皇海山↑クラシックルート↓六林班峠

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 25.2km
• 登り: 2,132m
• 下り: 2,129m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:19
• 休憩: 0:15
• 合計: 9:34

4:03 銀山平
4:35 4:35 笹美木橋
4:46 4:46 一の鳥居
5:32 5:32 猿田彦神社跡
5:41 5:42 庚申山荘
6:02 6:04 大胎内(分岐)
6:26 6:26 庚申山
6:30 6:30 庚申山展望台
6:35 6:36 御岳山
6:48 6:49 駒掛山
6:54 6:54 渓雲岳
7:11 7:11 薬師岳
7:16 7:16 白山
7:57 8:03 鋸山
8:24 8:25 不動沢のコル
9:17 9:18 皇海山
9:47 9:47 不動沢のコル
10:18 10:18 鋸山
10:47 10:47 女山
10:52 10:52 六林班峠
12:25 12:25 天下の見晴分岐
12:33 12:33 庚申山荘
12:37 12:37 猿田彦神社跡
13:05 13:06 庚申七滝
13:16 13:17 笹美木橋
13:37 銀山平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

銀山平の無料駐車場に駐車、トイレ無し

コース状況／危険箇所等

一言で言うと、長い、アスレチック、高所恐怖症の人には無理😂

その他周辺情報

かじか荘の日帰り温泉はまん防及び緊急事態宣言の都府県からの人は入れないとの掲示あり、断念しました‼️

写真

7/22 4:46

[4:46] 4時過ぎにスタートして、林道の途中でライト消しました。

7/22 4:46

[4:46] ここ一の鳥居から登山道になります。

[4:46] ウォームアップ終了〜

7/22 5:09

[5:09] 鏡岩通過

7/22 5:09

[5:09] 鏡岩の前でOzata_7氏。由来がわかりやすく書いてあります。

7/22 5:24

[5:24] 仁王門

7/22 6:26

[6:26] 庚申山

7/22 7:17

[7:17] あの尾根を左から登り返すわけですね

7/22 7:17

[7:17] 鋸山方面かな？

7/22 7:28

[7:28] イワギキョウ？

7/22 7:49

[7:49] 剣の山

ロープ、鎖がバンバン出てきます

7/22 7:58

[7:58] 鋸山着。ここから峠まで劇下り〜

7/22 9:03

[9:03] 皇海山到着、長かった〜

7/22 9:03

[9:03] こちらにも山頂標識あります。展望はありません。

[9:03] 山頂には我々以外誰もいなかった

[9:16] 後から登ってきた方に撮っていただきました

7/22 9:30

[9:30] 木に隠れてますが、来た方のギザギザ尾根がわかります

7/22 9:46

[9:46] 不動沢のコル

7/22 9:46

[9:46] ここから鋸山に向けてきつい登り返し

7/22 10:05

[10:05] あそこまでの登り返すのか

7/22 10:15

[10:05] 長いロープ、Ozata_7氏を待ちます

7/22 10:15

[10:15] あの尾根を降りてきたのか

7/22 10:17

[10:17] 復路は遠回りして、六林班峠へ向かいます

7/22 11:06

[11:06] 沢を横切る場所がいくつも出てきます

7/22 11:08

[11:08] 崩落箇所でてきますが、

7/22 12:31

[12:31] 庚申山荘までもどってきました。美味しい水が出ています。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

ザック(1) 非常用ツエルト(1) 雨具上下(1) ハイドレーション(1) ペット飲料(1) ヘッドランプ(1) 救急キット(1) 朝食(1) 昼食(1) 行動食(1) ドライレイヤー(1) ベースレイヤー(1) 携帯電話(1) 手袋(1) 靴下(1) トレランシューズ(1)

感想

kennogu

★本日のコース★
100名山、積み残しの皇海山。群馬側の林道崩落で一気に難易度が上がった山です。往路はクラシックルート、復路は六林班峠経由としました。

★行動の記録と感想★
午後から雨の予報だったので、予定を早めて、ライト点灯で4時のスタートにしました。一の鳥居までは緩やかな登りの林道。そこから先が登山です。

庚申山荘から先は、アップダウンのきついルートで先を見ると、あそこ登るの？とおいう感じに見えますが、いざ近くにいくと、地形の弱点を突いたように道がついている。不思議なものです。でもよくこんなところにルート拓いたものだと感心しながら登りました。

ひたすらアップダウンを繰り返し、9時すぎに皇海山の山頂着。復路はそんなに登り返しないよな、とか言いながら下山しました。

鋸山の登り返しをこなすと、あとは女山だけが登りと思っていたら、実は細かい登り返しが何度も出てきました。

遠回りしているので、ともかく長いです。延々と沢を横切るトラバースが続きます。
なかなか標高が下がらないので、飽きてきますが、庚申山荘を過ぎれば、一の鳥居まであとわずかです。庚申山荘では美味しい水が出ていました。

結局銀山平に着いたのはスタートして9時間半後。車に戻った瞬間に土砂振りの雨になりました。早く出たのは大正解。ちなみにかじか荘は緊急事態宣言地域からの登山者は入浴できないと張り紙してあり、断念しました。