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Yamareco

記録ID: 3331251
全員に公開
ハイキング
北陸

大日山&鈴ヶ岳 ブナの森林浴とトンボに包まれる

2021年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
11.3km
登り
1,192m
下り
1,203m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:21
合計
5:20
9:42
36
10:18
10:18
65
11:23
11:23
18
11:41
11:42
37
12:19
12:29
2
12:31
12:31
37
13:08
13:09
15
13:24
13:25
54
14:19
14:23
35
14:58
15:02
0
15:02
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
沢沿いなのに、ぬかるんでません
2021年07月10日 09:44撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 9:44
沢沿いなのに、ぬかるんでません
こまめに案内があり、助かります。しかしながら、音を出す機材が装備されています。熊さんのためでしょうか?
2021年07月10日 09:49撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/10 9:49
こまめに案内があり、助かります。しかしながら、音を出す機材が装備されています。熊さんのためでしょうか?
橋その1、マイナスイオンを浴びます。
2021年07月10日 09:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/10 9:50
橋その1、マイナスイオンを浴びます。
橋その2
2021年07月10日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 9:56
橋その2
滝はまた今度にします
2021年07月10日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 9:59
滝はまた今度にします
かわいい
2021年07月10日 09:59撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 9:59
かわいい
2021年07月10日 10:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 10:16
どなたもいません
2021年07月10日 10:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 10:17
どなたもいません
こまめに案内があります。
2021年07月10日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 10:25
こまめに案内があります。
鈴が岳を守る会さん、ありがとうございます。踏み込まないように注意して通ります。
2021年07月10日 10:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 10:33
鈴が岳を守る会さん、ありがとうございます。踏み込まないように注意して通ります。
素晴らしいブナが一杯。森林浴します。
2021年07月10日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/10 10:41
素晴らしいブナが一杯。森林浴します。
尾根に出ると、電波は通るようになります。
2021年07月10日 10:47撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 10:47
尾根に出ると、電波は通るようになります。
頂上直前にガスってしまいました。残念。
2021年07月10日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 11:18
頂上直前にガスってしまいました。残念。
トンボがいっぱい。
2021年07月10日 11:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 11:20
トンボがいっぱい。
写真ではわかりにくいですがトンボに囲まれます。
2021年07月10日 11:29撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 11:29
写真ではわかりにくいですがトンボに囲まれます。
カタクリ小屋。
2021年07月10日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 11:41
カタクリ小屋。
誰もいません
2021年07月10日 11:41撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 11:41
誰もいません
分岐の付近はぬかるんでました。
2021年07月10日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 11:51
分岐の付近はぬかるんでました。
これはなんでしょうか?
2021年07月10日 12:16撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 12:16
これはなんでしょうか?
トンボとともに頂上へ
2021年07月10日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 12:19
トンボとともに頂上へ
頂上ですが、眺望は望めません。
2021年07月10日 12:19撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 12:19
頂上ですが、眺望は望めません。
展望台からぼんやりと。
2021年07月10日 12:20撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 12:20
展望台からぼんやりと。
2021年07月10日 12:22撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 12:22
2021年07月10日 12:25撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 12:25
かすかに東側が
2021年07月10日 12:26撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 12:26
かすかに東側が
2021年07月10日 12:36撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 12:36
少しづつガスが晴れてきます。
2021年07月10日 12:40撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 12:40
少しづつガスが晴れてきます。
帰りのカタクリ小屋からですが、やはり白山までは臨めません
2021年07月10日 13:08撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 13:08
帰りのカタクリ小屋からですが、やはり白山までは臨めません
帰りの鈴が岳から。兜山でしょうか
2021年07月10日 13:25撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 13:25
帰りの鈴が岳から。兜山でしょうか
やはり後ろの山までは見えません。
2021年07月10日 13:25撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 13:25
やはり後ろの山までは見えません。
再びマイナスイオンを
2021年07月10日 14:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 14:43
再びマイナスイオンを
着いた時は1台、帰りは渓流釣りのご夫婦の車がもう1台だけ。濡れているので、シートカバーを初めてつかいます。
2021年07月10日 15:01撮影 by  iPhone 7, Apple
7/10 15:01
着いた時は1台、帰りは渓流釣りのご夫婦の車がもう1台だけ。濡れているので、シートカバーを初めてつかいます。
今日も活躍の虫除け。最強のディート30%で、液体だから気軽に持ち歩けます。
2021年07月10日 15:02撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/10 15:02
今日も活躍の虫除け。最強のディート30%で、液体だから気軽に持ち歩けます。
撮影機器:

感想

今週は忙しかったので、早起きは無理でした。さらに、金曜にワクチンの1回目だったので左肩が重いです。この状況でどうしようかと思いましたが、せっかくの土曜日だし雨雲レーダを見れば、天気はなんとかなりそうなので、鈴が岳&大日へ。登山口までは完璧な舗装があります。落ちている岩や木、道路をまたいで水を通す細い溝に注意すれば普通車でも問題なく登山口につきます。対向車はありませんでしたが、比較的多く待避所もあります。登山口には白線まで引いてあり、7、8台は停められますが、今日は貸切でした。皆さん暑くなったので、高山に向かわれたのでしょうね。登山口は標高500Mを超えていますが、雨上がりで湿度が高く、すぐに汗が吹き出します。雨上がりなので、今回はストックを1本持って行きましたが、下りで活躍しました。最初は沢沿いなので、ぬかるみを覚悟しましたが、道はとても良くて鈴が岳山頂付近までは、上部メッシュのトレランシューズでもドライでいけます。最初は沢沿いのマイナスイオンを浴びる橋が二つ、それ以降は草が刈ってあるブナの中の森林浴。完璧にもてなされている感じです。途中ロープの箇所もありますが、楽しく登れます。もちろん、ブナの根や岩はすべるので、注意がひつようですが。熊も出るらしく、いたるところに音のでる標識があります。私も熊鈴を普段より多めにならし、万一にそなえてストックを装備します。鈴が岳山頂ではトンボに囲まれますが、眺望は臨めませんでした。そこからは縦走ですが、かたくり小屋周辺はぬかるんでいるところもあり、尾根伝いの草などで次第に靴の中は湿りました。大日の最後の500Mの登りはきつかったです。こちらもトンボに囲まれながら頂上にきましたが、東側の展望台から少しだけ向かい側が見えるだけでした。もう少し進んでも良かったのですが、ここまで一人きりで山頂も真っ白なため引き返すことにしました。しかしながらガスがでても、幻想的なブナ並木で森林浴を楽しめます。下りはすべるので慎重におります。こんなところで転んで骨折しても熊の餌になるだけです。帰りの鈴が岳では少しだけ眺望が臨めました。しかしながら雨雲レーダを見ると、黄色の雨雲が接近してきます。できるだけ早く無防備な尾根の道を超えて、ブナの並木に入った頃に降り出しましたが、林の中ではあまり雨は落ちてきません。ロープの箇所を慎重に下りて、出作り小屋に着く頃には小降りになりました。その後も滑りやすい下りを慎重に下りて駐車場に戻りました。駐車場では素敵なご夫婦が岩魚を釣っていました。確かに蒸し暑く、ポカリ1.5Lを消費しましたが、このような天気の場合にはこのぐらいの山がちょうど良いのではと思いました。びしょぬれでしたので、初めてシートカバーを装備して、せせらぎの郷で温泉を楽しみます。このところせせらぎの郷はヘビロテです。

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