夏の男体山🌞

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 9.6km
• 登り: 1,216m
• 下り: 1,235m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:42
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:23

7:43 県営湖畔第１駐車場
7:51 7:52 二荒山神社中宮祠
8:00 8:00 一合目
8:37 8:41 三合目
9:08 9:18 四合目
9:34 9:40 五合目
10:32 10:38 七合目
11:11 11:17 八合目 瀧尾神社
11:39 11:44 九合目
12:10 12:11 二荒山神社奥宮
12:15 12:45 男体山
12:49 12:49 二荒山神社奥宮
13:12 13:12 九合目
13:31 13:37 八合目 瀧尾神社
14:09 14:16 七合目
14:44 14:49 五合目
14:59 14:59 四合目
15:15 15:26 三合目
15:46 15:47 一合目
15:51 15:52 二荒山神社中宮祠
16:03 16:04 県営湖畔第１駐車場
16:06 ゴール地点

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中禅寺湖畔の県営第一Pに停めました。乗用車は1回320円、この時期の営業時間は7:00−22:00です。トイレあります。行きも帰りもガラガラでした。
準備していたら、巡回中の警察官に「車上荒らしが出てるので鍵しっかりかけてくださいね」と言われました😨

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。強いて言うなら、人が多いので自分のペースで歩くのは結構難しいです。
あと、この時期の日差しは強烈なので日焼け止め必須です！

写真

7/17 7:46

おはようございます。幾度となく見てきたこの入り口を通る日がやってきた！

7/17 7:52

入山料を払って、お守りをいただきます。

7/17 7:53

立派な入口です。

7/17 8:29

樹林帯をがしがし登ります。

7/17 8:02

カラマツソウはたくさん咲いていました。

7/17 9:15

ニガナかな？

7/17 10:28

遊覧船が着岸するところ。

7/17 11:09

人のいないタイミングを見計らって撮影。
岩がゴロゴロで歩きにくいです。。

7/17 11:10

道中に、このような小屋が幾つかありました。

7/17 11:21

たまにこんな平和なトレイルもあります。

7/17 11:50

そして、ついに開けました！

7/17 11:55

見上げる！あと少し！

7/17 11:58

コマクサが咲いていてもおかしくなさそうな土壌に見えましたが、残念ながらおらず。

7/17 12:10

そして登頂！

7/17 12:11

これが奥宮でしょうか？

7/17 12:13

後ろの夏雲がいい味出してます。

7/17 12:13

わいては消えていくガスたち。

7/17 12:15

右手前は太郎山で、中央奥はたぶん燧ヶ岳でしょうか。

7/17 12:25

（汚れた靴ですみません）この景色見ながらランチ😋

7/17 12:45

お決まりのこれも撮影して、

7/17 12:50

名残惜しいですが下山します。

7/17 12:51

こんな険しい状況でよく育ちましたねー。
眼下に見えるのは中禅寺湖。

7/17 15:02

下って下って、四合目付近の車道にて。

7/17 15:31

3合目より下には巨木が多いです。この木はかっこよかった。

7/17 16:06

駐車場から。あら、山頂がガスってきてますね。

7/17 18:39

（おまけ）帰りに赤城高原SAでブルーベリーソフトを食べてクールダウン💙

撮影機器：

COOLPIX A100 ニコン

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

okei0000

前日に関東がついに梅雨明けしまして、とても暑い予報だった週末。比較的近いので逆に行く機会がなかった男体山に初チャレンジしてきました。
1000円の入山料を払って、いざ登山開始。最初から人出が多く、抜かされつつ抜かしつつが多い山行となりました。
4合目以降はイワイワの急登が続き、いつまで経っても山頂が見えず、果てしなく続く登りのように感じました。w
が、9合目以降ついにピーク付近を捉えたときはまさに感動ものでした。周辺のありとあらゆる山に登るたびに、いつも男体山を同定してきた身としては、あーこれが幾度となく見てきた男体山のピークなんだなぁと思いました。

太郎山側から登ればまた違った楽しさがあったのだろうと想像しますが、今回はCT的に表側からのピストンとしました。今度は母娘の山に登りに来ますね〜。