成長を感じた貫井谷

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 7.7km
• 登り: 893m
• 下り: 1,127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:08

23:08 貫井谷バス停
7:33 7:00 堰堤
8:12 8:21 二俣
13:08 13:44 武奈ヶ岳
13:46 13:46 細川尾根分岐
14:21 14:21 706m地点
14:26 14:30 徒歩道合流地点
14:59 15:07 貫井バス停
15:08 ゴール地点

序盤のGPSログ取るの忘れてました。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

P

コース状況／危険箇所等

ぬめり多し

写真

6/26 6:58

行ってきます

6/26 7:33

堰堤、ここから遡行開始

6/26 7:36

6/26 7:48

一番初めの滝、前回はロープ出してますが、今回は無しで抜けました。

6/26 8:10

序盤はこんな渓相

6/26 8:15

6/26 8:20

めちゃぬめる滝

6/26 9:20

洞窟滝

6/26 9:20

6/26 9:22

下半身埋まってます。

6/26 10:31

第1廊下の滝。

6/26 10:31

抜けれるとホッとします

6/26 10:36

でっかい滝。ここもフリーで。ロープ出しても良かったかも

6/26 11:43

途中にあったルンゼ。

6/26 11:43

沢山ぬめる

6/26 12:01

第2廊下だったかな？

6/26 12:21

かえるさんもいました

6/26 13:09

6/26 13:09

最後最後

6/26 13:43

お疲れさまでした。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

dopaminetia

3年前にいっしーと会の人といった貫井谷、今回もトレーニングで行ってきました。
人数減ったのもありますが、全体として登攀と遡行のスピードが上がっており、前回来た時よりも圧倒的に早く遡行できました。

特に小滝ではロープを出さずに進めていけたのが大きいですね。
お互い登攀力が上がるとできることもどんどん増えていってよいですねぇ〜
沢とクライミングはセットで伸ばしていかないとですね。
おかげで夕方の雨に全く降られずに下山できました。

今回遡行した貫井谷自体は3年前の同じ日の記事で書いていますが、
総じて滑りがひどいです。ぬめぬめです。
ラバーでいったいっしーは苦戦していました。フェルト推奨ですかね。

次は泊りの沢かなぁ〜

isshi6

三年前、えびちゃんに連れて行ってもらい、トラウマになった貫井谷。あまり近づきたくなかった谷ですが、夏のトレーニングのために入渓しました。
ぬめりが酷いということで有名な谷でしたが、夏はラバーが中心になること、苔というより岩質で滑っていたら意外とラバーが効くのではと思い、ラバーソールで行くことにしました。
結果はヌメヌメ、、、赤コケだけでなく、緑のコケも滑ってなかなか大変でした。ただ、ゴルジュ内など、深くて日差しが入りにくいところではバチ効きでした。
遅い時期に行ったら雨で流されてもっと遡行しやすいかもしれないです。

山行自体は2人とも成長したこともあり、谷全体が滝のような登攀中心の谷を楽しむことができました。