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トレイルラン
奥多摩・高尾

余沢−向山(オマキ平)−奈良倉山−鶴寝山ー小菅の湯

2013年08月20日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,394m
下り
1,236m

コースタイム

7:00 オマキ平ハイキングコース登山口
つづら折りのゆるい坂を行くと
7:19 トイレ(携帯トイレ用便器があるだけの建物)
7:52 白沢集落分岐
8:14 三頭山分岐(稜線)
8:31 鶴峠
9:39 奈良倉山 まさかのコースタイムより遅い!?
富士山の見えるらしい天望台でおにぎり休憩10分くらい
10:02 松姫峠
ライダーさんと会話15分
10:27 鶴寝山 山頂にハチの巣ありで近づくな区域あり
10:39 巨樹コース経由でわさび田コースへの分岐
林道にあと少しのとこで転倒により休憩とゆっくり歩く
11:40 小菅の湯
天候 ほぼ晴れ(時々曇り)
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は余沢のオマキ平登山口にあるので、小菅の湯に自転車を止めて、下って駐車場に移動する方が楽。
大会のコースだと駐車場から坂を登って小菅の湯にいく。
トレランの大会の準備がもう準備されている。通れる道でもトレラン大会では通らないように、奈良倉山の巻道にはビニールテープが引いてあった。
2013年08月20日 01:39撮影 by  SH06A, DoCoMo
8/20 1:39
トレランの大会の準備がもう準備されている。通れる道でもトレラン大会では通らないように、奈良倉山の巻道にはビニールテープが引いてあった。
つづら折りのあとのトイレ。ただ土の上に落ちるだけのおまる。臭くないので誰も使わないようだ。正しいね。このあと東側からトラバースの道を行く。
2013年08月20日 01:39撮影 by  SH06A, DoCoMo
8/20 1:39
つづら折りのあとのトイレ。ただ土の上に落ちるだけのおまる。臭くないので誰も使わないようだ。正しいね。このあと東側からトラバースの道を行く。
頂上付近は平坦でオマキ平らしい。頂上方向へは進入禁止ロープがあるので近いようだがスル―。走りやすい平坦な道が続く。破線ではない笹畑川への道の分岐。
2013年08月20日 01:39撮影 by  SH06A, DoCoMo
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8/20 1:39
頂上付近は平坦でオマキ平らしい。頂上方向へは進入禁止ロープがあるので近いようだがスル―。走りやすい平坦な道が続く。破線ではない笹畑川への道の分岐。
さて三頭山分岐で稜線。このあと400m近い鶴峠への激下りだ。ザレテいるのでスピードコントロールを間違えると滑落する。急な分だけちょっと怖い下りだった。
2013年08月20日 01:40撮影 by  SH06A, DoCoMo
8/20 1:40
さて三頭山分岐で稜線。このあと400m近い鶴峠への激下りだ。ザレテいるのでスピードコントロールを間違えると滑落する。急な分だけちょっと怖い下りだった。
鶴峠へコースタイム50分のところを15分で来た。これぞトレラン。しかし、激下りは弊害が。5本指ソックスが指に食い込み、ProtecのToe Capsが変に伸ばされてしまい破れた原因でした。
2013年08月19日 08:31撮影 by  SH06A, DoCoMo
8/19 8:31
鶴峠へコースタイム50分のところを15分で来た。これぞトレラン。しかし、激下りは弊害が。5本指ソックスが指に食い込み、ProtecのToe Capsが変に伸ばされてしまい破れた原因でした。
鶴峠から急登できつく休み休み行く。コースタイムよりかかって!?到着。本日で唯一のきつい登り。
2013年08月20日 01:40撮影 by  SH06A, DoCoMo
8/20 1:40
鶴峠から急登できつく休み休み行く。コースタイムよりかかって!?到着。本日で唯一のきつい登り。
佐野峠への道は趣がある
2013年08月20日 01:41撮影 by  SH06A, DoCoMo
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8/20 1:41
佐野峠への道は趣がある
天望台からは富士山が見えない・・楢ノ木尾根か何かか。大渓谷をかもす。
2013年08月20日 01:41撮影 by  SH06A, DoCoMo
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8/20 1:41
天望台からは富士山が見えない・・楢ノ木尾根か何かか。大渓谷をかもす。
さよならライダーさん
2013年08月20日 01:41撮影 by  SH06A, DoCoMo
8/20 1:41
さよならライダーさん
すぐに鶴寝。鶴寝からは極上のゆるい下り。今日のお楽しみ!
2013年08月20日 01:41撮影 by  SH06A, DoCoMo
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8/20 1:41
すぐに鶴寝。鶴寝からは極上のゆるい下り。今日のお楽しみ!
あっと言う間に終了。トラバース気味に谷を下っていく。けっこう急な坂になっていく。
2013年08月20日 01:41撮影 by  SH06A, DoCoMo
8/20 1:41
あっと言う間に終了。トラバース気味に谷を下っていく。けっこう急な坂になっていく。
きれいなわさび田あと
2013年08月20日 01:41撮影 by  SH06A, DoCoMo
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きれいなわさび田あと
奥の集落は空き家が多い。三峰神社の札が貼ってある。ここも信仰の範囲内だったのか。
2013年08月20日 01:41撮影 by  SH06A, DoCoMo
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8/20 1:41
奥の集落は空き家が多い。三峰神社の札が貼ってある。ここも信仰の範囲内だったのか。
廃村のような雰囲気に交じって生活している家が普通にある。
2013年08月20日 01:39撮影 by  SH06A, DoCoMo
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8/20 1:39
廃村のような雰囲気に交じって生活している家が普通にある。

感想

トレイル紹介

多摩川源流トレイルランのコースを小菅側沿いの道を省いて逆走試走した。
なぜ逆かというと、傾斜がゆるく、下る期間が長そうだからだ。走る喜びが大事。


トレイル状況

オマキ平登山口〜向山
ゆるくきれいな登山道が作ってあるのでつづら折りがえんえんと続く。トイレに差しかかると、東側ゆるいトラバースになり若干走れる。

向山〜稜線
3回ある階段ゾーン周辺以外は平坦で走れるとこが多い

稜線〜鶴峠
激下りだが砂利がザレて神経を要する。今回は足を酷使しながらもスムーズに下れたが、右側が急斜面のトラバース道なのでちょっと危ない。

鶴峠〜奈良倉山
もっとも急な区域で下りでもかなり足を酷使しそう。登りは本当に疲れた。

奈良倉山〜松姫峠
下って林道。途中でまた登山道への分岐がある。たぶんそっちの方が平坦なのではないか。林道は一回急な下りのあと平坦な道が続きすぐ峠だ。

松姫峠〜鶴寝〜小菅の湯
鶴寝山はすぐ着く。そのあとの下りはゆるやかで極上だ。
わさび田への分岐以降はけっこう急な下りで、足を酷使する。
ガレ場地帯で一気に下り、これが一番足にきた。
登りに取るにはきつい斜面だ。
わさび田沿いの道は緩く走りやすい。
しかし自分はそこで転んで、胸を打って10秒くらい呼吸ができなかったが、鼻で息ができるようになってから回復した。ひざと腕も擦りむいたがタイツは破れてない。
林道〜小菅の湯
林道のあと民家の間を通るショートカットがあるがわかりにくい。

今回の筋肉痛と怪我
両ふくらはぎ筋肉痛、肩と両膝擦り傷・打撲、右胸打撲(呼吸ができなかったので鼻呼吸ができるように意識を集中した。その後喉も使えた。)

今回のコース設定理由
自分でも出られる大会を探していて、10k-20kmに的を絞っていた。ロードでも5kmさえ走ったことないので、半分早歩きで半分走れれば十分でしょと考えたわけだ。しかし、その程度の距離だと本コースの短縮化して、きた道を戻るというなんとも旅要素のないコースが多い。そして、本コースを走る人に引け目を感じる!なので、本コースが20km程度でしかも走って楽しいなだらかな部分がある多摩川源流トレイルランのを選んだ。ハセツネみたいな走りにくい道をひたすらはごめんだ。そして地形的にも逆コースを選んだし、最後の渓谷遊歩道はカットした。そこは走る場所じゃないでしょってね。

今回は下調べ不十分に小菅の湯に駐車するつもりだったが、しっかりチェーンがロックしてあった。とりあえず、空き地に止めてしまったが、役場とか場所はあったかもしれない。幹線までは急坂を下って行く。クロスバイクで軽快に下って、右折して一旦自転車を押して登って、オマキ平ハイキングコース入口の道標と水の出るトイレ。道路沿いにトイレが見当たらなかったので助かった。工事現場のはつまってたので掃除する手間を増やさないよう見送った。

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