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Yamareco

記録ID: 3380858
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

二週続けて百名山、今週は会津駒ヶ岳に登った

2021年07月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:10
距離
9.2km
登り
1,057m
下り
1,055m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:49
合計
5:57
5:07
5:08
41
5:49
5:57
76
7:13
7:24
16
7:40
7:51
23
8:14
8:30
59
9:29
9:31
37
10:08
10:08
27
・ヤマレコアプリのログを使っていますので、時刻はほぼ正確でしょう。小休止を摂ったと記憶している場所での休憩時間も、しっかり反映されてるように見えます。
天候 ・4連休は台風の影響でどうもあまり天気が良くなさそうだということで、山行当日の1週間前から天気予報を1日2回、2日前からは、3〜4回確認していた感じだ。状況は一進一退で劇的に良くなることはなく、午後から雨のリスクを孕んだまま当日が来た。当初はもっとハードな山行も選択肢に入っていたのだが、午後からの雨のリスクは、そのまま遭難リスクにつながると考え、午前中で山行を完結できる会津駒ケ岳に前日ようやく落ち着いた次第。
・前日夜8時に高崎駅に集合、その後桧枝岐に向かう。高速道路走行中、フロントガラスを雨粒が叩く。結構な雨量だ。夜空に何度も稲妻が走るのが見えた。会津駒にも雨が降っているのだろうな、明日路面悪いだろうなとぼんやり考えていたが、いつの間にか雨は止んでいた。深夜に桧枝岐の駐車場に着くころには、空には満月に近い朧月が、浮かんでいた。これも予報通りのとの事だった。
・当日早朝、日の出前だが空は明るい。雨は降らなそうだが、快晴ではないなということが何となく分かる空の色だった。実際、まだ早朝だというのにかなり雲の量が多いことが写真11からも見て取れる。湿度も高く、蒸し暑いのも体力を削っていくが、前夜心配した通り、やはり路面がぬれて滑ることが一番気がかりだった。登山口からすぐの急登部分と、駒の小屋から会津駒山頂までの木道部分で転倒しないようにかなり気を遣った。特に木道部分が最悪、下りは特に滑りやすい。怪我したくない一心で転ばないことを最優先にゆっくりと下った。
・山行中の天候は、陽射しもあるし青空も顔を覗かせていたが、全体的に曇天のイメージかな。特に我々が一番眺望の良い駒の小屋や山頂付近にいる間に、ガスが濃かったこともイメージに影響しているだろう。一瞬でもカラっと晴れる場面があったら、或いは燧ケ岳だけでも見えていたら今回の山行のイメージも随分変わったものとなったのだろう。
・山行中、何度かヒンヤリした空気を感じた。午後、俄雨があるかもしれないので、やはり中門岳にはいかないことにした。帰路につく車中、まだ桧枝岐からそう遠くない場所で、積乱雲が急成長したのか少し薄暗くなり一瞬雨粒がフロントガラスをたたいた瞬間があった。実際に会津駒でも雨が降ったかは分からないが、想定された悪いシナリオがほぼ実現し、それを事前に回避できたという意味では今回のリスク管理は成功だったと言えるだろう。
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
電車: 最寄駅 → 高崎駅
自家用車: 高崎駅 → 滝沢登山口側駐車場

【復路】
自家用車:滝沢登山口側駐車場 → 高崎駅
電車:高崎駅 → 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
【総括】
全体を通じて滑落するような難易度が高い箇所はありません。

【滝沢登山口〜ベンチ】
登山口からいきなり結構な傾斜で、段差もそこそこ大きな急登が続きます。路面は赤土がむき出しになっており、降雨後はけっこう滑ります。下りで使用する際には転倒しない様にかなり気を遣いました。眺望はほとんどなかったという認識です。

【ベンチ〜駒の小屋】
幾分傾斜も緩み、歩きやすくなる。眺望も会津駒ケ岳付近や、日光の山々が見える箇所がある。駒の小屋近くになると、小さな池塘が現れ風景が一変する。駒の小屋までは風景を楽しみながら登りとなるので、同じ登りでも滝沢登山口〜ベンチ間の登りよりは疲労を感じないかもしれない。

【駒の小屋〜会津駒ケ岳】
同区間はほとんどが木道となるが、雨後の木道は滑りやすくて最悪と言う一言に尽きる。下山時は本当に滑らないように細心の注意が必要だった。会津駒ケ岳山頂は思った以上に狭いので混雑時は落ち着かないと思われる。頂上からの眺望は、今回は天候不良により評価不能。
その他周辺情報 ・登山後の入浴には、駒の湯を使用。登山口BSから国道を尾瀬方面に進むと車だとすぐ。入浴料\600。コロナ対策の為か、待合室等に椅子は設置されていなかった。露天風呂も稼働していなかった。源泉かけ流しで、泉質は良かったと記憶している。
1. 前夜に駐車場に到着して車中泊、四時半過ぎから稼働開始です。
2021年07月24日 04:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:34
1. 前夜に駐車場に到着して車中泊、四時半過ぎから稼働開始です。
2. 数分の舗装路歩きの後に、滝沢登山口に到着です。一番上の駐車場に駐車スペースを確保できたのは大きかった。
2021年07月24日 04:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:36
2. 数分の舗装路歩きの後に、滝沢登山口に到着です。一番上の駐車場に駐車スペースを確保できたのは大きかった。
3. さあ、会津駒ケ岳に向けて出発です。
2021年07月24日 04:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:37
3. さあ、会津駒ケ岳に向けて出発です。
4. 序盤から、思っていた以上の勾配と、雨上がり後の滑りやすい路面に大苦戦。登り始めて5分位しか経っていないのに、早くも下山時の心配をする。「この傾斜、滑らずに下山出来るのか?」って。
2021年07月24日 04:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 4:43
4. 序盤から、思っていた以上の勾配と、雨上がり後の滑りやすい路面に大苦戦。登り始めて5分位しか経っていないのに、早くも下山時の心配をする。「この傾斜、滑らずに下山出来るのか?」って。
5. ようやく傾斜が緩くなったと思って撮影した写真だと思いますが、まだしばらく勾配がきついところが続いて、甘かったと思い知らされた記憶あり。ベンチまでは勾配はきついと思った方が良い。
2021年07月24日 05:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:38
5. ようやく傾斜が緩くなったと思って撮影した写真だと思いますが、まだしばらく勾配がきついところが続いて、甘かったと思い知らされた記憶あり。ベンチまでは勾配はきついと思った方が良い。
6. ベンチ着。小休止。レコの地図上では水場となっていますが、水場はここから少し下ったところにある模様。今回は訪問しませんでした。
2021年07月24日 05:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 5:51
6. ベンチ着。小休止。レコの地図上では水場となっていますが、水場はここから少し下ったところにある模様。今回は訪問しませんでした。
7. ベンチから山頂まで2.9Kmかあ。1時間では辿り着かないな。
2021年07月24日 05:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7. ベンチから山頂まで2.9Kmかあ。1時間では辿り着かないな。
8. 小休止後ベンチを出発。これは木々の間から会津駒が見えたので撮影した写真だと思ったのだが、写っていないなあ。
2021年07月24日 06:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:02
8. 小休止後ベンチを出発。これは木々の間から会津駒が見えたので撮影した写真だと思ったのだが、写っていないなあ。
9. 今度はきちんと会津駒の山体を捕らえましたと、思って撮影したけど、Peakfinderで調べると、隣のピークである大戸沢岳の様だ。
2021年07月24日 06:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:07
9. 今度はきちんと会津駒の山体を捕らえましたと、思って撮影したけど、Peakfinderで調べると、隣のピークである大戸沢岳の様だ。
10. ベンチを過ぎるとかなり勾配が緩み、楽になります。
2021年07月24日 06:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:09
10. ベンチを過ぎるとかなり勾配が緩み、楽になります。
11. 雨は降らなそうですが、まだ6時半だというのに思ったより雲量が多く絶景は期待できそうにないな。
2021年07月24日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:36
11. 雨は降らなそうですが、まだ6時半だというのに思ったより雲量が多く絶景は期待できそうにないな。
12. 写真11には日光の山々が写っていたみたいです。
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12. 写真11には日光の山々が写っていたみたいです。
13. これも会津駒と思って撮影したけど、隣のピーク大戸沢岳のようです。
2021年07月24日 06:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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13. これも会津駒と思って撮影したけど、隣のピーク大戸沢岳のようです。
14. 目立った花があったので撮影、最初、実物は見たことないがこの頃レコで良く見かけるオカトラノオかと思ったが・・・
2021年07月24日 06:48撮影 by  iPhone 6s, Apple
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14. 目立った花があったので撮影、最初、実物は見たことないがこの頃レコで良く見かけるオカトラノオかと思ったが・・・
15. 次に同じ花を見つけ、葉に目がいき、ああコバイケイソウだなと気が付いた。道中結構咲いていた。
2021年07月24日 06:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:51
15. 次に同じ花を見つけ、葉に目がいき、ああコバイケイソウだなと気が付いた。道中結構咲いていた。
16. 駒ケ岳と中門岳(撮影時はそう思っているが、実は大戸沢岳)を一緒のフレームに入れようとしたが、思ったより山体が大きくて収めきれなかった写真。
2021年07月24日 06:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:53
16. 駒ケ岳と中門岳(撮影時はそう思っているが、実は大戸沢岳)を一緒のフレームに入れようとしたが、思ったより山体が大きくて収めきれなかった写真。
17. 駒の小屋が見えて来た。
2021年07月24日 06:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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17. 駒の小屋が見えて来た。
18. 正直ここまでの眺望は全然楽しくない。だけど、どこかで芋虫が蝶に替わるがごとく、眺望が一転する地点がある筈だと思いながら登ってきた。ここがその地点かなと思い撮影した写真。ワタスゲが咲いています。
2021年07月24日 06:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 6:57
18. 正直ここまでの眺望は全然楽しくない。だけど、どこかで芋虫が蝶に替わるがごとく、眺望が一転する地点がある筈だと思いながら登ってきた。ここがその地点かなと思い撮影した写真。ワタスゲが咲いています。
19. 小ぶりながらも池塘も現れだしました。後ろの会津駒を覆う雲が厚くて重い。やはり眺望が期待できそうにないのが残念です。
2021年07月24日 06:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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19. 小ぶりながらも池塘も現れだしました。後ろの会津駒を覆う雲が厚くて重い。やはり眺望が期待できそうにないのが残念です。
20. ようやく会津駒と中門岳(と撮影時は勘違いしている)をフレームに収めることが出来たと思って撮影した写真
2021年07月24日 07:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:01
20. ようやく会津駒と中門岳(と撮影時は勘違いしている)をフレームに収めることが出来たと思って撮影した写真
21. 駒の小屋のある小高い丘に向かって登って行きます。
2021年07月24日 07:04撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:04
21. 駒の小屋のある小高い丘に向かって登って行きます。
22. 点在する小ぶりな池塘
2021年07月24日 07:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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22. 点在する小ぶりな池塘
23. ちょっと密度が薄いけど、コバイケイソウロード(と敢えて呼ぶことにする)に突入するA隊長とK副隊長
2021年07月24日 07:05撮影 by  iPhone 6s, Apple
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23. ちょっと密度が薄いけど、コバイケイソウロード(と敢えて呼ぶことにする)に突入するA隊長とK副隊長
24. 駒の小屋で小休止中
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24. 駒の小屋で小休止中
25. 中門岳まで3km弱かあ。雷雨が怖いから本日は駒ケ岳までで引き返しましょうか。
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25. 中門岳まで3km弱かあ。雷雨が怖いから本日は駒ケ岳までで引き返しましょうか。
26. こんな雲行きだしね。
2021年07月24日 07:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
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26. こんな雲行きだしね。
27. 小休止後、会津駒ケ岳に向かって出発です。
2021年07月24日 07:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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27. 小休止後、会津駒ケ岳に向かって出発です。
28. 分岐から会津駒の山頂へ折れます。
2021年07月24日 07:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:34
28. 分岐から会津駒の山頂へ折れます。
29. 山頂までの木道が最悪。昨夜の雨のせいで滑る滑る。本日一番の難所。下山時はかなり気を使った。
2021年07月24日 07:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
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29. 山頂までの木道が最悪。昨夜の雨のせいで滑る滑る。本日一番の難所。下山時はかなり気を使った。
30. 極悪な木道に苦しめられながらも山頂着。なんか期待していた百名山の頂上と随分違うなあ。
2021年07月24日 07:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:40
30. 極悪な木道に苦しめられながらも山頂着。なんか期待していた百名山の頂上と随分違うなあ。
31. ほら、こんなに狭いんですよ。低木が生えているのであまり眺望も良くなさそうだし。
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31. ほら、こんなに狭いんですよ。低木が生えているのであまり眺望も良くなさそうだし。
32. 晴れていたらこんな山々が見えたのでしょうか?中々のLineupですよ。富士山って見えるのかしらね?近くの燧ケ岳からは確かに見えるみたいですが・・・
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32. 晴れていたらこんな山々が見えたのでしょうか?中々のLineupですよ。富士山って見えるのかしらね?近くの燧ケ岳からは確かに見えるみたいですが・・・
33. 写真32の南の眺望に比べて北の眺望は控えめみたいです。
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33. 写真32の南の眺望に比べて北の眺望は控えめみたいです。
34. 山頂から去り際に、撮影し忘れたので慌てて引き返し撮影した一等三角点。
2021年07月24日 07:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:49
34. 山頂から去り際に、撮影し忘れたので慌てて引き返し撮影した一等三角点。
35. 山頂から下っている最中に駒の小屋が見えたので撮影。快晴だったら、会津駒ケ岳の印象も全然違ったものだったかもしれません。
2021年07月24日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 7:52
35. 山頂から下っている最中に駒の小屋が見えたので撮影。快晴だったら、会津駒ケ岳の印象も全然違ったものだったかもしれません。
35-2 晴れていたら見えていた山々の図 燧ケ岳は見えてほしかったかな。
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35-2 晴れていたら見えていた山々の図 燧ケ岳は見えてほしかったかな。
36. 往路でも気になっていたのですが、復路で撮影。確かに滑りやすかった。転倒すると、手首や鎖骨を骨折する可能性があるので、出来るだけ転倒しないことを登山中の目標としている。
2021年07月24日 08:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 8:08
36. 往路でも気になっていたのですが、復路で撮影。確かに滑りやすかった。転倒すると、手首や鎖骨を骨折する可能性があるので、出来るだけ転倒しないことを登山中の目標としている。
37. 写真36の看板すぐそばにあるもう一つのメッセージ。なんかあいだ相田みつをみたいな字体でいわれてもなあ。木道、もう少しなんとかなりませんかねえ?
2021年07月24日 08:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 8:09
37. 写真36の看板すぐそばにあるもう一つのメッセージ。なんかあいだ相田みつをみたいな字体でいわれてもなあ。木道、もう少しなんとかなりませんかねえ?
38. 駒の小屋で再度小休止中に撮影。これを今回の代表写真としますか。
2021年07月24日 08:23撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 8:23
38. 駒の小屋で再度小休止中に撮影。これを今回の代表写真としますか。
39. 再びガスに隠れようとしている会津駒ケ岳、これで見納めです。
2021年07月24日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 8:35
39. 再びガスに隠れようとしている会津駒ケ岳、これで見納めです。
40. コバイケイソウロードを通過後振り返って駒の小屋方面を撮影。これより先は、下山することに集中。黙々と山を下りて行きます。
2021年07月24日 08:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 8:35
40. コバイケイソウロードを通過後振り返って駒の小屋方面を撮影。これより先は、下山することに集中。黙々と山を下りて行きます。
41. 一気に場面は飛んで滝沢登山口です。この階段が見えた時は嬉しかったなあ。復路は蒸し暑さに思った以上に体力を消耗、かつ濡れた路面に結構な傾斜に気を使いながら下ってきましたので写真を撮影する意欲が一切湧かなかった。
2021年07月24日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 10:38
41. 一気に場面は飛んで滝沢登山口です。この階段が見えた時は嬉しかったなあ。復路は蒸し暑さに思った以上に体力を消耗、かつ濡れた路面に結構な傾斜に気を使いながら下ってきましたので写真を撮影する意欲が一切湧かなかった。
42. 最後の最後で膝に力が入らなくなってしまったA隊長も、無事下山してきました。
2021年07月24日 10:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 10:40
42. 最後の最後で膝に力が入らなくなってしまったA隊長も、無事下山してきました。
43. はい、本日の山行これにて完結でございます。
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43. はい、本日の山行これにて完結でございます。
44. ログをオフにしました。アプリがどの写真を選ぶのか、ちょっとした楽しみです。で、アプリが選んだ写真は、変更することなくそのまま受け入れることにしています。
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44. ログをオフにしました。アプリがどの写真を選ぶのか、ちょっとした楽しみです。で、アプリが選んだ写真は、変更することなくそのまま受け入れることにしています。
45. 下山後立ち寄った駒の湯。露天風呂は中止となっていましたが、源泉かけ流しで、泉質良好なお風呂でしたよ。
2021年07月24日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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7/24 11:01
45. 下山後立ち寄った駒の湯。露天風呂は中止となっていましたが、源泉かけ流しで、泉質良好なお風呂でしたよ。
撮影機器:

感想

▼前回のレコも完成していないのに、もう次の山行に行ってしまった。写真キャプションをつけ終わったので、取り急ぎUPしてしまう。
▼しかし、今回は体調もあまりよくなく、天気もパッとしなかった結果、折角の日本百名山ハイクだったのですがちょっと不完全燃焼に終わった感のある山行でした。
だから後日に加筆すべき備忘録、今時点で思いつかないんだよね。時間を置いたら何か思いつくかもしれないので、その都度書き足していこうかね。
・A隊長と半年ぶり以上の山行(済)
・退屈な風景が、劇的に変わると思って我慢したいんだけど(済)

【後日記】
■Covid19の影響で、色々生活が変わってしまいました。勿論私の山行も影響を受けていますが、一番大きく影響をうけたのは、A隊長との山行が大幅に減ってしまったことですかね。A隊長と山にご一緒するのは、昨年11月以来で、2021年に入ってからは今回が初めてです。次、A隊長と山に行けるのがいつになるかはわかりませんが、今回百名山である会津駒ケ岳に登れたのは良かったなと思います。いつ、元の生活を取り戻せるか分かりませんが、きっとまた、憂いなく山に行ける日が来ると思いますので、その時はまたよろしくお願いいたします。
■山の上に湿原がある風景が好きです。苗場山や尾瀬のアヤメ平で体験してから、そういった山には外れなしとの思いを抱いていました。今回の会津駒ケ岳も、頂上付近に湿原が広がっている山であるので、そこでの風景を期待していました。そこでの風景があるからこそ、序盤の急登で退屈な風景が続く山登りを、湿度が高くてもなんとか辛抱して続けることが出来ました。きっとこのつまらない風景が一転するポイントが来る。そう、まるで芋虫が美しいアゲハ蝶に変態するかのようにと。で、そういったポイントがありました。写真18がその地点かな?でもね、ちょっと思っていたのと違ったかな。確かに蝶に変態しましたよ。でもね、アゲハ蝶ではなかったかな。蝶は蝶でも、アゲハではなくモンシロチョウくらいかなあってのが正直な感想だった。期待が大きすぎたのかもしれない。曇天で光量が足りない風景が、私の膨らみすぎた期待には耐えられなかったのだと思う。湿度が高かったことも悪影響しただろう。足場が悪かったことも私のテンションを下げたことは否めない。せめて燧ケ岳だけでも見えてくれていたら、もう少し違った印象を持つことが出来たのですが。中門岳まで足を伸ばさなかったしね。色々悔いは残る。だからもう一度再チャレンジしなければならない山かなと思っています。

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