記録ID: 3307411
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ハイキング
東北
要害山
2021年06月26日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:05
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 332m
- 下り
- 327m
コースタイム
蒲生岳に続いて、只見四名山の最後を飾る要害山へやってきた。蒲生岳で少し消耗していたし、スタートが少し遅くなってしまったが、ゆっくり駅前からスタート。
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山途中にやせ尾根有り。 |
その他周辺情報 | むら湯 https://www.yurari.co.jp/mura.aspx |
写真
遠くの踏み切りの警報機が鳴っていたので、列車が近づいている様子。せっかくなので、列車が来るのを待っていたら、二両編成の気動車が入線してきた。乗客がぱらぱらと降りてきていたけど、この駅って一日に三往復しか発着しないんだよね。
今度来るときは、全線開通しているといいね。是非、乗車してみたいもの。
今度来るときは、全線開通しているといいね。是非、乗車してみたいもの。
そこから、またいきなり階段状の急坂が始まる。すでに、蒲生岳でやられている身体には辛い仕打ち。でも、我慢して登ってくるとこんな風景が飛び込んでくる。またまたジオラマチックな只見駅周辺の様子。駅前には、老舗の旅館と役場と観光協会しかない。まあ、ちょっと国道へ歩くと、朝おにぎりを買ったヤマザキデイリーストアーがあったっけ。
こういう施設がある場合は、管理用道路の林道が来ているんだよね。案の定、裏手に林道が見えた。後で調べたら、この林道を下っても、駅のほうに下れるらしい。ちょうど、下ろうとしたら雨が降ってきたので、レインウエアとザックカバーを装着。
感想
駅前から頂上の電波等が見えている割に、のっけから階段状の急斜面を登らされたのには閉口。炎天下の蒲生岳でくたびれていたので、ペースが上がらずちょっときつかったかな。でも、頑張って登っていくと、足元に只見駅や周辺の町並みが見えてきて、ジオラマ的風景を楽しみながら、歩いた。また、一服尾根からは、存在感のある蒲生岳が望まれて、癒された。今回は、調子が出なかったので、休み休み歩いて、写真を撮ったり、景色を眺めたり、時には座り込んでボーっとしたりと、のんびりしていたら、予報どおり頂上に着いた途端にザーッと一雨きてしまった。幸い、下り始めて少しして、雨は止んで再び晴れ間も。まあ、さっさと下ってしまったほうが無難ということで、三石神社は次の機会ということでクルマについたらまた雨。あまり、濡れずに済んだのが幸い。山バッチもいただけて、今日のミッションを無事に達成。
蒲生岳の山行記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3307412.html
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