烏帽子岳〜杵島岳

2021年06月22日(火) [日帰り]

• GPS: 02:52
• 距離: 7.4km
• 登り: 514m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 0:34
• 合計: 2:49

8:23 阿蘇火山博物館
8:27 8:28 草千里ヶ浜
8:35 8:35 地獄垂玉分岐
8:57 9:21 烏帽子岳
9:34 9:34 古坊中・草千里分岐
10:27 10:37 杵島岳
10:56 10:56 杵島岳
11:14 11:14 杵島岳登山口
11:14 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

草千里駐車場

コース状況／危険箇所等

烏帽子岳山頂手前の登山道のわきが崩れ落ちているところがあるので注意が必要。黒土のため雨上がりは注意。

写真

6/22 8:22

草千里駐車場よりスタート。

6/22 8:22

ここにトイレあり。靴底を洗う所もあり。

6/22 8:23

料金表

6/22 8:23

駐車場から道路を渡り草千里へ降りる。

6/22 8:27

草千里の中を進む。お馬さんのフンに気をつけて😅

6/22 8:34

ここから登っていく。

6/22 8:35

左から登ってきて、写真奥へ進んでいく。

6/22 8:38

開けている所から熊本市方面を望む。

6/22 8:39

ところどころ狭い場所あり。

6/22 8:46

少し登ったところから草千里、奥に杵島岳を望む。

6/22 8:52

この先に登山道のわきが崩れている箇所あり。

6/22 8:56

慎重に通過してやっと崩れている場所をカメラに収める。

6/22 9:06

するとあっという間に烏帽子岳山頂に到着。

6/22 9:06

山頂より中岳方面を望む。

6/22 9:06

草千里、杵島岳。

6/22 9:07

熊本市方面。

6/22 9:07

南側は大きく地滑りした跡が見える。

6/22 9:25

山頂を後に、草千里の東側登山道で下る。またしても狭い場所あり。

6/22 9:34

草千里へはここを左。引き続き杵島岳を目指すため直進する。

6/22 9:39

カヤが茂っていた。登山道なのか判りづらい所もあるが、よく見ると道が見えるし、ヤマレコで確認しながら進むことができる。

6/22 9:44

県道が近い。このあたり急な下りになる。

6/22 9:45

ここから県道を100メートルちょっと歩く。

6/22 9:50

県道に沿っている歩道が現れたらそちらに移り、階段手前の未舗装登山道へ入る。

6/22 9:57

未舗装も束の間、すぐに舗装路となる。

6/22 10:01

すぐに絶景が待っていた。烏帽子岳を望む。

6/22 10:01

中岳方面。火口からは煙が微かに。

6/22 10:04

絶景のベンチ??　ただ、このあたりは日陰なし。

6/22 10:12

舗装路をそのまま進んでも山頂へ行けるが、ショートカットしたいので写真中央付近からの傾斜を登る。

6/22 10:13

6/22 10:14

左手にベンチのあるこの場所から傾斜のある斜面を登っていく。

6/22 10:27

息を荒くして杵島岳山頂に到着。中岳をバックに。

6/22 10:27

草千里と烏帽子岳。

6/22 10:28

奥にくじゅう連山が見える。

6/22 10:38

小さなお鉢があるので回ってみる。

6/22 10:40

こちらにもお鉢があるみたい。

6/22 10:46

往生岳がすぐそこに。

6/22 10:49

米塚。ひび割れした緑の絨毯?

6/22 10:52

6/22 10:57

あとは舗装路と階段で、草千里駐車場を目指す。この階段、段差が小さすぎて降りづらい😣

6/22 11:10

6/22 11:12

草千里はもうすぐ。

6/22 11:12

杵島岳と歩いてきた道。

6/22 11:14

草千里駐車場にある杵島岳登山口に戻ってきた。ゴール😉

感想

misoko24

阿蘇乙姫地方の予想最高気温は27度。晴れ予報だったが思ったより日差しはなく、杵島岳に登り始めた頃は風も心地よかった。杵島岳は登山道が舗装路とのことで、スニーカーに近いローカットのアプローチシューズを選択。舗装路が多かったため、ペースも速めとなった。烏帽子岳へはミッドカットの登山靴が良いかもしれないと思った。どちらの山も山肌が崩れ落ちているところが結構あった。カルデラを見るとここにあった本来の阿蘇山ってどれくらいの高さがあったのかと、あらためて思った。