本宮山〜西蔵

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 14.0km
• 登り: 941m
• 下り: 969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:31

8:11 本宮山登山口
8:46 8:47 林道分岐
9:19 9:19 砥鹿神社鳥居
9:38 9:39 砥鹿神社手水舎
10:03 10:05 砥鹿神社奥宮
10:25 10:31 本宮山
10:47 10:47 馬の背平
11:54 12:29 中部電力 額田三河線 No.35
12:34 12:34 中部電力 三河南豊田線No.26
12:46 12:46 中部電力 幸田新三河線 No.46
13:06 13:16 西蔵
14:36 14:36 豊川市ウォーキングセンター
14:42 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本宮の湯駐車場（間違いなく後で利用するから）

コース状況／危険箇所等

本宮山〜馬の背平：
特段の問題なし

馬の背平〜西蔵：
馬の背平の先で分岐が多く、その割に目印が少なくわかりにくい。ヤマレコのコース及び先人の軌跡を参考にして道を選択した。
要所要所に目印があるが（目印あり過ぎのところもある）、踏み跡が不明瞭なところも多く、地図を見ながら進む必要がある。何箇所かで道がわからなくなった。また、尾根下を平行移動するようなところが何箇所かあるが、斜面が急で、特に踏み跡がわかりにくく迷いやすいと感じた。
西蔵の下のところは、設定コースの道が見つけられず、直登になった。

西蔵〜下山：
来た道を少し戻り尾根伝いに松源院／宝円寺あたりに降りるコースを選択したが、おすすめしない。
新東名の上部あたりは腰ぐらいまでのシダが道を塞いでおり、藪こぎ。
祠を過ぎた先に目印が全くなくなり、道なきところを激下り（下草等はなく、歩けるのだが）。一部ジグザグの林道（跡のようなところ。草があるなどして歩ける感じではなかった）があったが、ワープ航法よろしくズバッと横切るように激下り。
ようやく人の痕跡（寺か地区の防獣柵）が現れ安心したのもつかの間。その柵をこえられなく、門になっているところもなく、コース通りに進めなくなった。人造の用水の対岸に切れ目を見つけ、用水に降りたが登れず、用水の中を進んで、墓地の横でなんとかコースの復帰した。

その他周辺情報

本宮の湯

写真

7/17 8:54

こういうところ好きなんだけど、すでに足に来ていて、ちょっとつらい。おまけにお腹が痛くなって、どうしようかと思った（神社まで急行して難を逃れた）。

7/17 10:25

本宮山の山頂は登山以外にも方法があって、達成感が半減する。隣で休憩していた方は自転車だった。

7/17 10:41

本宮山から馬の背平まで、激下り。石がセメントで固めてあって、足がかかりにくい。固めてなかったら崩れるのだろう。この坂を降りるだけでも足にかなり負担が来た。

7/17 10:47

このあたりまでは人がそれなりにいた。

本来の予定ルートはここで一膳飯休憩所までくらがり渓谷を下がって（戻って）くるのだったけど、本宮山の登りと馬の背平までの下りでかなり足に来たのでやめた。

7/17 11:40

ここで迷った。「西蔵→」となっているが、その先はコースから外れ、先人の軌跡も西蔵まではつながっていない。しばらく徘徊したあと、ここを左に進んで目印が続いているのを見つけた。

7/17 11:48

山の中はこのような感じで落ち葉があるだけでどこでも歩けるようなところが多い。ただし、踏み跡が不明瞭な部分が多い。

7/17 11:54

ようやく明るいところに出た。ここで昼食。今日はカップヌードルとレトルトご飯。

7/17 12:49

かなりの急斜面を降り、最近作られたような看板を見つけた。この後、かなりの急斜面を登るが、西蔵下の激登りほどではない。

7/17 13:13

ようやく山頂。それなりに眺望がある。

この後来た道を少し戻って下山したが、登ってきた道なりの別のルートを選択すべきだったと後で後悔した。

7/17 13:48

このあたりで目印が殆どなくなった。どこでも歩ける感じなのだが、それ故に踏み跡もない。ヤマレコの地図だけが頼りな感じ。

この祠の少し手前で左に進んで谷に降りるべきだったか。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 予備電池 ファーストエイドキット サングラス タオル ストック

備考

水が少し足りなかった

感想

myamanishi3

くらがり渓谷の一膳飯休憩所まで寄り道する計画だったが、馬の背平まででかなり足に来ていたので止めた。これは正解だった。もし寄っていたら携行した水が全然足りなかったと思うし、西蔵付近から下山するまでの激下りに耐えられなかったと思う。

今日はそれなりに長時間歩けた。耐暑トレーニングとしては上出来だが、もう少しわかりやすいルートにすればよかった。