飯豊連峰 石転び沢雪渓

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,493m
• 下り: 1,482m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:04
• 合計: 8:35

8:20 スタート地点
8:34 8:34 温身平
10:19 10:34 石転びの出合
12:29 13:18 梅花皮小屋
14:31 14:31 石転びの出合
16:39 16:39 温身平
16:55 ゴール地点

天候

晴れ、曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯豊山荘近くの駐車場
登山届所あり

コース状況／危険箇所等

・石転びの出合までは夏道。基本へつり道になり滑落注意ポイント多数。ロープもあるが、ないところもあります。
・梶川の渡渉は水量が多くなると渡れなくなります。
・石転びの出合以降は安定した雪渓。
・6月22日に規模の大きな落石等があった模様。
・水場は、うまい水と梅花皮小屋
・梅花皮小屋の水洗トイレが使えるようになりました。協力金あり。

写真

6/26 8:19

まずは、温身平のブナ林を歩きます。

6/26 8:34

青空！

6/26 8:41

今日は小国山岳会の方々が登山道整備のようです。

6/26 8:43

ここから登山道へ。

6/26 9:02

滑落に注意ください。ここは鎖があるので安心。

6/26 9:08

小国山岳会の方々ありがとうございます。

6/26 9:36

サンカヨウの実

6/26 9:48

梶川の渡渉ポイント

6/26 9:51

渡渉してすぐ雪渓があるが、すぐに夏道へ。

6/26 10:09

雪渓の末端

6/26 10:19

石転びの出合でようやく雪渓に乗れる。今日は左の石転び沢。下りは右の門内沢を歩きたいがどうだろう。

6/26 10:19

登れる幸せ

6/26 11:02

んっ、ガスってきた

6/26 11:10

左の沢は本石転び沢。ちょっと興味はあるが無理でしょう。

6/26 11:25

中央に黒い線のようなものが。22日の規模の大きな落石痕。

6/26 11:34

亀裂が出来ています。

6/26 11:35

ちらちらと青空も。

6/26 11:35

だいぶ登ってきた。

6/26 11:46

落石がゴロゴロと。上に注意しながら一気に登る。

6/26 11:59

だいぶ離れていた前のパーティーに追いつきそう。

6/26 12:01

落石痕の犯人は土の塊。これが落ちてきた時は落石もあったはず。

6/26 12:11

夏だな〜

6/26 12:15

草付きの奥に落石痕の始まりが。

6/26 12:29

登りきると大日岳。でも、ガスの中。

6/26 12:31

キジムシロ？

6/26 12:32

？

6/26 12:33

？

6/26 12:36

ミヤマキンポウゲと大日岳

6/26 12:41

色とりどりの

6/26 12:57

花が一斉に

6/26 12:58

咲き乱れる

6/26 13:04

北股岳にかかっていたガスが切れ始めた。

6/26 13:18

この隙に下ろう。

6/26 13:25

6/26 13:39

6/26 13:43

6/26 14:19

6/26 14:35

門内沢の入口で見つけたサンカヨウ

6/26 14:36

キクザキイチゲ

6/26 14:38

6/26 14:42

カラマツソウ

6/26 14:55

綺麗に刈り払いされていました。

6/26 15:59

この看板を作った方とお話しさせていただきました。うまかったですよ。

感想

shinonshinon

前回、ガスと強風で石転び沢を下れなかったので、再チャレンジ。朝のうちは雨予報だったのでゆっくりと出発。途中、小国山岳会の方々が登山道の整備をされていて本当に感謝。石転びの出合から気持ちの良い雪渓歩きを満喫。最大斜度は45度あるが、前回門内沢を登っているのでそれほど急さを感じなかった。来年は、本石転び沢？
そろそろ、花を愛でながらの稜線歩きかなぁ。