水根沢谷
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 730m
- 下り
- 730m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
往路 3:30市川-中央道八王子IC-(すき屋で朝食)-6:10駐車場 復路 16:20駐車場-(入浴、食事)-外環和光IC-21:00市川 高速代1550円 ガス代4500円 (+6000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥多摩駅にて登山届提出 殆どの滝は直登出来ます。 とにかく釜・淵・滝と、水に浸かったり浴びたりが多い沢なので、真夏にお薦めです。 下山後は河辺駅梅の湯で温泉(840円)と食事。 |
写真
感想
下界は記録的な猛暑(各地で40℃超え)だったようですが、水に浸かりすぎて寒いくらいでした。
小滝ですが難しくリーダーだけ直登。残り3名は巻き。
シャワークライムに挑むリーダー
シャワークライムにトップロープで登るsu
日帰りの避暑と滝登りを存分に楽しみました。
初心者向きの沢と言うことですが、おじん初心者部隊にはきつかった。
どの滝も釜や淵が深く落ちても安全と言うだけで、決して簡単に登れると言う訳ではありません。
補助ロープ、スリング、メインロープとかなりの頻度で使いました。水に浸かっていると夏でもどんどん体力が消耗します。
初心者にはすぐにロープを出し、すばやく上がってもらった方が安全です。
今回、沢が二度目のasoさんにはかなり厳しく。最後の滝ではギブアップ。登れない宣言が出ました。しかし、ここに限って安全な巻きは無く、戻るか登るしかありませんでした。結局、ごぼう登りで乗り切りましたが、腕力が無い女性や体重のある方は無理な方法です。
途中の滝で苦労した方は登山道が交差した地点で終了した方が無難です。
しかし、真夏の暑い日に大勢でワイワイ登るには最高の沢です。最後まで飽きさせないし、下山は楽だし、また来たい沢です。
水根沢は厳しい所もありますが
水流も豊富で淵や滝壺も深く全身浸かりながらの登りました
この日都心では最高の気温になったようですが沢はマイナスイオンに包まれながら
この熱い夏に最高の沢を楽しみました。 夏にはお勧めの沢ですね
登り、落ち、泳ぎ、浴び、ボロボロになった一日でした。
いっしょに行ったメンバー達にも迷惑をかけました。
それでも楽しく、めったにない別世界でした。
また、ぜひ連れて行って下さい。
コメント
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