大雨降られた苗場山

2013年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 10:00
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,098m
• 下り: 1,089m

コースタイム

7:00 駐車場
7:20 7:35和田小屋トイレは100円です。
8:05 6合目
8:40 下の芝
9;40 中の芝
10:00 上の芝
10:12 小松原分岐
10:25 神楽の峰
11:35 雲尾坂
12:00 山頂
12:10 自然体験交流センターお昼休憩
13:00 出発
14:10 富士見坂
17;00 駐車場

雨などにより、時間は少しかかっています。

天候

曇りのち雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

常にドロドロです。
その上、雨に降られたために行動中はオーバーズボンを穿いていました。

花の百名山らしくたくさんの高山植物が咲いています。

水場はいヶ所だけでしたが、冷たくて美味しい水でした。
チョロチョロしか出ていないので、たくさん汲むには時間がかかります。

大雨のため、山頂の自然体験交流センター（山小屋）に入り食べました。
休憩料金はひとり300円です。
何か買えば払わなくてもいいようでした。

写真

8/4 7:14

駐車場はもうかなりいっぱいでしたが、奥には止められました。

8/4 7:15

8/4 7:22

8/4 7:24

8/4 7:25

8/4 7:36

和田小屋です。
トイレは100円だそうです。

8/4 7:36

登山届はちゃんと出しました。

8/6 16:26

8/4 7:40

8/4 8:11

8/4 8:21

8/4 8:48

8/4 8:53

8/4 9:33

後ろを振り返って

8/4 9:51

8/4 9:52

ベンチがあります

8/4 9:59

何故かカミキリムシくんが。。。

8/4 10:00

キスゲはちょうど見ごろ

8/4 10:01

8/4 10:12

8/4 10:27

8/4 10:36

ゴゼンタチバナ

8/4 10:41

8/4 10:42

8/4 10:44

8/4 10:45

8/4 10:46

8/4 10:46

8/4 10:48

8/4 10:54

サラサドウダンツツジ

8/4 10:56

カラ松の実？

8/6 16:27

これ、野生蘭かしら？

8/4 11:00

8/4 11:02

8/4 11:08

8/4 11:08

ホソバウスユキソウ？

8/4 11:08

8/4 11:09

ナデシコ

8/4 11:18

8/4 11:19

8/4 11:20

8/6 16:27

8/4 11:22

白いイワシャジン

8/4 11:33

8/4 11:47

8/4 11:47

8/4 11:48

8/4 12:12

8/4 12:12

8/4 12:13

ワタスゲ

8/6 16:27

山頂は霧で真っ白

8/4 12:20

もうっ！三角点の上にこんなもの置かないで！
写真撮ってるのわかってるのに、ついにどかしてくれなかった。

8/4 12:23

交流センター

8/4 13:17

8/4 13:31

8/4 13:33

8/4 13:44

8/4 13:58

8/4 14:01

8/4 14:02

シモツケソウ

8/4 14:02

リンドウまだまったくのつぼみだけど、秋には綺麗に咲くでしょう。

8/4 14:03

8/4 14:04

イワシャジン

8/4 14:06

ホタルブクロ

8/4 14:06

8/4 14:07

8/4 14:12

8/4 14:13

ナデシコ

8/4 14:14

クルマユリ

8/4 14:16

8/4 14:26

8/4 14:46

8/4 14:58

8/4 17:13

8/4 17:16

元の駐車場です。
お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot A2200 CANON

感想

usakorinn

前から登りたかった苗場山。
思いがけずチャンスが巡ってきました。
早朝4時半、川越集合。
電車はまだ動いてない時間なので、ネットカフェでお泊りしました。
7時間以内なら夜間は1200円とお得。
個室は狭いですが、わたしはチビなのでたいして苦も無く寝られました。

7時に登山口を出発。
20分ほどで和田小屋に着きます。
ここでトイレ休憩。
トイレは駐車場にもあったのに、けっこう満車に近く奥に止めたため和田小屋で借りました。


道は途中からごつごつの岩だらけ。
少し歩きにくいです。

綺麗なお花畑に着くころ、ポツポツ雨が・・・
あっと言う間に、大雨になって急いでレインウエアを着込みました。
こうなるとお花の写真を撮るどころではないです。
カメラを出すのもはばかれるほどの降りに、もうここでやめて引き返そうかとの意見も出ました。
危険とかそういうことでなく、みんなモチベーションが下がってしまったからです。

（でもなぁ・・・前々回の大天井岳でも途中で引き返してるし、他のパーティーはみんな登ってるよ。それにあと50分ほどで山頂だし）

↑　わたしの心の声。。。


例の韓国の人たちの遭難もチラッとアタマをよぎったりもして、どうしようか。

リーダーが降りてきた人に話を聞くと、山頂の湿原は綺麗だよとのこと。

それじゃ、やっぱり行きましょう（他のメンバーの意見）

と、言うわけで無事に登れました。
山頂の霧にかすむ湿原は幻想的。
お天気がいいに越したことはないけど、たまにはこんな日もいいんじゃない？

お昼を小屋の中で食べて、出てきてみると雨はもう止んでいました。
下りの泥んこ道には参りましたが、洗えば済むこと。

でも登山靴、ストック、レインウエア、ザックカバー、全部のお洗濯は忙しかったです。