竜喰谷


- GPS
- 25:41
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 877m
- 下り
- 864m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:55
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
2019年10月12日の台風19号の影響による路肩の崩落などのため、起点から二ノ瀬までの区間と三ノ瀬地区の中川橋から新犬切峠までの区間が通行止となっている。 奥多摩方面からくる場合は大常木トンネルの先はゲートが閉まっているのでその奥から一ノ瀬林道を使用すること |
その他周辺情報 | 【温泉】 ・小菅の湯 「のめこい湯」に入ろうとしたところで当時(2021年7月18日午後0時40分ごろ)、奥多摩町留浦を走る国道411号線の坂本トンネルと峰谷橋の間で土砂崩れが発生したことを知りさらに停電でお風呂も使えないことを知る。 そのため、山梨側に抜ける道沿いにある小菅の湯を使用。 |
写真
ガイド本にも藪があり遡行価値はないとのことだが時期のせいか藪はなかった。
だが大滝など特になく小川が続くだけでかつ小屋下には大量のごみが散乱しており正直この水流を遡行してきたのかとゲンナリさせられるため正直遡行価値はない。
装備
個人装備 |
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
ナイフ
カメラ
ハーネス
ヘルメット
確保機
カラビナ
スリング
|
---|---|
共同装備 |
調理用食材
ツェルト
タープ
焚火缶
ロープ
|
感想
先月大常木沢の際に使用した竜喰谷を1泊2日かけてゆっくり遡行する。
5年ぶりに沢に復帰するはずのメンバーは仕事でまさかの来れないとのこと。
予定より一人減ったが6名の大所帯での遡行。
沢始めや沢泊のメンバーもいたが体力があるので危なげなく遡行ができた。
2日とも天気が良くシャワークタイミングも気持ちよくできる沢日和だった。
また。、沢泊は寝るときは寒くないのだが夜は一気に気温が下がり10度は切っていたと思われる。
防寒対策は忘れずに。
また当時奥多摩湖付近で土砂崩れが発生し、奥多摩駅側に抜けられない事態が発生。
我々は車なので山梨側に抜けられたが鴨沢など雲取山に公共交通機関で来られた方は帰れるのか心配だったが、西東京バスは丹波・鴨沢から奥多摩周遊道経由で武蔵五日市の臨時便を出したとこのこと。
所用時間もルートも長く登山客にとってはとてもありがたい対応だっただろう。
正直我々も梅雨明けの小仏渋滞に突っ込むよりも奥多摩周遊道を使用して抜けたほうが良かったのでは?と今更思ったが後の祭り・・・。
真夏日には沢歩きが最適解ということで、竜喰谷へ沢登へ行きました。
日帰り沢ですが、今回は沢初めてのメンバーや沢泊初めてのメンバーがいたので、ゆっくり泊まりで遡行しました。
初めましてのベテランメンバーから楽しいお話も聞けて、なかなかの夜更かしをしてしまいました笑
私としては沢では初めてのタープ泊だったものの、天気が良かったため、ぐっすり寝ることが出来ました。(夜はやや冷えたものの、通常の3シーズンシュラフであったため、特に問題ななかったです)
竜喰谷は大常木遡行時に帰り道として、下降したことはあったものの、遡行は初めてであり、登れる滝も多くて、シャワークライミングをしながら快適な沢歩きを楽しむことが出来ました。(当日はとても暑かったため、遡行中はまったく寒さは感じずでしたが、登山道に出た途端に灼熱でした。。)
まだまだこの周辺にはたくさん良い沢がありそうで、また訪れたいエリアです。
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