記録ID: 333284
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ケ岳
2013年08月13日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,444m
コースタイム
07:00 田沢湖スキー場銀嶺P
08:45 水沢分岐 09:00
(五百羅漢)
09:45 男岳 10:00
(馬の背)
10:40 横岳 11:00
(大焼砂)
11:45 国見温泉への分岐 11:50
(御坪分岐)
13:30 水沢口への分岐 14:05
15:30 田沢湖スキー場銀嶺P
08:45 水沢分岐 09:00
(五百羅漢)
09:45 男岳 10:00
(馬の背)
10:40 横岳 11:00
(大焼砂)
11:45 国見温泉への分岐 11:50
(御坪分岐)
13:30 水沢口への分岐 14:05
15:30 田沢湖スキー場銀嶺P
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
---|---|
アクセス |
駐車場はスキー場の駐車場(銀嶺、水沢のどちらでも可)が利用できるようです。 災害復旧活動で無線中継の自衛隊車両が1台だけ停まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
集中豪雨の爪あとが残っていました。 林道から登山道入り口の標識が藪に埋もれています。 水沢分岐までは特に問題ありませんが急登で風通しが悪いので熱中症に注意です。 五百羅漢から女岳への分岐が不明瞭でした。 男岳の登山道が、一部崩落しています。登りですら、非常に恐怖を感じました。 下りは無理です。 エスケープルートとして機能するように分岐点は明瞭であることが望ましいです。 馬の背も怖かったです。岩にペイントも無かったので、本当にこのルートでいいのか迷いました。少々不安に思いつつも地図を信じて進みました。 横岳から御坪分岐までは何も問題ありません。 御坪分岐から水沢分岐までは藪が深すぎです。 足元が見えない不安よりも、「もしここにスズメバチの巣があるのを知らずに踏み込んで襲撃されたら…。」といった恐怖がありました。 |
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料 水1.0L スポーツ飲料1.0L
ティッシュ
バンドエイド
タオル 2
携帯電話 090-8306-0623
計画書
雨具 1
防寒着
ガスバーナ 1
水筒 1
時計 1
非常食 カロリーメイト・チョコバー
|
---|---|
共同装備 |
医薬品
カメラ
車
|
感想
メジャールートとマイナールートの環境面での差が激しすぎます。
これではマイナールートの利用者がますます減って、整備もされずに荒廃する悪循環になりそうです。
御坪分岐から男岳へのルートは景色がすばらしいです。
今回は私が独り占めしましたが、もっと沢山の方に登ってもらいたいくらいです。
秋田駒には複数の入山口があるにもかかわらず、八合目だけに集中する傾向があります。
マイカー規制も良いのですが、別の登山口の魅力を積極的に紹介することで分散することができるのではないでしょうか。そのためにも最低限の整備はして欲しいと思います。
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コメント
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ご無沙汰しています。
8/9以降、仕事が忙しくてしばらくご無沙汰していました。お盆に行かれたんですね。ご苦労様でした。
8/9豪雨後はまだ秋田駒ヶ岳に入っていません。
近くの先達地区では斜面の深層崩壊による土砂崩れで死者が多数出ました。
今月中に水沢より秋田駒ヶ岳に入山する予定です。
8/9豪雨の被害状況も確認してきます。
そうですね。
複数の入山口があるのに・・・8合目に集中し負荷がかかっていますよね。
完全なマイカー規制(現状では不完全)も必要ですが・・・多様なニーズに対応できる魅力ある山にしたいですね。
乳頭山への縦走も・・・紅葉も良いですよ。
また登ってください。
おやすみなさい。
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