夕陽を眺めに肩の小屋へ！ （天神〜肩の小屋〜茂倉新道〜土樽）
体力度について
- GPS
- 21:12
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 989m
- 下り
- 1,700m
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14日 肩の小屋6:30〜7:40一ノ倉岳〜8:02茂倉岳〜8:17茂倉避難小屋〜9:17矢場の頭〜10:58土樽登山口〜11:25土樽駅
| 天候 | 13日 晴れ 14日 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
下山後電車移動（土樽〜土合） ￥230 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・オキの耳から先は岩場のアップダウンが多く、一ノ倉岳手前は急登 ・茂倉岳から先は道幅が狭く、夜露で濡れていると滑りやすく膝から下もビショビショになる ・矢場の頭から先の下りは何気に疲れる木の根の張り出しが多く、沢山屈伸運動が必要になる ・下山口から駅までは30分位歩くので電車に乗り遅れないように！ |
写真
土樽駅にあった落書き帳裏表紙にあった言葉
単独登山の出来る者、三人で登ればこんな力強いことは無い
単独登山の出来ない者、三人で登ってもこんなに弱いことは無い
3
裏表紙にあった言葉
単独登山の出来る者、三人で登ればこんな力強いことは無い
単独登山の出来ない者、三人で登ってもこんなに弱いことは無い
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 1 茂倉、水上、土樽
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1 山と高原地図
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1 ３L
ティッシュ 1
三角巾 1
バンドエイド 1 大小各種
タオル 1 大２、小２
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
ストック 1
水筒 1
時計 1
非常食 1 他5食分
着替え 1 4回分
携帯トイレ 1 3回分
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト 1
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
GPS 1
スリング、カナビラ等 1
アマチュア無線 1
|
感想
ゲスト
昨年から泊ってみたかった谷川岳、肩の小屋。そこからの夕陽を眺めてみたかった。
7月の山開きの日に近い内に来ますねと言ってやっと来ることか出来た。
お盆で墓参りに行ってからだったのと関越の渋滞もあり、BPに着いたのが午後二時過ぎ、ロープウェイの切符売り場でもこれから泊まりですか？と聞かれ頑張ってと励まされる。二時半過ぎに天神平から出発、おいおい夕飯に間に合うか〜と思いながら先を急ぐ。
最終下山者のピークで続々と下りてくるが半分位の方が暑さと岩場でやられたのかふらついて降りてきていた。
四時半前になんとか到着、五時半の夕食に間に合った。今日の宿泊は14人、単独3人、2人パーティー2組、3人パーティー1組、4人パーティー1組。
夕食は美味しい玉ねぎのスープ付、山小屋でご飯を食べられるって素晴らしいことですね〜お代わりしちゃいました！楽しいオーナーのお話も聞けてみんなで沈む夕陽の観賞会。4人組は“やまのすすめ”の様な4人組でしたが一人はお母さんのようですが皆同い年に見えちゃいました 笑
消灯時間前にオーナーさんが星が出ていますよ！と声をかけてくれて数人で星の観賞会、少し流れ星も見えました。
山の消灯時間は早いのですが、あまり疲れていなかったのと興奮冷めやらずでなかなか寝付けず、いつも間にか朝でした。少し風はありましたがサンダル履きのまま山頂へ、綺麗な雲海と至仏山越しに登る太陽に感動！小屋に戻ると朝食ができていました。朝食もお代わりして今日の山行に備えます。今日は土樽まで茂倉新道を行きます。出発時に4人組に行ってらっしゃい！と見送られ気持ちいい出発ができました。オキの耳で同泊の女性と会ってからこの日は山中で誰にも会いませんでした。茂倉岳までは岩場、笹原など変化に富んでいて良い道でした。茂倉から先は夜露で足元はスパッツを履いてなかったのでビショビショになり靴づれを誘発しました。途中ヘビ、カエル、バッタ、トンボ、ハチ、トカゲなど小動物の宝庫で自然の中にいると実感できます。矢場の頭から先は木の根あり滑りやすい段差ありの下りで必要以上に神経と体力を消耗します。今日は久々に筋肉痛になりました。
土樽の登山口から駅までは30分位の道のりがありますので考慮した下山計画が必要です。まぁいざとなったら伝家の宝刀タクシーがありますが・・・
土樽から電車で土合にもどりBPをめざしますが時間が早かったので資料館へ向かいます。BP脇であれ？と思ったらあの4人組でしたが3人でした。ちょっと話してまたどこかで！とごあいさつで別れました。
谷川岳資料館をみて思ったこと。やはり歴史のある山ですね〜この山は、まだまだ勉強させてもらいます。
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yokun123 さん
夕陽かっこいい！！
って思ったらiphoneなのですね
iphone綺麗に写りますねぇ
僕もいつかここで星空を眺めたいなぁって思ってます
でわでわ
pantetsuさん、おはようです！
普段はWG-1なのですが最近よくiphone使ってます。
残念ながら星空は両方とも能力不足でNG
奥穂頑張ってくださいね！私は秋に剱岳目指します
山もいいですが・・
人との出会いがとってもいいですね・・
山での会話ってどうしてはずむのでしょうね
でわでわ
uedaさん、こんにちは
遭難じゃないですよ！笑 そうなんです
山でのちょっとした会話、嬉しいものです
初日に登っている途中、下山中の小屋の奥様とお会いして“来ましたね〜”と言われ、覚えていて頂いて嬉しかったです
こうした一つ一つの感動があるから山は辞められないのですかね！まぁ辞めるつもりはありませんが
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