内陸中心にあっち〜時はアポイ岳

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.6km
• 登り: 810m
• 下り: 795m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:50

8:40 アポイ岳ジオパークビジターセンター
8:52 8:53 新道分岐
9:27 9:29 新道合流
9:40 9:41 5合目山小屋
10:17 10:17 馬の背お花畑
10:27 10:27 馬の背分岐（幌満分岐）
10:50 10:59 アポイ岳
11:12 11:12 馬の背分岐（幌満分岐）
11:17 11:17 馬の背お花畑
11:36 11:43 5合目山小屋
11:50 11:50 新道合流
12:19 12:19 新道分岐
12:29 12:29 アポイ岳ジオパークビジターセンター
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

人気の登山コースで広い駐車場完備、案内看板もたくさんあります。
初めての登山者やキャンパーも安心して楽しめます。

コース状況／危険箇所等

子供たちが楽しそうに「ヤッホー、ヤッホー」とハイキングしてました。
定期パトロールの方も巡回されてました。
ただ時々熊がでるのでソロのナイトハイクはお勧めできません。

その他周辺情報

やっぱアポイ山荘でしょ。
何回か宿泊や食事で利用してます。
風呂に入ると帰りの運転が眠くなるのでランチして帰りました。

写真

7/17 8:39

今週も無事、清く正しく過ごしやっとの休日。
しかぁ〜し、内陸中心に猛暑の予報にビビり、恐れおののき、尻尾を巻いて「登山やぁ〜めた🤢」
と思ったら太平洋側は比較的爽やか。
ならばいつものアポイ岳。
年に一度は登りたい人気のお山です。
ジオパークの駐車場からスタート。
コンディションのいい日は10時くらいには満車になります。

7/17 8:42

水洗トイレも完備です、登山もキャンプも心配いりません。

7/17 8:46

登山口前で予習できます。
パトロールの方が最新情報を更新しているようです。
図鑑引かなくていいので今回は楽々投稿〜。
結構運転で疲れてるしぃ〜。

7/17 8:52

外来種を持ち込まないよう念のためここで登山靴を洗います。
数分前にパトロールに出られた巡視員さんとここでお話し。
「靴を洗ってくれてありがとうございます」いぇいぇ、水とブラシあればいくらでも洗います。

7/17 8:53

で、一合目標識。
ちょっと前に熊にやられたとのこと。

7/17 8:53

熊の体毛、まだついてます。
一合目から普通に熊さんでます。夜は徘徊してます。
普通に日中楽しむ分には危険を感じたことは無いです。

7/17 9:08

なんだかんだと二合目。
あと2.9キロ。一モイワだなぁ〜。

7/17 9:14

そこそこ急登もあるけど風が吹くと涼しい〜。
最初は登山に集中して、体もあったまり発汗し始める。
ピッチ落としてみると爽やかな森歩きが楽しめました。

7/17 9:19

この沢は年中水がきれないそうです。
沢の涼味も夏登山の癒し。
夏休み中は楽しそぉ〜にザリガニ取ってる地元の子供も。
絶滅危惧種らしいけどこれはご愛敬ってことで。

7/17 9:39

で、5合目の山小屋に着きました。
これから歩く山頂までのポコや馬の背。
ここの馬の背歩きがお気に入りですぅ。

7/17 9:42

ここまでお花は気づかなかったけど5合目以降は楽しめました。
パープルロード、アポイ岳、イブキジャコウソウ。
今の時期はこの子たちがメインでした。

7/17 9:44

サマニオドギリです。
登山道で映えておりました。

7/17 9:56

案内版が無いと見分けがつかない。
ホソバトウキとのこと。

7/17 9:59

バラ科のキンロバイ。
この時期のアポイ岳を代表するようなお花です。
黄色い艶やかな花弁に癒されながら登山できました。

7/17 10:00

こんなのがいっぱいです。

7/17 10:03

大好きな馬の背まであとちょっと。

7/17 10:12

馬の背に着いたぁ〜。
先客の山ガールズも写真撮りまくりぃ。
お邪魔にならない程度に、日高山脈方向

7/17 10:12

いろいろとピークがある。
吉田岳やビンネシリでしょう。
帰りの運転もあるので日帰り縦走、私には無理。

7/17 10:12

見返り、馬の背と太平洋。

7/17 10:12

お花畑分岐で一枚。
ちなみにお花畑は盗掘で現在はお花畑ではありません。
旧お花畑となっています。
三角山事件もそうだけど山にいる悪者をぶっ飛ばせるようになりたいなぁ。

7/17 10:19

羽を広げるとエジプタリーな紋様が見事な蝶でした。
他にもろいろな蝶が。

7/17 10:31

このやお山、7〜8合目がお気に入り。

7/17 10:32

予習して楽しみにしてたハクサンシャクナゲ。

7/17 10:33

サマニヤドキリも元気いっぱい。

7/17 10:39

ハクサンシャクナゲの白もいいなぁ。

7/17 10:50

登頂。

7/17 10:51

三角タッチ、結構人いるし、子供達も上がってくるので早々退散します。

7/17 12:44

何度来てもいいお山。
またね。

7/17 12:58

ランチはアポイ岳を愛でながら。

7/17 13:02

アポイ山荘で豚丼でぇ〜す。
何故か今回は豚丼気分。
お風呂入ると帰りが眠くなるのでランチして帰りまぁ〜す。

運転時間の方が長いしぃ〜。

撮影機器：

PowerShot SX420 IS CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 笛 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ ココヘリビーコン 行動食

感想

satsupura

今週も無事に過ごし、週末の登山計画、いろいろしていたが猛暑にびびって「登山やぁ〜めた、海行こうお〜と、ヒッャホー」と検索したら太平洋側は25°程度だった。
ならばアポイ岳。
年に一度は登りたい人気のお山です。
登ってからアポイ山荘に宿泊したり、キャンプしてからの山登りなど、楽しみ方いろいろのお山です。
登山は午前中で終わってます。
張り切って登ると汗ばむも、歩を止めてみると涼し気な風が吹き抜けておりました。
ペースダウンして登山を楽しむことに。
3リットル準備した水分も消費は1.5リットルほど。
手軽なお山、ドライブ＆登山、どこ登るか困ってた時はアポイ岳で間違い無し。