段ヶ峰（生野高原登山口〜）

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 15.8km
• 登り: 878m
• 下り: 874m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:18

8:22 生野高原登山口
8:49 8:50 達磨の肩
8:59 9:01 達磨ヶ峰
9:16 9:16 第二峰
9:41 9:41 最低コル
10:10 10:11 倉谷三角点（四等）
10:15 10:17 フトウガ峰
10:19 10:20 フトウガ峰分岐
10:47 10:47 段ヶ峰
11:17 11:19 段ヶ峰山頂
11:36 11:40 千町峠
12:45 12:46 杉谷コース登山口（倉谷橋）
13:09 13:09 町道生野高原線分岐
13:38 13:39 段ヶ峰第二(臨時)駐車場
13:40 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生野高原登山口第1駐車場（7台程度）
第2駐車場は20台くらい

コース状況／危険箇所等

道は全て粘土質。乾いていれば歩きやすい。

写真

6/26 8:18

生野高原登山口駐車場到着　7台くらい停めれます
満車の場合第2駐車場がすぐ裏にあります

6/26 8:17

駐車場目の前が登山口

6/26 8:20

最初から急登　まだ体が目覚めていません

6/26 8:20

6/26 8:21

急登の合間に少しだけ平地

6/26 8:25

6/26 8:28

6/26 8:35

6/26 8:36

急登は高度稼げるから好きです

6/26 8:36

6/26 8:37

6/26 8:45

紫陽花に似た木

6/26 8:45

6/26 8:49

達磨の肩

6/26 8:50

子象？

6/26 8:52

雲の中です

6/26 8:59

6/26 9:03

6/26 9:03

6/26 9:10

稜線歩き最高

6/26 9:10

6/26 9:16

6/26 9:17

稜線を歩くといろんな山容が楽しめます

6/26 9:18

6/26 9:31

6/26 9:31

6/26 9:31

6/26 9:33

いつ雨が降るかどきどき

6/26 9:33

予報では10時と12時に雨雲が出る予定でしたが、何とか持ちこたえています

6/26 9:36

6/26 9:40

最低コル　北アルプスにもあったなぁ

6/26 10:05

6/26 10:08

6/26 10:09

岩に花　アルプスの様

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アルプス気分

6/26 10:10

6/26 10:12

ここは天国か？と思うくらい楽しい稜線の平原

6/26 10:15

6/26 10:17

6/26 10:17

また子象？

6/26 10:19

6/26 10:19

6/26 10:22

数少ない花

6/26 10:30

6/26 10:32

少し雲が晴れて来た？

6/26 10:35

6/26 10:37

6/26 10:37

ここを抜けると段ヶ峰かな？

6/26 10:38

山深いです

6/26 10:38

6/26 10:38

6/26 10:38

ここの稜線歩きは人生ベスト3　楽しい！

6/26 10:39

6/26 10:48

段ヶ峰到着　

6/26 10:49

6/26 10:57

山頂は狭いですが3組がランチ中

6/26 11:28

食べ終わって下山開始

6/26 11:36

すぐに千町峠　ここからアスファルトの道に出るので、山道を探し迷うが結局ここからずっと舗装路だと気づく
道間違えて、単独の方に道教えてもらいました
逆に進んでいたら大変　感謝！

6/26 11:54

地図ではわかりませんでしたが今回選んだ下山ルートは、千町峠から最後までずっと林道　失敗

6/26 12:11

6/26 12:11

6/26 12:45

6/26 13:35

ゴルフ場付近は別荘地とこのアジサイ園でした　失敗
次回は稜線ピストンにしようと思いました　FIN

撮影機器：

Optio I-10 ペンタックス

感想

yam63571

8月に北岳計画しているので訛った身体に鞭打って付焼刃的山行を繰り返しています。折角なら未踏ルートをと思い、関西100名山を狙って、今回は段ヶ峰へ。実は藤原岳に行く予定でしたが、皆様のレコでヒルの話がちらほら。苦手なので急遽別を探し、稜線歩きが素晴らしそうな段ヶ峰へ。登山口からいきなりの急登で一気に高度900mまで。ゆっくり行けばそれほど苦でもなく、それより急登は高度稼げるので、その後のご褒美稜線歩きに期待を高めながら黙々と登れました。予想通り900m越えれば、最高の稜線歩きが待っていました。稜線は、鹿の足跡が沢山ありましたが、なぜかフンは無く、食べてる最中しかフンしないのかなと思う。どうでもよいか・・
フトウガ峰あたりの平原は本当に素晴らしく、妻に「死んだらこの辺に居るわ」と言いました（笑）
登山者の習性で、行きと帰りはルートを変えたのですが、行きの稜線歩き天国とは打って変わり、帰りに選択したルートは終始林道。まあこれも8月山行の練習（修行）にはなりました。千町峠で逆方向に行くところを、教えて頂いた方本当にありがとうございました！そのまま進んだら「ゾッ」です。
最後の1時間は遂に雨。最初からザックカバー付けていたので身体は濡れて帰りました。
総論、最高の稜線歩きが出来、大満足でした。次は秋かな。またよろしくお願いします。リスと鹿にも出会えたので、林道もありがとう。FIN