蓼科山


- GPS
- 02:15
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 487m
- 下り
- 476m
天候 | 晴れ 山頂霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所:将軍平までは特にないが石が濡れているとかなり滑ります。 将軍平から山頂までは大きな岩が堆積したところを登るので、ストックは使わず両手を使った方が良いようです。 |
写真
感想
7年ぶりの蓼科山。
今回で5度目。過去4回の内2度も山頂でガスられ晴天率5割の蓼科山、今回は・・・
6時、寝坊をして起きると昨日までの雨がウソのようにサンサンと陽が照っている。なぜかスゴク焦る。
準備をしながら、夕べ浅間か蓼科か迷って決めてなかったけれど、今回は足馴らしなので楽な蓼科にしようと決める。7時10分に家を飛び出し、まだ歩いてない御泉水コースと決めていたが、今回は寝坊したので、最短で登山口に行ける大河原峠を目指す。
およそ50分で大河原峠着。
8時過ぎ、濡れて滑る石に注意しながらユックリ登って前掛山の肩に出る。1時間半くらいかかった気がしたけれど1時間弱で着く。この登りがきつかった記憶があるけれどそうでもない。
水平道に出て7〜8分で佐久市の最高地点の2380m。
5〜6分で三叉路。
ここから僅か下って将軍平の筈が15分もかかる。記憶の曖昧さに思わず苦笑う。
蓼科山荘で一休みし、いよいよ大きな岩の堆積した斜面を登る。
初めて登った時はかなり緊張し辛かったけれど、さすがに5度目。
両手両足駆使しゆっくり登り10時半、蓼科山頂ヒュッテに着くと南西から雲がどんどん湧いてきて見通しがわるくなってしまう。寒いので上着を羽織り山頂へ向かう。もちろん山頂から下界は何も見えず。
う〜ん、今回も雲にのまれちゃったかぁ。
残念だけれど佐久市から見上げるこの山は、八ヶ岳や浅間山が晴れていてもこの山頂にだけ笠雲が掛かっていることが多い山なので仕方ないね。
山頂の西端に方位盤が設置されているのだが広いので方位盤まで距離がある。
行っても何も見えないのでここはサッサと見切りをつけ引き返そう。
蓼科山荘に着くまでにかなり大勢の登山者に逢う。今回が一番合ったかも。
平日なのに大人気?地元民としては生憎の雲で申し訳ないですぅ。
蓼科山荘まで戻りベンチでお茶漬けを食べる。暑い日でも茶漬けがオイシイ。
13時、大河原峠に戻ると、浅間山もてっぺんが雲に隠れていました。浅間も山頂に立ったら雲の中だったかもね。
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