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Yamareco

記録ID: 3353037
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

スカリ山〜物見山〜宿谷の滝(鎌北湖起点周回)

2021年07月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
13.0km
登り
1,144m
下り
1,147m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:53
合計
3:33
9:44
44
スタート地点
10:28
10:30
10
10:40
10:54
3
10:57
10:58
6
11:04
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5
11:09
11:09
14
11:23
11:24
9
11:33
11:58
26
12:24
12:34
2
12:36
12:36
24
13:00
13:00
17
13:17
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎌北湖第二駐車場を利用させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
鎌北湖〜スカリ山
車道を西に歩き、道標がある分岐をエビガ坂、スカリ山方面へと向かいます。
舗装林道の途中山火事用心の垂れ幕を過ぎたところに山道への道標分岐がありますので、見落として舗装路をそのまま進まないように気を付けたいです。
樹林帯は狭いてすが、当日一人すれ違い、蜘蛛の巣もなかったことからも極端に歩かれていないルートではなさそうです。
スカリ山直下は急登。

スカリ山〜物見山
特に危険箇所はありません。
物見山は広いものの展望はありません。

物見山〜鎌北湖
物見山手前の分岐に戻るので気を付けたいです。
宿谷の滝、鎌北湖と進行方向の確認に努めながら、道標を見落とさないようにしたいです。
梅雨明け酷暑のなか灼熱の低山奥武蔵、鎌北湖に登場です。
第一駐車場は土砂流出により通行できませんでしたので、奥の第二駐車場に車をとめます。
2021年07月18日 09:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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梅雨明け酷暑のなか灼熱の低山奥武蔵、鎌北湖に登場です。
第一駐車場は土砂流出により通行できませんでしたので、奥の第二駐車場に車をとめます。
まずは車道に出て一本杉峠、獅子ヶ滝方面へと向かいます。
2021年07月18日 09:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まずは車道に出て一本杉峠、獅子ヶ滝方面へと向かいます。
車道をそのまま進むと、前方にスカリ山が見えてきます。
2021年07月18日 09:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車道をそのまま進むと、前方にスカリ山が見えてきます。
ヤブカンゾウ。
2021年07月18日 09:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヤブカンゾウ。
終盤の紫陽花。
2021年07月18日 09:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
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終盤の紫陽花。
ハルジオンの群生。
2021年07月18日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハルジオンの群生。
夕方に所用があったので、急いで越上山経由で歩こうかとも思いましたが、あまりの炎天下にやる気も起きず、スカリ山を目指してユガテ、東吾野駅方面へと折れます。
2021年07月18日 09:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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夕方に所用があったので、急いで越上山経由で歩こうかとも思いましたが、あまりの炎天下にやる気も起きず、スカリ山を目指してユガテ、東吾野駅方面へと折れます。
舗装林道はようやく嬉しい日陰になってきます。
2021年07月18日 10:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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舗装林道はようやく嬉しい日陰になってきます。
途中の登山口に気付かず一旦車道を突き当たりまで進み続けてしまいました。
山火事用心の垂れ幕先の分岐から山道へと入っていきます。
2021年07月18日 10:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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途中の登山口に気付かず一旦車道を突き当たりまで進み続けてしまいました。
山火事用心の垂れ幕先の分岐から山道へと入っていきます。
それにしても本日は日が射すと大変暑いです。
この時期の低山帯はサウナですね。
2021年07月18日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/18 10:14
それにしても本日は日が射すと大変暑いです。
この時期の低山帯はサウナですね。
狭い樹林帯を緩やかに登ります。
2021年07月18日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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狭い樹林帯を緩やかに登ります。
ようやく歩き慣れた縦走路に合流してスカリ山へと向かいます。
2021年07月18日 10:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ようやく歩き慣れた縦走路に合流してスカリ山へと向かいます。
スカリ山直下の根っ子急登を勢い良く登り上げていきます。
2021年07月18日 10:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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スカリ山直下の根っ子急登を勢い良く登り上げていきます。
本日の最高峰スカリ山(435m)に到達です。
前回が富士山だったので、標高差3341mと北岳以上の標高差ですね。
2021年07月18日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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本日の最高峰スカリ山(435m)に到達です。
前回が富士山だったので、標高差3341mと北岳以上の標高差ですね。
スカリ山からの北側の展望。
2021年07月18日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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スカリ山からの北側の展望。
奥武蔵の盟主武甲山。
2021年07月18日 10:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥武蔵の盟主武甲山。
北東部の関東平野。
2021年07月18日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北東部の関東平野。
反対側から登ってきた川越からお越しの3人組とお話をしていきます。
2021年07月18日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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反対側から登ってきた川越からお越しの3人組とお話をしていきます。
お隣のピーク観音ヶ岳。
2021年07月18日 10:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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お隣のピーク観音ヶ岳。
下ってグリーンラインに出ました。
2021年07月18日 11:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下ってグリーンラインに出ました。
深緑の奥武蔵グリーンライン。
2021年07月18日 11:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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深緑の奥武蔵グリーンライン。
北向地蔵から再び山道に入ります。
2021年07月18日 11:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北向地蔵から再び山道に入ります。
車道を横切っていつものところから物見山を目指して歩きます。
2021年07月18日 11:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車道を横切っていつものところから物見山を目指して歩きます。
植林の平坦登山道。
2021年07月18日 11:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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植林の平坦登山道。
無人販売では夏みかん等を販売していました。
2021年07月18日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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無人販売では夏みかん等を販売していました。
小瀬名地区、武蔵横手駅の分岐を直進。
2021年07月18日 11:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小瀬名地区、武蔵横手駅の分岐を直進。
宿谷の滝に行く前に物見山へと登ります。
2021年07月18日 11:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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宿谷の滝に行く前に物見山へと登ります。
物見山(375m)に着きました。
2021年07月18日 11:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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物見山(375m)に着きました。
樹林に囲まれた物見山も山頂標は丁度日向状態。
2021年07月18日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林に囲まれた物見山も山頂標は丁度日向状態。
カメラを置いたベンチが近いのでいつもより若干アップになってしまいました。
2021年07月18日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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カメラを置いたベンチが近いのでいつもより若干アップになってしまいました。
山頂に咲いていたヤマユリ。
2021年07月18日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂に咲いていたヤマユリ。
グループさんの声で振り返ると飛行機が青空を飛行。
2021年07月18日 11:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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グループさんの声で振り返ると飛行機が青空を飛行。
そのグループさん達ともお話してお煎餅を頂きました。
埼玉県内在住でお近くでした。
2021年07月18日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そのグループさん達ともお話してお煎餅を頂きました。
埼玉県内在住でお近くでした。
宿谷の滝へ下りてからと思いましたが、荷物を軽くするため、とても暑いですが本場韓国コムタンラーメンを頂きます。
2021年07月18日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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宿谷の滝へ下りてからと思いましたが、荷物を軽くするため、とても暑いですが本場韓国コムタンラーメンを頂きます。
山頂はどんどん人が集まってきますので、宿谷の滝へと向かいます。
2021年07月18日 12:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂はどんどん人が集まってきますので、宿谷の滝へと向かいます。
陽射し和らぐ樹林帯歩き。
2021年07月18日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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陽射し和らぐ樹林帯歩き。
視界が開けて縦長の展望地に出ます。
2021年07月18日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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視界が開けて縦長の展望地に出ます。
先程までいた物見山方面を振り返ります。
2021年07月18日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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先程までいた物見山方面を振り返ります。
下ると登山道は沢沿いの樹林帯。
2021年07月18日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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下ると登山道は沢沿いの樹林帯。
アジサイ咲く宿谷の滝入口では、足元に蛇が現れ思わず叫び声を上げます。
2021年07月18日 12:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アジサイ咲く宿谷の滝入口では、足元に蛇が現れ思わず叫び声を上げます。
宿谷の滝は賑やかな子供の遊び場。
2021年07月18日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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宿谷の滝は賑やかな子供の遊び場。
八大龍王。
2021年07月18日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八大龍王。
近付いての一枚。
2021年07月18日 12:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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近付いての一枚。
頭上は煌びやかな緑。
2021年07月18日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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頭上は煌びやかな緑。
予想以上に多くの人とすれ違いながらの宿谷の滝遊歩道。
2021年07月18日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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予想以上に多くの人とすれ違いながらの宿谷の滝遊歩道。
この付近でも昨年熊らしき動物の目撃情報があったようですね。
2021年07月18日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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この付近でも昨年熊らしき動物の目撃情報があったようですね。
坂の上を右折して起点の鎌北湖を目指します。
2021年07月18日 12:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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坂の上を右折して起点の鎌北湖を目指します。
再度樹林帯を歩きます。
2021年07月18日 12:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再度樹林帯を歩きます。
車両通行止めにより車のない鎌北湖第一駐車場。
2021年07月18日 13:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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車両通行止めにより車のない鎌北湖第一駐車場。
農業用貯水池の人造湖である鎌北湖は耐震工事のため、水抜きされています。
秋頃貯水開始を予定しているようです。
2021年07月18日 13:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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農業用貯水池の人造湖である鎌北湖は耐震工事のため、水抜きされています。
秋頃貯水開始を予定しているようです。
有名な心霊スポットの廃墟は植物に覆われ始めています。
2021年07月18日 13:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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有名な心霊スポットの廃墟は植物に覆われ始めています。
縦走路から外れているため鎌北湖自体6年ぶりでしたが、水がないと不思議な感じですね。
2021年07月18日 13:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/18 13:09
縦走路から外れているため鎌北湖自体6年ぶりでしたが、水がないと不思議な感じですね。
ヨメナですかね。
2021年07月18日 13:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/18 13:15
ヨメナですかね。
周回で満車の第二駐車場に戻ってきました。
暑い一日でした。
2021年07月18日 13:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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周回で満車の第二駐車場に戻ってきました。
暑い一日でした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

梅雨が明けて素晴らしい青空ですが、休みの日程と夕方に所用があるため、遠征はお預けです。
灼熱地獄ですが、水抜き後の鎌北湖とお初の宿谷の滝を目的に奥武蔵に訪問です。
縦走路に入ると何度も歩いているルートで、行程上最も展望の利くスカリ山では逆方向から登ってきた若い3人組とお話します。
毎年冬場に歩いている西武沿線沿い北側の縦走路も今年はユガテへ向かうためスカリ山以降には行きませんでしたが、スカリ山山頂には新たにテーブルが二つ設置されていました。
その後も車道を織り交ぜながら歩き、真夏でも賑やかな物見山でも大変明るいグループさんとお話します。
殆ど花のない道中でしたが、山頂には立派なヤマユリが咲いていました。
涼しいだろうと楽しみにしていた宿谷の滝は予想以上に賑わっていました。
残念なことに今月は大きなところは富士山に行っただけでもう日程的に山自体行けそうにないので、8月の好天を願うばかりです。

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ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
鎌北湖〜スカリ山〜12曲り峠〜鎌北湖
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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