゆっくり休みながら山頂を目指しました。
かなりきつい山行でしたが、避難小屋近くの見晴台では、御嶽山、乗鞍岳、奥穂高、中央アルプスの山並みがきれいに見れて登ったかいがあったと実感できました。