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Yamareco

記録ID: 3368825
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

妙義山

2021年07月22日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
5.5km
登り
908m
下り
906m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
2:09
合計
6:08
6:01
37
6:38
6:54
39
7:32
8:24
24
8:48
9:17
31
9:48
9:56
24
10:20
10:34
51
11:25
11:30
7
11:37
11:37
12
11:49
11:51
9
12:01
12:02
5
12:06
ゴール地点
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ手前の鳥居を曲がり、少し登った所の有料駐車場に100円にて駐車
コース状況/
危険箇所等
途中崩落箇所があり、通行禁止となっているが、迂回路も整備されている。
その他周辺情報 帰りは道の駅みょうぎよりすぐの「もみじの湯」にて汗を流す 520円
朝の妙義。大の字も見えます。
2021年07月22日 05:34撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/22 5:34
朝の妙義。大の字も見えます。
あそこに登るのかー
2021年07月22日 05:54撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/22 5:54
あそこに登るのかー
しばらくの山行の後、鎖場が登場してきます
2021年07月22日 06:29撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/22 6:29
しばらくの山行の後、鎖場が登場してきます
整備してあるので助かります。
2021年07月22日 06:33撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/22 6:33
整備してあるので助かります。
大の字
2021年07月22日 06:40撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/22 6:40
大の字
大の字に行くまでも結構緊張します。
2021年07月22日 06:50撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/22 6:50
大の字に行くまでも結構緊張します。
きたきたーー岩場ー
2021年07月22日 07:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/22 7:15
きたきたーー岩場ー
かなりの高度感
2021年07月22日 07:20撮影 by  iPhone XR, Apple
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7/22 7:20
かなりの高度感
ほそっ!
2021年07月22日 08:00撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/22 8:00
ほそっ!
ビビり岩スタート。向こう側の方がビビります。
2
ビビり岩スタート。向こう側の方がビビります。
ビビり岩の上より。個人的にはここが1番怖かった。岩をトラバースする時に気を使います。
2021年07月22日 08:13撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/22 8:13
ビビり岩の上より。個人的にはここが1番怖かった。岩をトラバースする時に気を使います。
背びれ岩。左は切れ落ちてるので慎重に。
2021年07月22日 08:32撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/22 8:32
背びれ岩。左は切れ落ちてるので慎重に。
いい景色ですよ!
2021年07月22日 08:37撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/22 8:37
いい景色ですよ!
めちゃんこ降ります。
1
めちゃんこ降ります。
かえるさんいた
2021年07月22日 09:22撮影 by  iPhone XR, Apple
7/22 9:22
かえるさんいた
岩肌がカッコイイ!
2021年07月22日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
3
7/22 9:48
岩肌がカッコイイ!
途中崩落箇所には巻道が整備していただいてます。
2021年07月22日 11:33撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/22 11:33
途中崩落箇所には巻道が整備していただいてます。
もみじの湯で汗流します
2021年07月22日 12:21撮影 by  iPhone XR, Apple
2
7/22 12:21
もみじの湯で汗流します

感想

当初赤岳に登る計画でしたが、とある事情により急遽変更に。岩登りを楽しもうと妙義山へ行くことにしました。
自分自身は初の妙義。ドキドキとワクワクを胸にいざスタート。妙義神社よりスタートします。しばらくすると連続する鎖場にアドレナリン満開。岩自体もグリップが効きやすい岩ですので、登りやすくはありましたが慎重に進みます。
個人的にはビビり岩が1番ビビった。
タルワキ沢の分岐を越えて相馬岳に向かいますが、最後の直登は結構辛かった。そして山頂はそこまで見晴らしはよくありません。笑
標高自体は高くありませんが、標高差があり、また登ったり下ったりを繰り返すため体力は相当使います。加えてこの日は気温も高く、ハードな山行でした。
あとはヒル、ブヨ、虫たちが非常にストレス。相方はヒルにも出会い、ブヨにも刺されまくってました。笑
素肌はなるべく隠した方がいいかもです。
下りはさほど鎖場はないですが相当な傾斜で降りていくため、反対コースはめちゃくちゃ辛そう。。
滝のような汗をかきながら無事下山し、帰りはもみじの湯にて汗を流してさっぱり!
久しぶりの岩場でとても楽しい山行でした。
本格岩場初挑戦の同行者は高度感によりメンタルを大分削られてましたが、今ではそれも良い思い出。

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