記録ID: 3381239
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無雪期ピークハント／縦走
栗駒・早池峰
栗駒山天馬尾根��
2021年07月22日(木) [日帰り]
Ssakana
yama_no_kai
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:08
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 677m
- 下り
- 797m
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日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 7:18
8:08
8:08
15分
旧噴火口
8:23
8:23
6分
賽の磧
13:30
13:30
4分
しろがね草原
13:34
13:34
19分
岩塔状の小ピーク
15:15
シラタマノキ湿原駐車場
| 天候 | 曇り一時雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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シロバナニガナ（白花苦菜）。キク科ニガナ属の多年草。黄色い花のハナニガナの白花種とされる。
「賽の磧（さいのかわら）」の標柱。「磧」の字が「碩」となっている。書き間違えたものと考えられる。
ワタスゲ（綿菅）。カヤツリグサ科ワタスゲ属の多年草。別名：スズメノケヤリ（雀の毛槍）。
イワイチョウ（岩銀杏）。ミツガシワ科イワイチョウ属の多年草。別名：ミズイチョウ（水銀杏）。
キンコウカ（金光花，金黄花）。キンコウカ科キンコウカ属の多年草。
モウセンゴケ（毛氈苔）の葉。モウセンゴケ科モウセンゴケ属の多年草。
イワショウブ（岩菖蒲）。チシマゼキショウ科イワショウブ属の多年草。別名：ムシトリゼキショウ。
苔花台分岐。昭和湖への登山道は火山ガス濃度が濃いために立ち入り禁止となっている。昭和湖周辺は栗駒山では景色のよいところであるので残念。
7/22 8:41
苔花台分岐。昭和湖への登山道は火山ガス濃度が濃いために立ち入り禁止となっている。昭和湖周辺は栗駒山では景色のよいところであるので残念。
サンカヨウの実を食べてみた。やや酸っぱい。甘さはあまり感じないが，ジャムにして食べることはできそう。
三途の川を渡る。栗駒山の北東側の源流は磐井川となり，一関市の平野部で北上川に合流する。
イブキゼリモドキ（伊吹芹擬）。セリ科シラネニンジン属の多年草。別名：ニセイブキゼリ，コイブキゼリ。日本固有種。北海道，本州中部以北に分布。
7/22 9:04
イブキゼリモドキ（伊吹芹擬）。セリ科シラネニンジン属の多年草。別名：ニセイブキゼリ，コイブキゼリ。日本固有種。北海道，本州中部以北に分布。
クロヅル（黒蔓）。ニシキギ科クロヅル属の落葉蔓性木本。雌雄同株。別名：ベニヅル，サイゴククロヅル。
産沼のほとりにウラジロヨウラク。正確にはガクウラジロヨウラクか。
本日のリュック。ここまではストックを使用していない。この先，体に熱がこもってきたのか，息が上がってきた。ストックも登りで使うことに。
7/22 9:31
本日のリュック。ここまではストックを使用していない。この先，体に熱がこもってきたのか，息が上がってきた。ストックも登りで使うことに。
朽ち果てた説明版のところで小休憩（9:58-10:00）。標高1470-1480m。暑くて苦しくなってきた。
時折ガスが流れてくる。ガスが流れてくると涼しく感じるので助かる。
標高1530-40m付近で水分補給のための小休憩（10:14-10:18）。熱が体にこもって息が上がってきたので，水をどんどん飲む。後続のみなさんより自分自身が具合が悪いように思う。
7/22 10:15
標高1530-40m付近で水分補給のための小休憩（10:14-10:18）。熱が体にこもって息が上がってきたので，水をどんどん飲む。後続のみなさんより自分自身が具合が悪いように思う。
ハナヒリノキ（嚏の木）。ツツジ科イワナンテン属の落葉低木。有毒植物。ウラジロハナヒリノキ，ヒロハハナヒリノキ，ウスユキハナヒリノキなどの変種がある。
7/22 10:16
ハナヒリノキ（嚏の木）。ツツジ科イワナンテン属の落葉低木。有毒植物。ウラジロハナヒリノキ，ヒロハハナヒリノキ，ウスユキハナヒリノキなどの変種がある。
ハナヒリノキ。変種の見分けはよくわからないが，ウスユキハナヒリノキか。
頂上はもう少しのようであるが，水分補給のためにほんの少し休憩（10:28-10:29，標高1600-1610m）。
栗駒山頂上から天狗平方面に向かう。熱中症気味で右足も攣りそうな傾向があったが，頂上で少し休むと回復したようだ。
栗駒山の頂上から天狗平方面に下り始めたあたりの標高1610m付近の登山道脇に気象庁の火山観測施設がある。同行学生の2人とともにしばし見学（10:54-10:56）。
7/22 10:54
栗駒山の頂上から天狗平方面に下り始めたあたりの標高1610m付近の登山道脇に気象庁の火山観測施設がある。同行学生の2人とともにしばし見学（10:54-10:56）。
火山観測施設の土台部分。ここでは収集されているデータの種類は何だろうか。
天狗平到着。天狗平にも気象庁の火山観測施設がある。天狗平の標高は1540-1550m。天狗平で後続が追い付いてくるのを待つ。暑いので足が攣るなどのメンバーもおられる。
7/22 11:05
天狗平到着。天狗平にも気象庁の火山観測施設がある。天狗平の標高は1540-1550m。天狗平で後続が追い付いてくるのを待つ。暑いので足が攣るなどのメンバーもおられる。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ガスカートリッジ
地図（地形図）
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
携帯トイレ
ジェットボイル
|
|---|---|
| 共同装備 |
インスタント味噌汁
ドリップコーヒー
ジェットボイル
ガスカートリッジ
ツェルト
|
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