真夏日に太尾から釈迦ヶ岳と大日岳

2021年07月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 10.1km
• 登り: 725m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:41

距離 10.1km 登り 761m 下り 835m

10:30 太尾登山口
10:55 P1468
11:19 11:20 古田の森
11:41 11:42 かくし水
11:59 12:10 釈迦ヶ岳
12:36 深仙ノ宿
13:01 13:15 大日岳
13:41 13:43 深仙ノ宿
14:14 14:15 かくし水
14:34 14:35 古田の森
14:54 14:55 P1468
15:15 太尾登山口
15:16 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
晴れるとめちゃ暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口の駐車場のキャパ越えで路駐車多数

登山口までの車道は長く険しいが、箒がフロントに付いている村の清掃車が作業中で路上の石を掃いてくれてました。有難うございます。

コース状況／危険箇所等

太尾から釈迦ヶ岳まではアルプスの様な展望が開けた尾根筋でとても気持ちいい
登山道の脇にはハイマツじゃなくて、笹なのはご愛嬌
大日岳へは藪で足元が見えないところもあり、難易度上がる
大日岳の一枚岩の鎖場はやっぱり危険
私は巻道で十分

その他周辺情報

温泉地温泉の滝の湯まで足を伸ばしました
値上げされて800円

写真

7/23 10:23

大賑わいの太尾登山口
すごい数の車
みんな考える事は一緒やね

7/23 10:43

あのとんがりが大日岳？

7/23 11:07

振り返って、開けた尾根筋が気持ち良い
出発時間が遅いので、かなり暑いけど…

7/23 11:40

千丈平に到着
めちゃ鹿いる！

7/23 11:41

めちゃ見てる！

7/23 11:44

千丈平の水場
水量豊富

7/23 11:53

大峯奥駈道
これを縦走する日はいつか来るのか来ないのか？

7/23 11:59

出発時間が遅く巻いたので、1時間半でお釈迦様に会えた

7/23 12:01

奈良の山の同定は難しい…
あっちは先週行った明神だと思うけど…

7/23 12:21

釈迦ヶ岳から深仙ノ宿までのルートでは胸あたりまでの藪漕ぎを強いられる

7/23 12:28

7/23 12:35

深仙ノ宿が見えた
テントもちらほら

7/23 12:55

大日岳へは巻道を選択

7/23 12:58

巻道でもこの岩岩で楽じゃない
ロープで登り降りする箇所もあります

7/23 13:04

如来様にもお会い出来ました

7/23 13:18

大日ヶ岳の一枚岩、登ってる方もおられました
確かに落っこちるとヤバイ…

7/23 13:41

深仙ノ宿の香精水の水場入り口
水はちょろちょろとしか出てませんが、枯れてませんでした

7/23 14:06

深仙ノ宿から千丈平までのショートカットルート
皆さん同様に私もルートロス
踏み跡が出来ちゃってるから、つい誘導されてしまう…
GPSで早めに気が着いたので、枯れた沢を登って正規ルートに合流

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

CTO

連日猛暑が続くので、標高の高い涼しい山に行きたい！太尾登山口はすでに標高1300mもあるので、この時期にはベストの選択と思ったが、考える事は皆同じ。子供達は夏休みで、さらにオリンピックの大型連休という事もあって、駐車場から大混雑。もっとも北アルプスとか人気のお山はもっと混雑してるのかな？遅い出発だったが、どうにか駐車スペース確保して、巻きで登山スタート。標高1500mぐらいじゃ涼しさは感じられなかったが、展望は良く気持ち良く歩けた。釈迦ヶ岳山頂は混み合っていたので、早々に大日岳に向かう。こっちの道は入る人が少ないのか、段差が大きい上に藪が生い茂ってサクサク歩けず、下りでも割と疲れる。大日岳は巻道を登り降りして、深仙ノ宿の香精水で喉を潤す。さあ、帰ろう。千丈平までのショートカットルートは案内板なく、レコでもルートロスが頻発してる事を知っていたので、案の定、私もルートロスしたが、まめにGPSチェックして早めにルート復帰出来た。
出発が遅く真夏日の真っ昼間を歩いたので涼しくはなかったが、いろんなバリエーションがあって十分楽しめた。