キャンプで志賀高原、湿原、池巡り一日目、四十八池
- GPS
- 03:06
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 242m
- 下り
- 347m
コースタイム
天候 | 曇り、横手山方面で雷鳴が聞こえて駐車場に戻ると雨が降り出した。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道標も整備され、明瞭なコース。 |
その他周辺情報 | 熊の湯キャンプ場 |
写真
感想
当日は午前5時に出発。
関越道、上信越道を通行し、碓氷軽井沢ICから草津を抜けて志賀高原を目指す。
軽井沢のコンビニで焚火で焼く食材を調達し、国道146号、292号を通行し志賀高原へ。
ソーセージと厚切りベーコンのミックスを探していたのですが、見当たらず厚切りベーコンとサラダを買い、クーラーボックスへ。
国道292号、志賀草津道路は四輪、人力二輪、自動二輪が入り乱れ。
横手山ドライブインも満車で入れず、11:00 志賀高原熊の湯、前山リフトに到着。
そして、リフトで前山山頂へ上がり、四十八池へ向かう。
平坦な林道を30分ほどで突如林間がひらけ四十八池湿原に到着。
それほど広くはないが志賀高原の真ん中に素晴らしい湿原が広がる。
その後は、大沼池を眺めに裏志賀山へ。
林間の急登を30分ほどで山頂につくと特徴的な青さで有名な大沼池がよく見える。
しかし今回は畔まで行く予定はなくこうして上から眺めるだけ。
横手山、草津方面で雷鳴が聞こえ戻ることにする。
志賀山を回っていくこともできるが、また、四十八池へいきたいのでそのまま引き返す。
途中大勢の修学旅行生にでくわす。早く戻ってきてよかったかも。
そして駐車場に戻り、ドアを閉めた途端雨が。
その後は熊の湯キャンプ場でテント設営。
スキー場に開かれたキャンプ場、4連休とあって平坦な場所は大体埋まりなんとか傾斜の緩い場所を見つけてタープ、テントを設営。そして、焚火で厚切りベーコンを焼いて夕食に。
翌日は岩菅山へ行く予定をしていたがこんなに設置してしまっては片づけるのに時間がかかり無理かな。
まぁ今回はキャンプ優先ということで。
志賀高原は昔スキーに来て山と谷ばかりの印象でしたが、今回は高原らしい風情を堪能できました。
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