岩登り二子山

2013年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.4km
• 登り: 382m
• 下り: 332m

コースタイム

9:35股峠登山口ー10:15東岳山頂ー10:55分岐ー11:45西岳山頂ー13:05股峠登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車で国道299号を走り、民宿登人の横の林道を車で進むと駐車場有り。5，6台は停められそうです。本日はガラガラでした。

コース状況／危険箇所等

西岳の上級者コースは予想以上に手がかり足がかりがあるので、見た目よりも登り易く感じました。、、、とは言うもののよじ登る岩なので注意して進まないと怪我をすることもあると思います。東岳にも鎖場があり、足元に注意して移動しないと危険な箇所も有り。

写真

8/9 11:40

こちら股峠登山口。

8/9 11:46

スタートはのどかな森林地帯。

8/9 11:47

このイラスト見ると上級者コースはどんなかワクワク♪

8/9 11:47

このような注意書きがあるので、気を引き締めて参りましょう。

8/9 11:59

東岳にはトラバースの鎖場が数箇所有り。

8/9 12:01

今日はひたすら曇り。ご覧の通り西岳もガスガス（涙）展望は諦め、岩登りを楽しもう☆

8/9 12:02

8/9 12:18

東岳山頂。

8/9 12:35

こちらが稜線。狭めなので一人ずつ通過。

8/9 12:39

けっこう触り心地の良い石です。

8/9 13:01

今日の格言。
みんな必ず守りましょう!!。

8/9 13:10

こちらが分岐。もちろんお楽しみの上級者の岩登り。（これが目的なので）

8/9 13:11

ここから上級者コース開始です。

8/9 13:17

さあガツガツ行きましょう。

8/9 13:21

けっこうつかみ易いです。

8/10 12:27

意味のないムーブ。おふざけしてました（笑）。

8/9 13:22

普段山に登らないK氏も奮闘中。

8/9 13:33

高い山ではないけど、稜線の雰囲気良し。

普段はソロが多いので今日は撮っていただきました。岩にたたずむわたし。

8/9 13:40

K氏が先陣を切ってルートファインディング☆
そしてそれを見守るS氏。

8/9 13:41

道を間違えて結局引き返してきた。余計な体力を使ってしまいましたね（笑）

8/9 13:47

こちらが西岳山頂。お待ちかねランチタイムです。

8/9 14:44

泥で滑る箇所もあるのでゆっくりとです。

8/9 14:45

鎖のトラバース。落ち着いて渡れば問題なし。

8/9 14:53

下山途中にリードクライミング？の岩場がありました。金具が付いてはいるけど、登ってる人はいないです。

8/9 15:00

おーい。忘れ物ですよ。西岳一般登山コースにありますので、お心当たりの方いらっしゃいましたら。

8/9 15:14

股峠の駐車場。台数は6台くらいは停められるかな。今日はガラガラ。

撮影機器：

FinePix XP50 FUJIFILM

感想

gimmeten

今日はクライミングジムのメンバーと初めての山行。
このパーティなら普通に歩く登山よりもよじ登ったほうが楽しめるのでは？ということで秩父の二子山に挑戦。
4名で挑む予定だったのに言いだしっぺのS氏がまさかの病欠。
今回のお山を楽しみにし過ぎて、前日に発熱で『ヤバイかも』とメールが入りました。まるで遠足前に具合が悪くなる子供のよう（笑）
山に無理は禁物ということで男3人でアタックしてきました。

車で国道299号線を進み、民宿登人の脇の林道を進むと股峠まで行けるので、おいしいとこだけ楽しめます。
東岳と西岳の分岐にさしかかり、まずは東岳へ向かいます。
西岳の岩登りはメインディッシュなのであとでおいしくいただきまーす♪♪。

さて東岳はというと鎖箇所も何箇所かあり、足を滑らせれば落ちてしまうポイントもありました。ゆっくり落ち着いて渡れば問題なし。天候は一日を通して曇りのため全く展望は望めませんでしたが、晴れていれば両神山も綺麗に見えるとのこと。

お楽しみの西岳上級者コースは手がかりや足がかりがとても良いので、見た目よりも登り易く楽しめました。
普段山登りをしないK氏ではありますが、ボルダリングは週3，4日通っているのでなんなくクリアー。
そしてS氏も余裕シャクシャクで登っていたのでみんなとても楽しめたみたいなので何よりです。

やっぱり山は好きだなあ。
色々な楽しみ方があって、また色々なメンバーと登って。色々な景色があって。
こんな時間を大切にしながら山に登りましょう。

ちなみに………
この後クライミングジムへ行き、ボルダリングやったおバカ3人でした。
まあこの計画を立てたのは他ならぬ病欠のS氏ですが（笑）