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ヤマレコ

記録ID: 33462 全員に公開 沢登り丹沢

表丹沢/四十八瀬川水系 一ノ沢左俣〜中間尾根下降

日程 2009年01月28日(水) [日帰り]
メンバー
 kamog(CL)
天候晴れ時々曇り
アクセス
利用交通機関

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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

西山林道一ノ沢手前12:00−
12:10一ノ沢出合−
12:36水無堀山林道横断点12:48−
12:51二俣−(左俣へ)−
14:17大倉尾根930m地点14:22−
14:28一ノ沢中間尾根(右俣と左俣の中間尾根)下降開始−
15:18水無堀山林道横断点15:23−
水無堀山林道南下−
一ノ沢左岸尾根下降−
15:34西山林道
コース状況/
危険箇所等
■四十八瀬川水系 一ノ沢左俣
  ・遡行グレード:1級(初級)
  ・水量:少ない(チョロチョロ程度)
  ・最初の堰堤は左を容易に越える。
  ・次の半分欠けた石積堰堤と2m滝は倒木がひどい。
  ・水無堀山林道手前の2段4m滝は左から巻くがザレていて悪い。
  ・すぐにある堰堤は右から巻くがこれも悪い。
  ・沢には排水洞が敷かれた水無堀山林道が横切る。
   北上すれば西山林道に合流するのでエスケープルートに使える。
  ・林道を越えればすぐ二俣。左俣には2段3m滝と黒苔2m滝が連続する。
  ・標高600mの沢最狭部には2段7m滝。おそらくこの沢の大滝である。
   直登はできないので右から少し大きく高巻く。
  ・次の2m滝は左から登るが脆い。
  ・右に20m草付きスラブを見送り、再度ゴルジュ帯に入ると7m涸滝。
   登攀グレードは卦蘢度だが、部分的に脆いので要注意。
   初心者にはロープを出したい。ランニングビレイはなし。
  ・標高800m奥の二俣は左へ。右に1mくらいの岩が座している。
  ・あとは植林帯を詰めれば、大倉尾根と一ノ沢右岸尾根の分岐あたりに出る。

■一ノ沢中間尾根(仮称。一ノ沢左俣と右俣の中間尾根)
  ・大倉尾根を約100m少々下り顕著な中間尾根に取り付く。
  ・概ね植林帯の中を下降していくが、急なので滑落注意。
  ・標高700m付近の尾根分かれは注意。南西方向の尾根に入りやすい。
   正しくは南方向の尾根で、これに乗ると660mで小ピークに出る。
  ・尾根の末端(一ノ沢二俣)まで行かず、少し手前で獣道を使えば
   右俣河原に降りることができる。
  ・右俣下降で、2段3m滝は右岸から懸垂下降12m。あとは1m程度の
   小滝なのでフリーで降りられる。
ファイル 20090128ichinosawa.xls (更新時刻:2009/01/26 22:56)
過去天気図(気象庁) 2009年01月の天気図 [pdf]

写真

西山林道から一ノ沢へ入渓
2009年01月28日 11:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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西山林道から一ノ沢へ入渓
1
最初の堰堤は左から
2009年01月28日 11:59撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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最初の堰堤は左から
倒木に埋まった石積と2m滝
2009年01月28日 12:01撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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倒木に埋まった石積と2m滝
すぐに次の堰堤
2009年01月28日 12:05撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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すぐに次の堰堤
2段4m滝
水に浸かれば難なく登れるが、さすがにこの時期は嫌だったので、左から倒木の更に1m上のザレを巻いた。(悪かった)
2009年01月28日 12:17撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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2段4m滝
水に浸かれば難なく登れるが、さすがにこの時期は嫌だったので、左から倒木の更に1m上のザレを巻いた。(悪かった)
同じく。左高巻き途中から。
2009年01月28日 12:21撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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同じく。左高巻き途中から。
排水洞の上には水無堀山林道が横切っている。
手前の堰堤は右から巻いた。
2009年01月28日 12:22撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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排水洞の上には水無堀山林道が横切っている。
手前の堰堤は右から巻いた。
水無堀山林道
2009年01月28日 12:26撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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水無堀山林道
すぐ先に二俣
2009年01月28日 12:41撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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すぐ先に二俣
こちらは右俣
2009年01月28日 12:42撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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こちらは右俣
こちらは左俣(今回こちらを遡行)
2009年01月28日 12:42撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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こちらは左俣(今回こちらを遡行)
左俣に入ると2段3m滝
2009年01月28日 12:44撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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左俣に入ると2段3m滝
その先には2m黒苔滝
2009年01月28日 12:46撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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その先には2m黒苔滝
標高600m沢の最狭部にかかる7m大滝。
直登不可なので右から少し大きく高巻く。
2009年01月28日 12:53撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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標高600m沢の最狭部にかかる7m大滝。
直登不可なので右から少し大きく高巻く。
大滝高巻きの途中
2009年01月28日 12:58撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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大滝高巻きの途中
2m滝と石積堰堤。
2m滝は左壁を登るが脆い。
2009年01月28日 13:04撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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2m滝と石積堰堤。
2m滝は左壁を登るが脆い。
その上はゴーロ帯が少し続く。
2009年01月28日 13:10撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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その上はゴーロ帯が少し続く。
標高700mにある7m涸滝。
卦蘢度だが、部分的に岩が脆いので要注意。
クライミング不得手な人には要ロープ。
2009年01月28日 13:20撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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標高700mにある7m涸滝。
卦蘢度だが、部分的に岩が脆いので要注意。
クライミング不得手な人には要ロープ。
7m涸滝の上から。
2009年01月28日 13:24撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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7m涸滝の上から。
落ち葉に埋まった上流部を歩く。
2009年01月28日 13:34撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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落ち葉に埋まった上流部を歩く。
標高800m奥の二俣。
右沢には1m大岩が座していた。
2009年01月28日 13:47撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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標高800m奥の二俣。
右沢には1m大岩が座していた。
標高930mで大倉尾根に出る。
2009年01月28日 14:07撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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標高930mで大倉尾根に出る。
一ノ沢中間尾根(仮称)を下降。
2009年01月28日 14:24撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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一ノ沢中間尾根(仮称)を下降。
最後は獣道を辿り右俣に降りる。
2009年01月28日 14:52撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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最後は獣道を辿り右俣に降りる。
降りたところから右俣。
2009年01月28日 14:53撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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降りたところから右俣。
右俣の2段3m滝は右岸から懸垂下降した。
2009年01月28日 15:01撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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右俣の2段3m滝は右岸から懸垂下降した。
二俣から右俣を振り返る。
2009年01月28日 15:04撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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二俣から右俣を振り返る。
水無堀山林道へ戻る。
2009年01月28日 15:08撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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水無堀山林道へ戻る。
水無堀山林道
2009年01月28日 15:11撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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水無堀山林道
水無堀山林道を南下。
上部に見晴らし茶屋が見えたあたりから、一ノ沢左岸尾根を下降する。
2009年01月28日 15:18撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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水無堀山林道を南下。
上部に見晴らし茶屋が見えたあたりから、一ノ沢左岸尾根を下降する。
西山林道へ戻った。
2009年01月28日 15:24撮影 by DMC-FX07, Panasonic
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西山林道へ戻った。

感想/記録
by kamog

前夜カモの会集会(川崎)でオールしてしまった・・・
始発を1時間川崎駅で待つ。
なぜかザックにはシュラフがあった(助かった)。
しかし、いざ始発に乗ると磯子まで乗越し、リターンしたら東神奈川まで乗越し、
相鉄海老名で他客から起こされ、小田急に乗ったら新松田まで乗越し・・・
帰宅するまで同じ県内で3時間だよ。
あまりにもボーッとしていたので仮眠2時間する。

普通ならこんな状態では山には入らないが
今日は短い行程だし、何より絶好の好天なので
昼から登りだすことにした。

四十八瀬川というと「勘七ノ沢」とか「小草平ノ沢」くらいしか登られていない。
ミズヒ沢や四十八瀬川本流は大滝があるので
ほとんど記録の出ていない下流の「一ノ沢」に焦点を当てた。
西山林道から何度も見ていたが、水量もショボショボだし
おそらく遡行価値はないのであろうな。

で、実際入渓してみると、たしかに部分的に倒木がうざいが
7m級の滝を2つも擁し、高巻きもちょっと悪かったり
丹沢山系のマイナー沢にしては結構楽しめた。
詰めも前回の後沢みたいに植生保護柵に邪魔されることもなく
割合すっきりと大倉尾根に登れたし。

下山は当初予定していた右俣下降を止め
左俣と右俣の中間尾根を使ってみた。
これを降りると林道も間近にある二俣に降りられるし
その後の下降も楽だと判断。
途中標高700m辺りで、注意を怠っていたら右側の支尾根に一旦足を踏み入れたが
あるはずもない尾根状が左に見えたので、すぐにリカバリー。
そういうことが読図ではおもしろいし勉強になる。

左俣の標高600mでは、地形図を見る限り、この沢の最狭部であり
おそらくそこが核心かなと思っていたが
案の定、直登できない7m滝があった。
以前左俣の西側に伸びる支尾根を登った際、
沢床にガサゴソと動物の気配を感じていたが、
今回その沢を遡行した折、そいつ(ら)が何羽ものヤマドリであることが判明。
頭の上を凄い羽ばたきで掠めていった。
下降中はズーッと犬の吠え声。
下の林道で「オーイ!」と、これもズーツと誰かが叫び続けていたので
果たして猟犬なのか。

やっぱり当日準備してはいけないな。
沢靴忘れてしまったので、アプローチシューズで登った。
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