歩き遍路 20日目(日帰り) 13番 大日寺→14番 常楽寺→15番 国分寺→16番観音寺→17番 井戸寺→18番 恩山寺→19番 立江寺
- GPS
- 09:26
- 距離
- 38.6km
- 登り
- 349m
- 下り
- 366m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
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アクセス |
感想
8時15分、前回、打ち止めした別格2番 童学寺から再開。
計画では6時スタートで、19番 立江寺に17時30分着だったので、2時間以上遅れてのスタート。
どこまで、巻き返せるか
恩山寺の近くにはJRの駅は無いので、時間によっては、戻りの手段を再考する必要がある。
童学寺を出発して、すぐ、前回、新童学寺トンネルから出た後の産廃置き場へ入っていくように道標があったが、ロープが張られていたので入らなかった遍路道を反対側から通ってみる。
予想通り、その場所に出た。
その後、新童学寺トンネルを抜けて、しばらくは打ち戻り。
下った所に、グルッと回り込むように下る舗装路の方に、分岐。
真っ直ぐ進んで、県道を進むルートもあるが、そこそこ交通量がある道なので、こちらを選択。
両方の道とも、車遍路の時に通っているので、雰囲気は分かってる。
分岐した後、道は、すぐ、車が離合できないほど細くなる。
通勤時間帯だったので、車は通るが、さほど多くないので、快適に歩けた
ただ、歩き遍路の道標がないか、あっても日に焼けて消えてるので、大きな分岐では、都度、地図を見なければならなかった
大日寺に近づくと、植木用の敷地の横を通るので、様々な樹木が見れて楽しかった。
その後、浸水橋を渡り、県道に合流。
やはり、こちらの道は、ダンプやトレーラー等の大型車が通るので、歩いていてツラい。
しばらく歩くと大日寺が見えてきた。
大日寺の向には、元札所の一宮神社。
大日寺から常楽寺まで歩き遍路道は、車遍路とは、別の道を進む。
車の交通量は、ほぼ皆無なので、快適に歩ける
常楽寺は、車遍路の場合、境内の横の駐車場から入るが、歩き遍路の場合は、山門から入る。
ちゃんと、山門から入れるのは、歩き遍路の良いところ
常楽寺を出た後、奥の院に寄ってから、国分寺へ
国分寺の本堂は、まだ改装中だった。
国分寺の後は、観音寺。
この後、井戸寺までは、札所間が短いので、サクサク進む。
大日寺で見た車遍路の人と、井戸寺までは、ほぼ同じタイミングで参拝。
井戸寺から恩山寺までは、何本かルートがあるが、距離も短く、山道を歩ける地蔵越遍路道を選択。
ただ、このルート、要所に道標が無く、何度も道を間違えた。
後半は、幅の広い国道55号線をひたすら歩くが、JRの線路の上を通過して、すぐにある「露ヶ本休憩所」は、しばらく休憩場所が無かったので、とてもありがたかった。
その後も、舗装路を歩き続け、恩山寺には、夕暮れ時の16時30分に到着。
立江寺までは4km程度だが、山道があるので、先を急ぐ。
立江寺には、17時30分に到着。
納経は、次回に持ち越して、立江駅まで行き、今回の日帰り歩き遍路は、打ち止め。
朝、2時間遅れでスタートしたが、15分遅れまで、巻き返した。
井戸寺を出た後は、休憩を少なくして歩き続けたので、かなり足が疲れた。
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