大菩薩嶺（上日川峠）こんな夕方から、、、

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:14
• 距離: 7.6km
• 登り: 491m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:10

15:51 上日川峠
16:09 16:10 福ちゃん荘
16:14 16:14 福ちゃん荘テント場
17:03 17:03 雷岩
17:14 17:18 大菩薩嶺
17:27 17:28 雷岩
17:38 17:38 神部岩
17:54 17:54 賽ノ河原
17:58 17:59 親不知ノ頭
18:13 18:16 大菩薩峠
18:40 18:41 勝縁荘
18:44 18:44 富士見山荘
18:50 18:50 福ちゃん荘テント場
19:06 上日川峠

天候

前日と当日朝までは雨、午後は雨あがったが曇りでガスってました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道勝沼ICからフルーツラインで青梅街道で上日川峠へ
途中で雨のせいでしょうか、警察が旧道へ行くよう誘導されました
さすがに15時過ぎ着なのと大雨あとなので第1駐車場には車も2台だけ

コース状況／危険箇所等

雨上がりなのでウェットですがぬかるみ少なく歩きやすかったです。
雷岩から大菩薩峠への下り、賽ノ河原手前の岩越えが崩れやすかった。

その他周辺情報

福ちゃん荘

写真

7/3 15:26

遅ればせながら登ります

7/3 19:08

今日は車で上日川峠まで

7/3 16:01

駐車場から歩き始めたらかなりガスってきた
ご年配のパーティーにすれ違いました（登山中すれ違ったのはこの1組のみです）

7/3 16:12

さすがにこの時間16時にこの天気だと誰もいない福ちゃん荘
おばちゃんに今から？と声かけられる💦

7/3 16:14

非常にわかりやすい看板

7/3 16:14

唐松尾根ルートで大菩薩嶺から登りましょうかね
この時間に下りの岩場は怖いので

7/3 16:16

唐松尾根に入りました
「うーんやばいかな」のガス加減

7/3 16:27

最初の急登越えて平場に出ました

7/3 16:28

しばらくは緩やかな道

7/3 16:37

また平場に出ました
本格的に雷岩へ登ります

7/3 16:42

急がずゆっくり急坂に備える

7/3 16:47

岩場が出てきました
雨でのぬかるみ少なくひと安心

7/3 16:51

ほぼ岩場に
急坂になってきました

7/3 16:57

ガスで何も見えません

7/3 17:00

反対側（大菩薩峠へ）の尾根道に鹿🦌が
こっちに来てくれ〜

7/3 17:02

雷岩まであと少し
だいぶ足にきました

7/3 17:04

雷岩到着

7/3 17:06

大菩薩嶺へ丸太の通路が助かります
周りは少しぬかるみ

7/3 17:10

少し上がってもうすぐ山頂

7/3 17:13

山頂到着
虫が多いし、急いで移動‼️

7/3 17:19

7/3 17:20

7/3 17:22

7/3 17:28

誰もいないのでなんとなくこういう写真撮ってみた

7/3 17:32

大菩薩峠へ
下で石が多いと疲れる

7/3 17:38

標高2000m標識

7/3 17:54

賽ノ河原

7/3 17:54

避難小屋

7/3 17:57

親不知の頭に出ました
まもなく大菩薩峠

7/3 18:00

介山荘への稜線いいですね

7/3 18:05

残念ながら富士山は裾が少し見えただけ
大菩薩湖と上日川ダムははっきりと

7/3 18:07

7/3 18:09

介山荘到着

7/3 18:10

大菩薩峠
本日の登山はほぼ終わり

7/3 18:12

休憩所の横を通り、上日川峠へ戻ります

7/3 18:31

下り途中山頂からの雨水が大量に流れている音が聞こえます

7/3 18:32

水の量が多いですね

7/3 18:40

やはり水の量が多く流れも早いですね

7/3 18:52

福ちゃん荘を通過して下ってると視線を感じました‼️
思わぬ出会い

7/3 19:06

長兵衛に下山、お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ぼんさん

悩みに悩んで来ちゃいました大菩薩。
中央道の断続的な渋滞で、上日川峠駐車場到着が15:40。事故起こさないよう慎重に登ります。
さすがに駐車場にもお帰りの車が1台と団体さんのバス1台だけなのにも焦りました💦

登山道は雨の後なのでウェットですが、ぬかるみは少なくて助かりました。
福ちゃん荘前にも誰もおらず、おばちゃんに「今からなの？」と声かけられ、恥ずかしながら登山開始。
段々とガスが充満してきました。
当たり前ですが岩場は少し濡れていたので慎重になり、ゆっくり登って1時間20分ほどで大菩薩嶺登頂。
遠目にみた鹿軍団を追いかけながら、大菩薩峠に向けて下山開始。
鹿ってかなり甲高い声で鳴くんですね。

賽の河原手前の岩場越えで踏んだ岩が転がりふくらはぎを擦りむいてしまいました。よく滑り落ちなかったなってくらい。危険危険。
賽の河原から登り切った分岐で、天気悪いながらも富士山🗻を願ったがやはり霧がかかっていて裾が少し見えただけ。南アルプス、、、、ないない。残念。
ここまで来たらもう下るのみ。
下りはガスのせいもありだいぶと薄暗くなってきたけど無事に下山。
結局登山中に出会ったのは、10数名の団体さんと大学生の登山客を待ってたガイドさんのみ。
ですよね。

一応こんな時間で大雨のあとなのでコンパス登録してたので下山報告も完了。
駐車場でコーヒーだけ飲んで急いで帰宅しました。
お疲れ様。