湯本スキー場から錫ヶ岳ピストン

2021年07月25日(日) [日帰り]

• GPS: 10:27
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,875m
• 下り: 1,866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:24

6:56 湯元温泉登山口
7:18 7:18 堰堤・分岐
8:08 8:09 外山鞍部
8:24 8:24 天狗平
8:49 8:51 前白根山
9:03 9:04 避難小屋分岐
9:08 9:08 地震観測小屋
9:15 9:15 2385mP
9:28 9:30 白根隠山
9:53 9:57 白檜岳
10:39 10:39 2296mピーク
11:08 11:23 錫ノ水場
12:00 12:10 錫ヶ岳
12:44 12:56 錫ノ水場
13:26 13:27 2296mピーク
14:08 14:18 白檜岳
14:39 14:40 白根隠山
14:55 14:55 2385mP
15:03 15:03 地震観測小屋
15:07 15:08 避難小屋分岐
15:20 15:28 前白根山
15:45 15:45 天狗平
16:00 16:01 外山鞍部
16:53 16:57 堰堤・分岐
17:20 ゴール地点

天候

晴れからガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯本キャンプ場付近の駐車場が空いていたので使いました。

コース状況／危険箇所等

白根隠山のザレ場が浮石多く、落石の危険あり。
白檜山から錫ヶ岳までの道は藪漕ぎ多し。藪深く、急登ないが思いのほか体力を消耗する。

写真

7/25 6:59

湯本キャンプ場スタート

7/25 7:37

スキー場の頂上まで来た。標高1800mくらいかな。

7/25 7:37

まだ鞍部までの急登は続く・・・

7/25 8:18

キツイ登りから気分よい登りに

7/25 8:38

奥白根山が見えた！

7/25 8:40

前白根山付近で見つけたきのこ。

7/25 8:45

前白根山到着

7/25 8:48

天気最高！

7/25 8:53

前白根山で見つけた花

7/25 9:03

ここで一般登山道外れて、錫ヶ岳に向かう

7/25 9:15

気持の良い稜線で雲の上を歩く感覚を味わう

7/25 9:30

白根隠山到着。天気よくて爽やかで最高の気分。

7/25 9:37

白根隠山を振り返る。ザレ場は浮石多し。

7/25 9:46

続いて白檜山に向かう。

7/25 9:55

順調に白檜山に到着。

7/25 10:06

道が笹で不明瞭に。さらにガスが出てきた・・・

7/25 10:14

ヌタバかな？帰路はヌタバを見下ろしながら通過。正しい道はどっちだ？

7/25 11:39

展望がない

7/25 11:39

錫ヶ岳の池塘。水はぬるく浮遊物多し。飲料には適さず。

7/25 11:43

腰まで埋まる藪。藪漕ぎ長く、この辺りは無言になる。

7/25 11:53

一見、道が見えないが、体力を無駄に消耗しないよう歩きやすいルートを探す。

7/25 12:01

やっと錫ヶ岳に到着。

7/25 12:01

三角点たっち

7/25 12:02

もう一つ三角点があった。こっちが山頂か。

7/25 12:03

ガスで展望なし。降雨も想定し速やかに下山。

7/25 12:38

下山中、錫ヶ岳方面を振り返る。ガスに覆われている。

7/25 12:52

錫の水場。途中の倒木が強烈に行く手を遮る。テント場より少しだけ白檜山寄りの銀テープ目印から水場に降りた方が楽。水は冷たくて美味しく感じる。

7/25 13:04

道を外した白檜山方面から錫の水場へ下る標高2220mの分岐？
一見右だが正解は左。沢の音が聞こえてきたので道なりに行くと沢まで下りそう。直ぐに気づいたのでロスは最小。

7/25 13:16

全身が埋まる藪も。身を屈めたり、手でかき分けたり。

7/25 14:19

ガスが濃くなってきた。

7/25 14:28

ガスの向こうに白檜山が見える。つい、あそこまで登るのか・・・と疲労を認識。藪で消耗したか。

7/25 14:40

展望ないけど、白檜山で🍙休憩。

7/25 14:43

何も見えない

7/25 14:43

奥白根山がうっすら見える。

7/25 16:38

湯本スキー場の崩れた木道まで下山。

7/25 16:57

湯本スキー場の林道まで無事下山

7/25 17:06

最後は鹿がお出迎え

7/25 17:15

キャンプ場着。おかげさまで雨に降られずに済んだ。

撮影機器：

IXY 130 CANON

感想

ao899

藪漕ぎは深いが、クモの巣がほぼ無くて良かった。
半袖で藪漕ぎしたが、皮膚に傷、かゆみ無し。でも長袖が無難。
後半はガスのおかげ？で日差し浴びず、暑さを感じない。雨も降らず、そういう意味では快適だった。