記録ID: 335714
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
真夏のロングトレイル大朝日岳 古寺鉱泉〜大朝日岳ピストン
2013年08月17日(土) [日帰り]
- GPS
- 09:10
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,555m
- 下り
- 1,555m
コースタイム
古寺鉱泉 05:20
一服清水 06:30
古寺山 7:40
小朝日岳 08:40
銀玉水 09:00
大朝日避難小屋(休憩)10:00-10:15
大朝日岳山頂10:20
大朝日避難小屋10:30
古寺山12:30
一服清水13:00
一服清水13:40
古寺鉱泉14:30
一服清水 06:30
古寺山 7:40
小朝日岳 08:40
銀玉水 09:00
大朝日避難小屋(休憩)10:00-10:15
大朝日岳山頂10:20
大朝日避難小屋10:30
古寺山12:30
一服清水13:00
一服清水13:40
古寺鉱泉14:30
天候 | 晴れ 大朝日雲流れ視界無し |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
先日の豪雨の為、至る所通行止め。古寺鉱泉へはOK 途中の道は増水の跡生々しい、砂利や石が道路上に流れたようで、石多数あり注意が必要。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
古寺山近辺は豪雨の為か土の登山道が深くえぐられていた。他整備されている。 危険個所は無し。ただし二か所ほど沢側への痩せた道が要注意。 古寺鉱泉駐車場にWCあり、登山ポストは古寺鉱泉入口の柱にある。登山届用紙は見つからず。 大朝日避難小屋はキレイである。WCあり(料金デポ制)。 水場は一服清水、三沢清水(量多い)、銀玉水の三か所あり。 小朝日岳の急登は岩もあるので慎重に…。 下山後は大井沢温泉\300で疲れを取ろう。つるつるの湯である。 |
写真
感想
日が短くなって来たので、長い縦走のコースの日帰りはなぜか気が急きます。登り5時間。下り4時間の休憩を入れて10時間のロングトレイルである。ハナヌキ峰・古寺山・小朝日岳を越えての大朝日岳はなかなか歩き応えがある。古寺鉱泉からの登りでヘロヘロとなり、稜線に出ると不思議と元気になる。あとは景色を見ながらドンドン大朝日岳を目指す。しかしこれが見た目遠い…!とほほ。 避難小屋がくっきり見えるのが、かえって距離感があるのを認識させられる。ドンマイ!途中は雪渓や高山植物が多く、楽しいものです。ブヨがたくさんいますので対策が必要かも。四か所喰われました。
登山道は関係の方々が結構手入れをされているのが、よく判るので感謝感謝です!それでも豪雨で登山道が深くえぐられているのを見るとこれを治すのは大変な御苦労だと感じます。 本当にありがたい。
小朝日の登りも快調にこなし、下りも難なくトントンと進むが、やはり長いコースです。反復する尾根をひたすら登ると、突然大朝日岳避難小屋が現れます。小屋はとてもキレイで風よけの休憩には持って来いです。トイレもデポ式で完備。ここから山頂まではすぐです。下りは同じルートを行きますが、小朝日岳の迂回路が楽との情報から迂回路へ。まぁ正直小朝日岳を登っちゃった方が良い様な…。楽ではありませんでした。
下りはドンドン勢いが付きますので、少し時間が稼げます。ただしそこはロングトレイル甘くはありません。古寺鉱泉到着時間を見ても大きな時間の節約ができませんので、ゆっくり登山を楽しんだ方がよろしいかと考えます。
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