銀杏峯

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 8.3km
• 登り: 873m
• 下り: 869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:18
• 合計: 6:05

6:46 小葉谷登山口
7:19 7:25 名松新道上の登山口
8:35 8:52 前山
10:00 10:47 銀杏峯
12:33 12:37 林道出合
12:47 12:51 小葉谷登山口
12:51 ゴール地点

天候

曇りベース　時に雨
スタート時（7：00頃）気温　21℃
山頂（10：30頃）　未計測だが15〜16℃くらいかな　風速0〜1m/s程度
下山時（13：00頃）　28℃　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸自動車道・白鳥ICより縦貫道〜R158経由90分ほど
いこいの森キャンプ場に20台程P可
小葉谷登山口に10台程P可
名松新道登山口に2〜3台P可（多少ワイルドです）

私たちはキャンプ場の駐車場（ポスト）に立ち寄り、小葉谷登山口に移動、ここに駐車。林道を歩いて名松新道登山口から周回しました。小葉谷Pに自転車デポの方も見えました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはキャンプ場の駐車場にあります（電話ボックスタイプ）。

雨で滑りやすい以外は特に危険個所、迷いやすいところは無かったように思います。要所に標識あります。地元の方が整備されてます。

写真

7/3 6:46

小葉谷登山口
ここに駐車して林道を下ります。

7/3 6:51

目立つ花はアジサイくらい。

7/3 7:00

林道を歩いて移動。
曇りだが朝一のお天気はまずまず。

7/3 7:19

名松新道登山口。
数台駐車できるスペースありますが、「マニア向け」かな。

7/3 7:22

登ってすぐに水場。
美味しかったです。

7/3 7:43

緑濃い登山道です。

7/3 7:51

ヤマボウシの白が目立ちます。

7/3 8:08

ナンデショ
ひっそりと。

7/3 8:21

ササユリも今が旬のようです。
たくさん見かけました。

7/3 8:22

ブナの森
晴れてほしいが、それなりに美しい。

7/3 8:42

前山
ここから大野盆地が見下ろせるはずだが、本日はガス三昧。

7/3 8:59

写真では分かり難いが、ウスヒラタケに思います。

7/3 9:14

コアジサイ
この時期の主役

7/3 9:24

ガスのブナ林

7/3 9:46

バイケイソウも実になってます

7/3 9:54

コアジサイとカラマツソウ

7/3 10:01

お目当ての花、咲いてました。
山頂付近で少しだけ。

7/3 10:02

ガスガスの山頂。
意外とにぎやか。

7/3 10:49

ハクサンフウロ

7/3 10:49

草原にはいろんな花が咲いてました。

7/3 10:54

バイケイソウ
拡大すると端正な花。

7/3 10:59

バイケイソウの森

7/3 11:13

ニッコウキスゲ
蕾も花も。

7/3 11:15

ここが一番多く咲いてた。

7/3 11:16

花盛りです。

7/3 11:17

ガクの大きなアジサイ

7/3 11:22

オオヤマレンゲ
下山路にも1輪だけ咲いてました。

7/3 11:23

咲き始め
のぞき見

7/3 11:24

奥にもあるがロープで入れない。

7/3 11:26

これはホウチャクソウかな。
※アマドコロですね（下山後確認）

7/3 11:39

ヤマボウシ

7/3 11:43

ヤマボウシはたくさん咲いてました。
トンネルになってるところも。

7/3 11:50

ピンクのヤマボウシもあった。

7/3 11:53

濃い色系のササユリ

7/3 11:58

赤いツツジと白いヤマボウシ

7/3 12:02

白っぽいササユリ

7/3 12:06

ヤマボウシがたくさんある。

7/3 12:18

ブナの急登をひたすら下る。

7/3 12:37

林道に出ました。

7/3 12:37

少し左側に登山口
ここを下る。

7/3 12:38

滑り止めにゴムのシートが敷いてある。
これってキャタピラの再利用じゃない？
初めての経験です。

7/3 12:48

イチヤクソウ
ここでしか見なかった。

7/3 12:50

小葉谷登山口に下りました。
5〜6台ほどありましね。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

装備

個人装備

日帰り装備

共同装備

ツェルト+レスキューシート

備考

虫よけ

感想

funa84

久しぶりに登山できそうな週末。このチャンスを逃してはいけない。
しかしながら、梅雨のさ中、天気予報は各地雨モード。土曜日の北陸地方は曇りベース。で、一縷の望みを託して急遽の山行計画。

7月初めならば、「咲いてるかな」と期待を込めて銀杏峰を選択。
三度目の銀杏峰ですが、梅雨モードながら意外と多くの方が来てましたね。それでも山頂で3〜4パーティーほどかな。花に集まる虫のごとくオオヤマレンゲの花が登山者を寄せてたようです。