沼ノ原〜五色岳〜化雲岳〜トムラウシ山
北海道
atreyu
体力度について
- GPS
- 14:05
- 距離
- 37.9km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 1,660m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 13:39
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 14:05
| 天候 | 晴れ、曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
五色岳と沼ノ原の間で雪解け水でと登山道が冠水しているところがあります。 |
写真
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笹刈りがされて快適そうです。
こんどはこちらかな。
もしかしてヒサゴ沼？
ショックです。
道を間違えていました。
トムラウシは右の土の道でした。
整備された木道を行ってしまいました。
感想
前日、三国山を登った後、クッチャンベツの登山口に向かうか、上士幌の道の駅に戻るか迷いましたが、温泉に入りたいのと、上士幌のきれいな道の駅で休みたいのとで明日の登山口から遠くなるけど、上士幌に戻りました。
明日は時間がかかる山行なので、暗いうちにここを出たなければ。
翌朝、クッチャンベツの登山口に着いたころは日の出から30分以上経っていました。
食料と水を入れ忘れないように。
今日は水は2リトルにドリンク2.5リットル。
浄水器も持っていきます。
昨年、ここから忠別岳に行った時、食料を入れ忘れてしまい10時間以上なにも食べないで歩いた辛い思い出があります。
歩きながら、何か忘れ物をしていないか頭のてっぺんから足元までイメージしていいきます。
帽子、サングラス、食料、水、ライト、携帯、カメラ、、、
時計がない、、、、
登山口に戻ります。
まだ、スタートしてから5分位で良かったです。
沼ノ原に出るまでの急登は疲れないようにゆっくりペースで歩きます。
未だに心拍を抑えて歩くということが出来ません。
1時間少々で沼ノ原到着。
青空が広がって、遠くまで見通せます。
去年はガスで何も見えなかったけど、今日はトムラウシが出迎えてくれました。
沼ノ原からトムラウシが見えただけで十分です。
もう帰ります。
いいえ帰りません。
でも遠いなぁ〜。
日の入りまで帰ってこないと。
黙々と歩きます。
暑くて、水分補給が止まりません。
沼ノ原から五色岳が長く感じました。
化雲岳からが本番です。
いつの間にかトムラウシはガスの中に隠れてしまいました。
目標物が見えなくなると、知らないうちに道迷いをしてしまいます。
化雲岳を降りてトムラウシとヒサゴ沼への分岐で、誤まってヒサゴ沼の方へ行ってしまいました。
木道が続いていたので、何の疑問もなく木道を行きましtが、トムラウシへは木道をではなく土の道をいくのでした。
分岐点は方向を確認しないといけません。
15分のロスです。
トムラウシへは何箇所かの苦手なロックゲーデンを超えなければなりません。
トムラウシは隠れてしまったので、マーキングを見逃さないように。
トムラウシの頂上へは険しい岩場です。
頂上部は完全にガスっていて方角がよく分かりません。
ようやく辿り着いた頂上には新しい山頂標識が。
周りは何も見えませんし、風もありますので少し休んで下山しました。
夏山のトムラウシはいつの時期がいいのか。
初夏がいいのか秋がいいのか。
どっちもいいんですね、きっと。
わたしはもう少し雪のあるシルエットが好きだから6月の方が良かったかな。
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