経ヶ岳

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 11.8km
• 登り: 981m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:55

7:38 スタート地点
8:38 8:43 法恩寺山
9:04 9:05 伏拝
11:01 11:12 北岳
11:34 12:22 経ヶ岳
12:55 13:00 北岳
14:21 14:30 伏拝
14:53 14:57 法恩寺山
15:33 ゴール地点

スタート地点 07:38 - 08:38 法恩寺山 08:43 - 09:04 伏拝 09:05 - 11:01 北岳 11:12 - 11:34 経ヶ岳 12:22 - 12:55 北岳 13:00 - 14:21 伏拝 14:30 - 14:53 法恩寺山 14:57 - 15:33 ゴール地点

天候

曇り、霧が濃い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

可児御嵩ICから白鳥IC下車して、中部縦貫を経て、国道158、157号にて、スキージャム勝山方面に入る。

コース状況／危険箇所等

伏拝から先は、笹が茂っているところは、藪漕ぎになる。あまり入ってない様。

写真

7/3 7:38

法恩寺有料道路の標識を、見落とし赤兎の登山口迄の来てしまい、来た道を戻る。予定の、道に入り、沢道を、過ぎるとつづら折りの道を進む、此処でも道を間違え、約1時間のタイムオーバーのスタート。

7/3 7:43

5分も歩かない内に、下の避難小屋からの道に合流。

7/3 8:16

石段の整備された道、此が下山時、滑って、安全なはずが、ヤバイ道でした。

7/3 8:30

道は整備されて、心配は無し。登山Cランクでも、山に入る私には、歩きにくい道が続きました。

7/3 8:36

法恩寺山頂上、何も見えません。ガスは結局、下山の時も晴れませんでした。

7/3 9:03

伏拝、此処はきっと白山が、目の前に神〃しく、見えるのだろう。此処までは、白山に続く導周道、導修道は、上級者コース。経ヶ岳への道を進む。

7/3 9:31

ガスに、覆われた登山道。陽射しが有れば、ブナの新緑がまぶしいだろう。

7/3 10:02

標高1200を越えると、道はササと樹木に被さり、水滴を含んだ道が、進行を阻む。

7/3 11:03

赤兎山への分岐到着。此処に11時なので、赤兎山へは行かないことにする。

7/3 11:27

此処から経ヶ岳迄は、稜線歩きで、天気が良ければパノラマを楽しめるだろう。

7/3 12:21

稜線には、ニッコウキスゲや、ササユリが沢山咲いていました。

7/3 12:22

経ヶ岳の三角点。

7/3 12:55

赤兎山の分岐。

7/3 13:39

帰りは、少しガスが薄くなり、ブナ林がとてもきれい。

7/3 14:23

伏拝に帰ってきた。白山を見ながら、拝んだのかな。ガスで何も見えない。

7/3 15:34

法恩寺山登山口、駐車場到着。

撮影機器：

Galaxy S9+ SC-03K docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

takayasiro

北陸の経ヶ岳は、荒島岳や白山に向かう中で、見える山です。こちらに来るたびに一度登りたいと思っていて、今回トレーニングを掛けて登ってみた。
当初の計画は経ヶ岳に登って、赤兎山にも行く予定でしたが、スキー場に入る道を通りすぎて大きくタイムオーバーしてしまった。ナビ設定はしないといけないと反省。
法恩寺山から経ヶ岳はあまり入っていない様で、思いの外時間が掛かった。
天気が良い時にもう一度チャレンジしたい。