石狩岳

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:47
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:44

6:07 音更川二十一ノ沢出合登山口
6:35 6:35 渡渉点
9:30 9:48 シュナイダーコース分岐
10:36 10:42 石狩岳1,966mピーク
10:51 10:52 石狩岳
11:02 11:31 石狩岳1,966mピーク
12:00 12:05 シュナイダーコース分岐
14:13 14:19 渡渉点
14:48 14:50 音更川二十一ノ沢出合登山口
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

シュナイダーコース登山口駐車場（無料）

その他周辺情報

〇登山後の温泉
糠平観光ホテルで入浴しました。（1000円）
塩化物泉で源泉掛け流しでした。

〇道の駅
前夜は道の駅かみしほろで車中泊しました。
新しい道の駅できれいなトイレでした。
近くのセブンイレブンで朝食と食料を調達したのですが、ごみ箱はなく食べたものも持ち帰りでした。
士幌町のセイコーマートはごみ箱があり、食事のごみを捨てることができました。
おまけにレジ袋も無料でした。

写真

7/17 6:05

登山口駐車場
これだけ人がいると熊にも合わずに済みそうです

7/17 6:05

石狩岳が見えます

7/17 6:06

登山口案内図もあります

7/17 6:15

沢沿いを歩きます

7/17 6:35

渡渉
ストックがあったので問題なく歩けました

7/17 6:46

急登の始まり

7/17 7:10

登って行きます

7/17 7:11

終盤のシャクナゲ

7/17 7:20

左に石狩岳右に音更山が見えます

7/17 7:50

ゴゼンタチバナ

7/17 7:50

岩の横を登って

7/17 8:33

登って行きます

7/17 8:44

かくれんぼ岩だそうです

7/17 9:31

稜線が近くなってきました

7/17 9:31

鋭角の二ペソツ

7/17 9:31

音更川周辺の原野
熊が多そう

7/17 9:31

急登のシュナイダーコースを下に

7/17 9:38

石狩の肩まででました
吹き抜ける風が気持ちいい

7/17 9:38

最後の一登りが待っています

7/17 9:38

旭岳、白雲岳などが見えます
この景色を見て元気が出てきました

7/17 9:38

コマクサ

7/17 9:53

マルバシモツケ

7/17 10:02

7/17 10:02

向こうは音更山

7/17 10:07

チシマフウロ

7/17 10:07

シナノキンバイ

7/17 10:08

お花畑を通って

7/17 10:09

リンドウ

7/17 10:09

オトギリソウ

7/17 10:09

ウサギギク

7/17 10:11

チングルマ

7/17 10:13

エゾカンゾウ

7/17 10:13

ユリ

7/17 10:19

イワヒゲ

7/17 10:19

チングルマの中にエゾノツガザクラ

7/17 10:19

チングルマの中を歩いて

7/17 10:41

石狩岳山頂
360度の展望です

7/17 10:41

正面に旭岳
左に忠別岳

7/17 10:41

左にトムラウシ

7/17 10:41

正面にトムラウシ
左にオプタテシケ山、十勝岳、富良野岳と続いて
左端の三角の山が下ホロカメットク山

7/17 10:51

最高点まで来ました
石が積まれているだけでした

7/17 10:51

向こうが石狩岳本峰

7/17 11:31

オトギリソウ

7/17 11:57

肩まで下って石狩岳を振り返ります

7/17 11:57

向こうは二ペソツ
ここも登らないといけません

7/17 11:58

コマクサに挨拶して下ります

7/17 14:04

急坂を下ってやっと緩やかになりました

7/17 14:12

ここを渡るとあと少し
沢の水で顔を洗ってクールダウン
冷たい水でリフレッシュ

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

感想

tanosiku

天気がいいので夕張岳に引き続き石狩岳に登りました。

登山口へは音更川本流林道でそう遠くないと思っていたら、eryさんのレコで通れないことをいりました。
ネットで調べるとシンノスケ迂回林道から登山口まで行けるようです。
ハンドルを握りしめて悪路を走ると前に車が走っていました。
砂ぼこりで車が白くなって登山口へ到着。

好天の土曜日だけあって多くの車が停まっていました。
ヒグマの巣窟といわれる石狩岳もこれだけ登山者がいると安心です。

急登のシュナイダーコース、厳しい登りでした。
肩の手前で下山してきた登山者に会いました。
あと少しで肩で、みんな休んでいますよと聞いた時には元気が出てきました。

肩から積雪した旭岳が見えました。
これが見えた時には息切れしながら登ってきた甲斐があったと思いました。
山頂は360度の展望でした。
美しい大雪山系が展望できて満足です。

さて、残るは二ペソツ、カムエク。
頑張ろう。

コメント

ery100

おめでとうございます。
私は大チョンボしてピークまで行かずに下山してしまいました。
ニペソツ山、カムエク、ともにしんどい山ですが頑張って下さい。レコお待ちしてます。

tanosiku

Re:
ありがとうございます。
石狩は山頂まで行けなかったのですか。
コースタイムを拝見して、これは敵わないと思っていました。

カムエクを先にと思っていましたが、天気の都合で石狩が先になりました。
どちらも厳しそうなのですが、ここまで来たら頑張るしかないですね。