毛木平から甲武信ヶ岳ピストン


- GPS
- 08:51
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,080m
コースタイム
9:05 ナメ滝
10:44 千曲川 信濃川水源(給水)
11:34 甲武信ヶ岳
13:31 千曲川 信濃川水源(給水)
15:15 ナメ滝
16:51 毛木平P
天候 | 晴れ→曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレとバス停を兼ねたような休憩所があります。 洗面所にある蛇口から出てくる水は飲めませんので、水は持ってきましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
秩父から三国峠経由で入りました。 三国峠の埼玉側の道は幅員も狭く落石が多数放置されていてはっきり言って危険です。 オフロードが走れる車高の高い車以外、三国峠越えは絶対にやめといた方が良いです。オフロード車でも速度に気をつけましょう。速度が乗ってる時に落石を踏むとタイヤがパンクします。というかパンクしました… 毛木平にはトイレに登山ポストがありますのでここで出しましょう。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
ストック
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
|
感想
秩父から三国峠を経由して毛木平に行きました。
三国峠の落石だらけの道に時間がかかり、毛木平についたのは7:30回っていました。
本当は5:00頃に着くように家を出たんですけどねぇ…
着いてトイレ横にある登山届を出して登山口に向かいます。
毛木平登山口では携帯はドコモ、au共に圏外でした。
これが後に悲劇を生むことに…
ソフトバンクは持ってくる価値がないので家でお留守番。
登山道は浮き石気味のざれた道が続いていて、距離の割にはつかれます。
登山口付近を歩いている間、手持ちのGPS(M-241)では標高表示が狂っていました。GPSをうまく掴めないロケーションのようです。帰ってデータを見ましたが場所が飛んでました…
念のためiPhoneでもログ取りをしていましたが、こちらでは大丈夫でした。
ナメ滝は通ったのに気がつきませんでした…
千曲川信濃川水源で水をくみました。お昼ごはんに使うためです。
コップでも飲んでみましたがおいしいお水でした。
水源を過ぎると急登気味になります。ここから山頂まで約1時間のようです。
小一時間ほど登ると目の前にがれ山が見えてきます。
ここを登り切ると頂上でした。
山頂ではドコモの携帯はかなり安定して電波が入ります。auは圏外。
ひとしきり撮影をしてからお湯を沸かしてご飯に。
その後は三宝山に行きたかったのですが、やはり標準コースタイムでも18:30を回りそうなのでピストンに変更して下山しました。
そして毛木平に着いて着替えて、帰宅しようかと車を発進しようとしてDレンジにしたら、いつもならクリープで動き出しそうなのに動きません。
アクセルを踏むとゴロゴロ言ってます。これはパンクしたかなぁと思って出てみるとやはり左後輪がパンクしてました。
行きの時に通った三国峠で落石を踏んでパンクしたようです。
ジャッキを車から降ろしていたのでスペアタイヤに変更することも出来ませんでした。ロードサービスを呼ぶにも携帯も圏外。困った。
他に帰りがけのパーティの方々がいたので、車で電波の通じるところまで乗せていって頂きました。
レタス畑が広がる所で任意保険に付帯していたロードサービスを呼んで、作業員の方が来た頃には19時を過ぎており街頭もないので真っ暗。
真っ暗な中タイヤ交換を終えて、ロードサービスの方にパンクしたタイヤを見て頂いたところ、釘の踏み抜きもないようなので、やはり落石を踏んだせいではないかとのことでした。
他にこういうトラブルの事例って無いんですか?とロードサービスの方に聞いたところ、落石でオイルパンを損傷して走れなくなったオフロードではない普通車の例とかあるそうです。
三国峠をご利用の際にはご注意を…
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する