早朝の梵字飯場跡。晴れ間が出ていますが、実は歩き出す直前まで雨に降られていました。本日は、日中はやや気象不安定。夕方以後はかなり降られるような予想も見ました。
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7/10 6:23
早朝の梵字飯場跡。晴れ間が出ていますが、実は歩き出す直前まで雨に降られていました。本日は、日中はやや気象不安定。夕方以後はかなり降られるような予想も見ました。
長い林道歩きを経て、太郎山登山口の直前あたりでこの堰堤に出合います。「軽石沢」という沢名が。ここが今回のルートの取付き地点です。北側にある向こう側の堰堤上、右岸に沿うような流れで入山していきます。
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7/10 7:17
長い林道歩きを経て、太郎山登山口の直前あたりでこの堰堤に出合います。「軽石沢」という沢名が。ここが今回のルートの取付き地点です。北側にある向こう側の堰堤上、右岸に沿うような流れで入山していきます。
この人工物を横目に見て、笹原に足を踏み入れていきます。フミアトは有るような無いような。たぶん無いか、ほとんど消えています。
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7/10 7:19
この人工物を横目に見て、笹原に足を踏み入れていきます。フミアトは有るような無いような。たぶん無いか、ほとんど消えています。
なだらかに東進。まず目指すべきチェックポイントは、標高1900mピーク付近にあるという飯場(休憩所的雰囲気の平地)です。徐々に軽石沢から離れていきます。
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7/10 7:22
なだらかに東進。まず目指すべきチェックポイントは、標高1900mピーク付近にあるという飯場(休憩所的雰囲気の平地)です。徐々に軽石沢から離れていきます。
飯場から先は野門道の痕跡が明瞭になってくるそうですが、そこに至るまでは逆に不明瞭です。私がちょっとルートを外れているせいでしょうか、藪めいた箇所をかきわける場面もありました。
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7/10 7:33
飯場から先は野門道の痕跡が明瞭になってくるそうですが、そこに至るまでは逆に不明瞭です。私がちょっとルートを外れているせいでしょうか、藪めいた箇所をかきわける場面もありました。
本日は雨後なのですが。はたしてこれは人の足跡?獣の足跡?それとも目の錯覚でフミアトなんて存在しない?
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7/10 7:36
本日は雨後なのですが。はたしてこれは人の足跡?獣の足跡?それとも目の錯覚でフミアトなんて存在しない?
いや、さすがにこれは写真で見れば見るほど複数人が通過した痕跡でしょう。物好きなハイカーたちか、林道関係者か。
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7/10 7:37
いや、さすがにこれは写真で見れば見るほど複数人が通過した痕跡でしょう。物好きなハイカーたちか、林道関係者か。
金属ワイヤーが残置されている地点を通過。
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7/10 7:39
金属ワイヤーが残置されている地点を通過。
たぶん登山道。
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7/10 7:43
たぶん登山道。
最初の目印リボンを発見。
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7/10 7:44
最初の目印リボンを発見。
最初のチェックポイント、飯場跡に到着しました。
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7/10 7:45
最初のチェックポイント、飯場跡に到着しました。
ここから先は古道・野門道の跡がかなり明瞭になってきます。
野門道とは何か? 日光の北部、旧・栗山村の集落「野門」の民が、富士見峠や男体山にアクセスするための参道および生活道路としたトレイルのことです。
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7/10 7:46
ここから先は古道・野門道の跡がかなり明瞭になってきます。
野門道とは何か? 日光の北部、旧・栗山村の集落「野門」の民が、富士見峠や男体山にアクセスするための参道および生活道路としたトレイルのことです。
沢が近く、また雨による浸食もあったのであろう複雑な地形の中に踏み入っていきますが、フミアトが明瞭なのでほぼ道なりに前進して行けます。
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7/10 7:47
沢が近く、また雨による浸食もあったのであろう複雑な地形の中に踏み入っていきますが、フミアトが明瞭なのでほぼ道なりに前進して行けます。
フミアトと目印に導かれて、涸れた沢に飛び出しました。雨後なので苔で岩が滑りやすいですが、横断します。
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7/10 7:49
フミアトと目印に導かれて、涸れた沢に飛び出しました。雨後なので苔で岩が滑りやすいですが、横断します。
倒木や小枝の突き出しも多いですが、足場はしっかりしています。
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7/10 7:53
倒木や小枝の突き出しも多いですが、足場はしっかりしています。
たまに不明瞭なところもあってルートを少し外しがちですが、薄い藪を掻き分ければ、いずれは目印のある元ルートに復帰できる感じです。
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7/10 7:55
たまに不明瞭なところもあってルートを少し外しがちですが、薄い藪を掻き分ければ、いずれは目印のある元ルートに復帰できる感じです。
また沢です。このあたりはタカノス沢。軽石沢よりも一つ北側を横断している涸沢のことで、最上流はいくつかの支流に分岐しています。その一本のようです。
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7/10 7:56
また沢です。このあたりはタカノス沢。軽石沢よりも一つ北側を横断している涸沢のことで、最上流はいくつかの支流に分岐しています。その一本のようです。
雨水の溜まる水たまりを覗き込むと、オタマジャクシが繁殖中。
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7/10 7:56
雨水の溜まる水たまりを覗き込むと、オタマジャクシが繁殖中。
タカノス沢の下流方向はこんな感じ。
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7/10 7:59
タカノス沢の下流方向はこんな感じ。
タカノス沢を渡り、それからこの斜面をつづら折りに登っていきます。
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7/10 8:00
タカノス沢を渡り、それからこの斜面をつづら折りに登っていきます。
こんな急斜面もガシガシ登ります。
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7/10 8:09
こんな急斜面もガシガシ登ります。
沢に近いこのあたりは、地形図では捉えきれないような微妙な畝りがあります。目印がなかったら、足を止めて地形図とにらめっこしてしまうかもしれません。
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7/10 8:21
沢に近いこのあたりは、地形図では捉えきれないような微妙な畝りがあります。目印がなかったら、足を止めて地形図とにらめっこしてしまうかもしれません。
時に倒木を大きく回り込んだり、涸れた小さな沢に惑わされたりもしますが、だいたいの区間は古道としてのフミアトが残されています。
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7/10 8:28
時に倒木を大きく回り込んだり、涸れた小さな沢に惑わされたりもしますが、だいたいの区間は古道としてのフミアトが残されています。
苔むした岩や倒木が増えてきました。寒沢宿が近づいてきたことが、ムードだけでわかります。
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7/10 8:39
苔むした岩や倒木が増えてきました。寒沢宿が近づいてきたことが、ムードだけでわかります。
フミアトを忠実に辿っていくと・・・
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7/10 8:42
フミアトを忠実に辿っていくと・・・
修験道史跡・寒沢宿に着きました。一ヵ月ぶり。
大日如来像と金剛堂の前面には、明確に人造された石段が残っています。
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7/10 8:53
修験道史跡・寒沢宿に着きました。一ヵ月ぶり。
大日如来像と金剛堂の前面には、明確に人造された石段が残っています。
近年の巡礼記録が木札に記されています。宇都宮市の多気不動尊による、秋の山岳修行「五禅頂(現代的簡略版)」か太郎山のピストン登拝の時のものでしょうか。他にも、日光市の興雲律院や鹿沼市の山王院などが、現代に引き継がれた日光修験の担い手として貴重かつ希少です。
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7/10 8:54
近年の巡礼記録が木札に記されています。宇都宮市の多気不動尊による、秋の山岳修行「五禅頂(現代的簡略版)」か太郎山のピストン登拝の時のものでしょうか。他にも、日光市の興雲律院や鹿沼市の山王院などが、現代に引き継がれた日光修験の担い手として貴重かつ希少です。
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7/10 8:54
ひと時の静寂。しかしここからがバトル。藪漕ぎ必至の小真名子山北面ルートが始まります。
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7/10 8:55
ひと時の静寂。しかしここからがバトル。藪漕ぎ必至の小真名子山北面ルートが始まります。
寒沢宿を立った直後だけは道がありますが・・・
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7/10 9:01
寒沢宿を立った直後だけは道がありますが・・・
経由すべき2034mピークを目指し始めると、すぐに荒れたムードに。藪に引っ掛かりながら高度を上げていきます。
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7/10 9:04
経由すべき2034mピークを目指し始めると、すぐに荒れたムードに。藪に引っ掛かりながら高度を上げていきます。
うーん、ここは涸沢を辿ってみて
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7/10 9:04
うーん、ここは涸沢を辿ってみて
倒木をかわしつつ、この先の方でしょうか?(よくわかっていない)
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7/10 9:08
倒木をかわしつつ、この先の方でしょうか?(よくわかっていない)
こ、この先だよね?(あまり自信はない)
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7/10 9:11
こ、この先だよね?(あまり自信はない)
倒木と藪が、どんどん厚くなっていきます。まだまだ途中地点の2034m峰は先です。
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7/10 9:13
倒木と藪が、どんどん厚くなっていきます。まだまだ途中地点の2034m峰は先です。
藪が薄そうなところを適当にひろって、だいたいの方角だけを守って歩みを進めています。ログはふらふらになっているかもしれないなあ。
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7/10 9:18
藪が薄そうなところを適当にひろって、だいたいの方角だけを守って歩みを進めています。ログはふらふらになっているかもしれないなあ。
何かの作業のものでしょうか。オイル缶を発見。昭和を感じます。
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7/10 9:22
何かの作業のものでしょうか。オイル缶を発見。昭和を感じます。
ここは涸沢の岩を渡って。
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7/10 9:39
ここは涸沢の岩を渡って。
硬いシャクナゲ藪をどかしてどかして、展望スポットへ。太郎山を発見。
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7/10 9:49
硬いシャクナゲ藪をどかしてどかして、展望スポットへ。太郎山を発見。
ようやく2034mピークの頂上。時間がかかりました。
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7/10 10:11
ようやく2034mピークの頂上。時間がかかりました。
この北面のバリエーションルートは、単線的な尾根筋を辿るだけといった簡単なタイプではなく、ぼやけた地形の迷路の中で進路をとっていくような登りです。この先、沢を詰めるようなルート採りとその北寄りの藪尾根を直登するルート採りとが可能なようですが、私は藪尾根を攻めようと思います。
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7/10 10:20
この北面のバリエーションルートは、単線的な尾根筋を辿るだけといった簡単なタイプではなく、ぼやけた地形の迷路の中で進路をとっていくような登りです。この先、沢を詰めるようなルート採りとその北寄りの藪尾根を直登するルート採りとが可能なようですが、私は藪尾根を攻めようと思います。
小真名子山ではじめてのリボン目印と出会いました。先に尾根ルートを試みた先達によるものでしょうか。感謝して、私もそのラインで登頂を目指します。
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7/10 10:28
小真名子山ではじめてのリボン目印と出会いました。先に尾根ルートを試みた先達によるものでしょうか。感謝して、私もそのラインで登頂を目指します。
随所でギンリョウソウを見かけました。めったに人が入らない山域で、すくすくと群生しています。
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7/10 10:31
随所でギンリョウソウを見かけました。めったに人が入らない山域で、すくすくと群生しています。
小真名子山北面の様相は、平均的にこの写真のような植生と地形と言ってよいでしょう。藪や倒木を完全にかわすことは叶わない急斜面が続きます。時間はかかってしまいますが、つづら折りで疲労を軽減しつつ、壁の薄いところを辿って登ります。
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7/10 10:35
小真名子山北面の様相は、平均的にこの写真のような植生と地形と言ってよいでしょう。藪や倒木を完全にかわすことは叶わない急斜面が続きます。時間はかかってしまいますが、つづら折りで疲労を軽減しつつ、壁の薄いところを辿って登ります。
フミアトなんて期待したら負け。進まないこと進まないこと。
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7/10 10:38
フミアトなんて期待したら負け。進まないこと進まないこと。
岩場に直面してしまいました。濡れた苔が滑るのと、掴んだコメツガ等が朽ちていることが多いので、ちょっと危険個所です。大真名子山の方の北面にあるのとと同じ性格の岩場です。かなりルート採りに迷い、右往左往してしまいました。
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7/10 10:55
岩場に直面してしまいました。濡れた苔が滑るのと、掴んだコメツガ等が朽ちていることが多いので、ちょっと危険個所です。大真名子山の方の北面にあるのとと同じ性格の岩場です。かなりルート採りに迷い、右往左往してしまいました。
それでも尾根コースを選んだ理由は、この岩場のどこかに詳細不明の金剛堂(石祠)が埋まっているとの情報があったからです。
ありました、確かに。岩屋で雨を凌いでいます。なぜこんな場所に重い人工物が?
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7/10 11:07
それでも尾根コースを選んだ理由は、この岩場のどこかに詳細不明の金剛堂(石祠)が埋まっているとの情報があったからです。
ありました、確かに。岩屋で雨を凌いでいます。なぜこんな場所に重い人工物が?
かなりの傾きようですが立っています。江戸時代ぐらいのものなのでしょうか。謎が深まります。
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7/10 11:07
かなりの傾きようですが立っています。江戸時代ぐらいのものなのでしょうか。謎が深まります。
どうにか難所の岩場を乗り上げました。藪を分け入ると展望スポットがありました。
岩石が手前にありますが、これを石鉢として、〈夏峯〉一行の山伏たちは礼拝したのではないか、とのこと。
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7/10 11:16
どうにか難所の岩場を乗り上げました。藪を分け入ると展望スポットがありました。
岩石が手前にありますが、これを石鉢として、〈夏峯〉一行の山伏たちは礼拝したのではないか、とのこと。
太郎山方面です。
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7/10 11:17
太郎山方面です。
シャクナゲと。藪としては硬くて凶暴ですが、花としてはかわいいもの。
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7/10 11:18
シャクナゲと。藪としては硬くて凶暴ですが、花としてはかわいいもの。
さてさて、この後の山頂へのラストスパートが地獄でした。過去最悪の藪!
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7/10 11:21
さてさて、この後の山頂へのラストスパートが地獄でした。過去最悪の藪!
いや、どこをどう通っても痛いし体力も時間も削られるし。
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7/10 11:30
いや、どこをどう通っても痛いし体力も時間も削られるし。
こんな荒れた原生林みたいなところにも標柱が。完全に苔に覆われていて詳細不明。いずれにしても、こんなものが据えられているということは、山頂は近いはず。
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7/10 11:30
こんな荒れた原生林みたいなところにも標柱が。完全に苔に覆われていて詳細不明。いずれにしても、こんなものが据えられているということは、山頂は近いはず。
いやはや、酷い!
もちろん登り坂でもあります。岩場以降、不適切なルートに入ってしまったのかもしれません。
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7/10 11:32
いやはや、酷い!
もちろん登り坂でもあります。岩場以降、不適切なルートに入ってしまったのかもしれません。
すぐ近くで野鳥が囀っていますが、すみません、上手く撮影している余裕も無し。
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7/10 11:34
すぐ近くで野鳥が囀っていますが、すみません、上手く撮影している余裕も無し。
檻に閉じ籠められているかのような激ヤブ。せめてコメツガの幹にだけは直面しないようにルート採りしてはいますが、シャクナゲと低木に絡まるようにして、もがきにもがきます。もういやだ!
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7/10 11:37
檻に閉じ籠められているかのような激ヤブ。せめてコメツガの幹にだけは直面しないようにルート採りしてはいますが、シャクナゲと低木に絡まるようにして、もがきにもがきます。もういやだ!
抜けました。電波反射板です。
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7/10 11:46
抜けました。電波反射板です。
小真名子山北面ルートを攻略。
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7/10 11:48
小真名子山北面ルートを攻略。
曇りですが、女峰山が見えました。
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7/10 11:48
曇りですが、女峰山が見えました。
と思ったら、雲が沸き上がってきて、女峰山を真っ白に隠してしまいました。
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7/10 11:49
と思ったら、雲が沸き上がってきて、女峰山を真っ白に隠してしまいました。
雨がボタボタと降ってきました。すぐに止みそうな予感がするのですが、さすがにザックは濡れてしまうのでカバーを装着。
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7/10 12:02
雨がボタボタと降ってきました。すぐに止みそうな予感がするのですが、さすがにザックは濡れてしまうのでカバーを装着。
銅扉が備えられた小真名子山の金剛堂。この山頂に来るまで時間がかかりました。藪と不明瞭さに本当に苦労した。まだこの後、大真名子山にも登るのですが。
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7/10 12:02
銅扉が備えられた小真名子山の金剛堂。この山頂に来るまで時間がかかりました。藪と不明瞭さに本当に苦労した。まだこの後、大真名子山にも登るのですが。
小真名子山の一般登山道を急下降します。火山岩質の歩きにくいタイプの足場もあります。
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7/10 12:13
小真名子山の一般登山道を急下降します。火山岩質の歩きにくいタイプの足場もあります。
鷹の巣という、樹林帯の鞍部。この辺りががタカノス沢の起点となるのでしょう。
また晴れてきました。今日の天気、なんもわからんですね。
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7/10 12:22
鷹の巣という、樹林帯の鞍部。この辺りががタカノス沢の起点となるのでしょう。
また晴れてきました。今日の天気、なんもわからんですね。
大真名子山への登りもひと仕事です。キツイ。
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7/10 12:40
大真名子山への登りもひと仕事です。キツイ。
ちょっと青空。
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7/10 12:40
ちょっと青空。
赤茶けた薙のむこうに大真名子山の山頂が。
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7/10 12:58
赤茶けた薙のむこうに大真名子山の山頂が。
雨露に濡れたシャクナゲの葉がトレイルに伸び、衣服やザックカバーをびしょ濡れにしていきます。
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7/10 13:02
雨露に濡れたシャクナゲの葉がトレイルに伸び、衣服やザックカバーをびしょ濡れにしていきます。
大真名子山に登頂。金剛堂に水が溜まっています。ここで小休止。
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7/10 13:10
大真名子山に登頂。金剛堂に水が溜まっています。ここで小休止。
また曇ってきましたが、いちおう日光ファミリーの山影は見渡せます。
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7/10 13:21
また曇ってきましたが、いちおう日光ファミリーの山影は見渡せます。
下山開始して、日光三険のひとつ千鳥返しにて。
男体山に雲がかかっていきます。
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7/10 13:28
下山開始して、日光三険のひとつ千鳥返しにて。
男体山に雲がかかっていきます。
大真名子山を下山。
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7/10 14:05
大真名子山を下山。
長い林道歩き。その途中で青空を見上げました。
この後、歩き続けてスタート地点に周回帰還しましたが、ザックを車に積み込むと、大雨が降ってきました。間一髪でした。夏の日光おそるべし。
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7/10 14:17
長い林道歩き。その途中で青空を見上げました。
この後、歩き続けてスタート地点に周回帰還しましたが、ザックを車に積み込むと、大雨が降ってきました。間一髪でした。夏の日光おそるべし。
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